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RTAF情報部の不定期情勢報告: 第四百六十八段 中国海洋進出の3要因
当ブログでも度々取り上げているが、昨今のユーラシア極東部では、中国とその周辺国との間で海洋権益を... 当ブログでも度々取り上げているが、昨今のユーラシア極東部では、中国とその周辺国との間で海洋権益を巡る対立が顕著なものとなっており、かつての中国指導者鄧小平が提示したテーゼ「韜光養晦」は益々その存在感を弱めている。 では中国は、何故そこまでして海に出張ってくる若しくは出張ってこれるのだろうか? 自分はその要因として以下の三点を挙げることができると考えている。 1.オイル・ルート保持の必要性 2.急速な経済発展を背景とした軍事予算の増大 3.北方の脅威の消滅 1.オイル・ルート保持の必要性 1980年代、鄧小平が開始した改革開放政策によって中国が急速な経済発展に成功し、2000年代には「世界の工場」と呼ばれるまでに台頭したことは世に広く知られた通りである。そのサクセス・ストーリーの軌跡をグラフで示すと次のようになる。 上記グラフが示す高度経済成長をより具体的に見ていけば、そこには各種産業の生産
2012/12/09 リンク