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【iRONNA発】片山さつきは何も分かっていない! 「現代型貧困」の現実を直視せよ 谷本真由美(コンサルタント兼著述家)(4/5ページ)
つまり、先進国の場合は、周りの人が普通に生活していたらアクセスできるものに手が届かないなら「貧困... つまり、先進国の場合は、周りの人が普通に生活していたらアクセスできるものに手が届かないなら「貧困」ということになります。 日本の場合、電子レンジや携帯電話などの普及率は100%に近いですし、100円ショップや雑貨屋の物は安いので、年収が低い人でも入手が可能です。 しかし、これが一気に高額な費用のかかる大学進学や塾通い、高級車、大きな住宅、留学、エアコンやパソコン、さらに入院費用など比較的大きな金額となると話は違います。 さらに、年金、保険、貯金といった金融資産は、所得格差による違いがシビアになります。 老後資金の蓄えや金融資産を蓄えるには、ある程度のお金や、生活費以外の余剰資金が必要です。生活費やちょっとした余暇の費用を使ったら、余裕がなくなってしまう家計だと、貯金は無理ですし、個人年金への投資も無理です。 阿部氏の研究によれば、「相対的剥奪率」、つまり多くの人が得られるものに手が届かない
2016/09/12 リンク