日刊ゲンダイ|口を開けば問題発言…中谷防衛相の“末期症状”に呆れる識者

「現在の憲法をいかにこの（安保）法案に適用させていけばいいのか」――。１０日、安保関連法案を審議する衆院の特別委員会で、立憲主義を否定する冒頭のトンデモ発言をやっと撤回した中谷元・防衛相。舌の根も乾かぬうちに、この日の特別委で、再び憲法軽視の発言が飛び出した。 昨年７月の… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り451文字／全文591文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

[Yoshitada]

中谷さんは担当大臣としては、キャリアも実績もある人だが……いかんせん、憲法９条の「旧解釈下」の話だからなぁ。憲法解釈の常軌を逸したこの状況は、ベテランほど辛かろう。

[daybeforeyesterday]

はぁ

[myogab]

中谷は政治家としての矜持を捨て信念を折ったのだろう。自分を支えてきた根幹を失った者に整合性のある言動は無理だろう。おそらくは政治家として死んでいる。

[wideangle]

こんなやばいポストにつく奴が他におらんかったということのように思える。石破は断ったしな……

[binnosuke]

中谷元防衛大臣