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<記者のおすすめ>「鬼滅」の次はこれっ! 今村翔吾の3冊:東京新聞 TOKYO Web
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<記者のおすすめ>「鬼滅」の次はこれっ! 今村翔吾の3冊:東京新聞 TOKYO Web
今、最も勢いのある歴史時代小説家といえば、今村翔吾(しょうご)ではないだろうか。熱い友情や人への... 今、最も勢いのある歴史時代小説家といえば、今村翔吾(しょうご)ではないだろうか。熱い友情や人への優しさが際立つ作風は大ヒット漫画『鬼滅(きめつ)の刃(やいば)』に通じるものがある。最新作『じんかん』の発売を祝し、読むと胸が熱くなる今村作品を紹介したい。(運動部長・谷野哲郎) もし、稀代(きたい)の悪党が悲しいほど友達思いで理想を追う男だったなら−。そんな漫画のような視点で歴史を読み解いたのが、<1>『じんかん』(講談社、二〇九〇円)だ。主人公は戦国三大梟雄(きょうゆう)の一人、松永弾正久秀(だんじょうひさひで)。自らの野望のために手段を選ばない悪党が新しい解釈で生まれ変わった。 ときは戦国時代。戦乱で親を失った十四歳の九兵衛(くへえ)は、弟の甚助(じんすけ)や同じ境遇の子どもたちと野盗の真似(まね)をして生きていた。大切な仲間を殺され、絶望する九兵衛は運命に導かれるように、三好元長に出会う