中曽根元首相 100 歳でコメント 憲法改正実現に期待示す | NHKニュース

大正７年生まれの中曽根康弘元総理大臣は２７日、満１００歳の誕生日を迎えたのに合わせてコメントを発表し、政治家として戦後日本の再建に尽くした、みずからの人生を振り返るとともに、一貫して訴えてきた憲法改正の実現に期待を示しました。 そして、「私は政治家になってから、一貫して憲法改正を訴えてきた。与野党を問わず、真に国民参加となる憲法の実現を目指し、国家の基本たるこの課題に真剣に取り組んでいくことを期待している。国の将来を見据え、現状を改革し、果敢に国の未来を切り開いていくことこそ、政治の要諦だ」として、憲法改正の実現に期待を示しています。 中曽根氏は、平成１５年に政界を引退したあとも、新しい憲法の制定を目指す超党派の国会議員らで作る団体の会長を務めるなど、内政や外交をめぐって積極的な発言を続けてきています。 最近は自宅で過ごす時間が多いということですが、週に数回、事務所に出て国内外の有識者らと

[shigak19]

大勲位には失礼ながら、一番思い出すのが1972年の総裁選で田中支持に廻り風見鶏ぶりを発揮して、破れた群馬の福田支持者たちが悔しがっていてその一人の女性がインタビューに答えての「中曽根が憎いです」なんだな

[myogab]

彼が生きている内は、外には出せない不都合な真実も多いのだろうし、それらを抱えたまま彼より先に旅立った者もまた多いのだろうねえ…。

[kuippa]

受け答えして自律歩行できてるって要介護認定もおりないレベルで健康長寿だな。ストレス多い職でも長生きできるんだね。

[mori99]

不謹慎だが、まだ、ご健在だったかあ、が最初の感想。100歳が珍しくなくなると歴史の登場人物がスポットライトの外に去った後、次幕の次幕の次幕ぐらいまで観覧席でじっと視ているのが、なんとも

[quick_past]

昭和の顔なんてもう二度と見たくないんですが

[godmother]

中曽根さん達の世代の自民党員は、「改憲党」と、命かけて改憲に取り組んだ世代なので、ぐっと元気が出ちゃうんだと思う。自民党は戦後、改憲のための政党として立ち上がったのだし。。