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首相の「やればできる」届くのか 過疎進む南牧村を歩く:朝日新聞デジタル
空き家や閉鎖された旅館や店舗がならぶ県道。村唯一の公共交通機関である乗り合いバスの停留所「砥沢」... 空き家や閉鎖された旅館や店舗がならぶ県道。村唯一の公共交通機関である乗り合いバスの停留所「砥沢」で約15分間、乗り合いバスを待つ。車は1台しか通らない。遠くで鳥のさえずりが響く。 「土日は乗り合いバスが1本」 30日午前、リュックサックを背負った浅川和夫さん(84)は、糖尿病の治療のため、隣町の総合病院に向かおうとしていた。リュックには町で買った食料品を詰めてくるという。 自宅から歩いて行けた食料品店は次々と閉店した。村内で唯一の病院も5年ほど前に閉まり、今は週2日だけ村外から医師が診察に来る「半無医村」だ。 妻ひろさん(82)と2人暮らしで、息子3人は大学を卒業すると、就職のために村から出て行った。 月に数回、村の外に出かける。高齢で3年前に車の運転をやめた。バスが貴重な足だ。 村が年間2400万円を援助し、75歳以上は無料だが、「土日は乗り合いバスが1本だけで、用事が長引くと帰れなくな
2014/10/01 リンク