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「お疲れ様でした」 夜勤の社員に挨拶をして、更衣室に向かう。 途中、ベテランの女性工員に話しかけら... 「お疲れ様でした」 夜勤の社員に挨拶をして、更衣室に向かう。 途中、ベテランの女性工員に話しかけられる。 「もう見た?今日の新入り」 「いえ、まだです。どんな感じでした?」 「爽やかなイケメンよ。誰かさんみたいな」 こんな古臭いコミュニケーションが取れるとは。仕事はキツくても職場は楽しい。転職して良かった。勤務も終わり、足取りも軽い。 「お!お疲れ様。」 目の前を若手警備員君が横切る。軽く挨拶するのはいつものこと。 しかし…僕とは顔馴染みなはずなのだが、なぜか無視して通り過ぎようとする。 「ちょいちょい、どうしたのさ」 「…え?」 「急ぎ?」 「いえ、別に。」 妙に素っ気ない。僕の顔を忘れたのか?僕だ、僕。 「いえ、あぁ、どうも」 通り過ぎる彼の肩に手を掛け呼び止め、胸の社員証を外して彼に見せる。 「ほら、ね?僕だろ」 「あぁ…そうですね」 若手警備員君は僕の社員証を手に取ると、近くにいる
2025/01/16 リンク