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RTAF情報部の不定期情勢報告: 第三百四十五段 音速の遅い読書「岐路に立つ中国―超大国を待つ7つの壁 」
欧米日の経済が不況にのたうつのを尻目に好調な経済成長を続け、今年1月にGDPが日本を抜き去った経済大... 欧米日の経済が不況にのたうつのを尻目に好調な経済成長を続け、今年1月にGDPが日本を抜き去った経済大国としての中国、好調な経済を背景に積極的な軍備近代化を進める軍事大国としての中国、或いは共産党支配下で政治的自由に様々な制約が課された独裁国としての中国・・・・・等等、中国を巡っては正誤を問わず、様々なイメージや側面が語られている。 だが、そうした数々の見方がどこまでの妥当性を持つものなのか? 今回の音速の遅い読書で取り上げる「岐路に立つ中国―超大国を待つ7つの壁 」(日本経済新聞出版社 2011/2/26 津上俊哉著)は、現在の中国が目覚ましい成功を成し遂げつつも、内部に深刻な病巣を抱えていることをトータルな形で浮き彫りにした一冊である。 本書では現在中国が抱える問題のうち、以下の七つを中国の未来に立ちはだかる「壁」として列挙し、それらが今後解決されるか否かについて、最良のシナリオと最悪
2012/12/09 リンク