AWS障害が発生したアベイラビリティーゾーン「apne1-az4」ってどこ？

はじめに 日本時間で4/15の夕方頃にAWS障害が東京リージョンで発生しました。影響確認の為ににAWS Health Dashboardを読んでいました。 しかし、1行目から疑問が生じました。 午後 4:40 から午後 5:43 (日本時間) の間、AP-NORTHEAST-1 リージョンの単一のアベイラビリティーゾーン (apne1-az4) において、一部の EC2 インスタンスへの接続の問題が発生しました。 👀「apne1-az4ってどこだろう？東京リージョンのAZってaとcとdの3つではなかったっけ？結局影響を受けたリソースはどれなの？」 ということでapne1-az4が何者なのか調べてみました。 結論 まずは、結論から。 普段使っているap-northeast-1aは論理的なAZ名であり、一方でapne1-az4は物理的な場所を指すAZ IDに該当する。 AZ名とAZ IDは、

[masatomo-m]

「どこ？」と言うからAWS DCの物理位置の話をしてるのかと思って開いたらそんな話ではなかった。普通のことしか書いてない

[chiroruxx]

僕も知らなかったから勉強になりました。普通のことを書いてくれてありがとう！

[lifefucker]

そもそも場所は公開されてないから

[letsspeak]

論理AZと物理AZは1:1対応だけどアカウントごとに違うのかー知らなかった

[hang_cushion]

わかりやすかった。だから今回のAZ障害で障害が発生したアカウントとしてないアカウントがあったのか。

[lainof]

開発環境確認してみたら同じマッピングだった。ホントに分散できてるのかな？

[u06nh]

どこ？の後に「いばらき」って書いてあるから、物理的には「いばらき」にあるのかな？とか考えていたら何も頭に入らなかった。

[momonga_dash]

今までなんとなく「この仕組みはaに偏るのを避けるためにあるのかな」と思っていたんだけど、ちゃんとドキュメントに書いてあったのか