岸田文雄首相が迎えた「冬」 内閣支持率の季節要因 政治部長 吉野直也 - 日本経済新聞

景気と同じように内閣支持率にも季節要因がある。1年の始まりである1月は通常国会が開幕し、衆参両院での予算委員会の模様が3月ごろまでテレビで全国中継される。野党が様々なテーマで政府を追及し、首相や閣僚が防戦する場面も目立つことから1～3月は支持率が上がりにくい。予算審議が一段落するとテレビの全国中継がほぼなくなるため、支持率は下降傾向から一服する流れにある。会期末に向けて重要法案で与野党が対立す

[perousagi]

安保関連3文書や原子力政策の転換はレガシーでもなんでもない。新しい資本主義をやり残したまま、再選より米国の宿題をやった見返りに院政を考えているなら、最悪である。

[tekitou-manga]

去年はこの時期何があっても高止まりでしたけどね

[ashigaru]

“首相と最近面会した政治家らが共通して感じるのは首相の恬淡とした様子だ…それが演出とはみえないため、深読みが高じて「再選を目指していないのではないか」との疑念にもつながっている”

[kechack]

衆参両院で野党が様々なテーマで政府を追及し、首相や閣僚が防戦する場面も目立つことから1～3月は支持率が上がりにくい。予算審議が一段落すると、支持率は下降傾向から一服する流れにある。

[HZUSY3c8QCE63dKY]

軍事音痴、軍事的リアリティの欠けた判断が、原因だろう。もし、本当に、有事なら、警察を防衛に回したり、行政を再編する必要がある。しかし、緊張感が、欠けた有事の感覚で、租税だけが、膨張し、使途不明になる。