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満たされない想い。 - 鹿児島認知症ブログ
数年間、外来でお付き合いしている患者さんがいる。 患者さんと言ったが、実は、自分はその方を患者と思って... 数年間、外来でお付き合いしている患者さんがいる。 患者さんと言ったが、実は、自分はその方を患者と思ってはいない。 受けとめられない現実 既に日本人の平均寿命を越えたAさんが認知症外来に訪れたのは、そもそもご自身の希望ではなかった。 Aさんは、「この人は認知症に違いない」という確信を持った家族(Bさん)に連れて来られた方なのであった。 礼節を保ち、落ち着いた挙措で質問に応じるAさんからは、変性性認知症の要素は欠片も感じられなかった。それどころか、自分の心配をするBさんを労る余裕すら見受けられた。普通なら「なんで自分がこんなところに・・・」という憮然とした態度になってもおかしくはない。 一応は長谷川式テストや視空間認知テスト、頭部CTも行いはしたが、やはり異常は認めなかった。 ここで多くの場合、家族は「心配だったけど、病気ではなかったんだ・・・」とホッと胸をなで下ろす。しかし、Bさんはひと味違