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俳句スイング 88 高浜虚子さんの『俳句とはどんなものか』を読んで、バットを振りました。 - 素振り文武両道
本日は120本バットを振りました。 皆様こんばんは。 いかがお過ごしでしょうか。 今日は俳句スイングで... 本日は120本バットを振りました。 皆様こんばんは。 いかがお過ごしでしょうか。 今日は俳句スイングです。 高浜虚子さんの『俳句とはどんなものか』に、 俳句にも恋句があるが、和歌と違い、必ず季のものを入れるという事が書いてます。 紅梅や見ぬ恋つくる玉簾 芭蕉 (紅梅が季のもの) 短夜や伽羅の匂ひの胸ぶくれ 几董 (短夜が季のもの) 芭蕉の句意はこうです。 ある庭に紅梅が咲いていて美しい色を見せている、 庭を隔てた向こうの対屋には玉簾が下がっていて、 中には人のいそうな心持がする、 どんな人がいるのかその中は見るよしもない、 なかなかにそれがなつかしく慕わしい心持がする、 というのであります。 几董(きとう)の句意はこうです。 恋し合っている男女が、ある夏の夜、 逢って、さて翌朝になって別れようとすると、 昨夜相逢った時のことに慕わしく懐かしく 嗅いだ伽羅の香も今朝はかえって心憂い種となる
2021/12/28 リンク