特別支援学校増設求め 保護者らが大阪府議会に請願書提出｜NHK 関西のニュース

大阪府内で障害のある子どもたちが通う、特別支援学校の教室不足が深刻化する中、保護者らでつくる団体が、学校の増設などを求める請願書を大阪府議会に提出しました。 １日に公表された文部科学省の調査では、大阪府内の特別支援学校の教室不足は５００余りにのぼり、全国の都道府県で最も深刻となっています。 こうした状況を受けて、２日、府内の保護者や教職員でつくる「大阪の障害児教育をよくする会」が大阪府議会に請願書を提出しました。 請願書では、教室不足のために、▼カーテンなどで間仕切りした教室で授業が行われたり、▼音楽や家庭科の教室が転用されたりしていて、教育環境が十分でないとして、学校の増設などを求めています。 大阪府の推計では、特別支援学校に通う知的障害のある児童・生徒は今後もさらに多くなるとされ、教室不足は今後も深刻化するとみられています。 「大阪の障害児教育をよくする会」の会長で、長男が特別支援学校

[kiku72]

https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1498974478805929984　維新政治が10年以上続いた結果 #大阪府議会 #維新は最悪の選択肢“長男が特別支援学校に通っている岩田美穂さんは、「今の特別支援学校は過密状態が続いていてつらい状況の