伝統のワインを世界へ 黒海沿岸・ジョージアの挑戦：朝日新聞デジタル

いにしえのシルクロードが走る黒海沿岸の国、ジョージア。クレオパトラもスターリンも愛した８千年の伝統をもつワインの国でもある。旧ソ連から独立後２４年を経て今春、日本での表記がロシア語の「グルジア」から変わったばかり。輸出先もロシア依存を断とうと、新たな市場開拓に全方位外交を展開する。 首都トビリシの外務省大臣室で、タマル・ベルチャシビリ外相は東京を訪問した時の思い出を語った。 「『ジョージアといえば缶コーヒーを思い浮かべる』と言われた。違います。ジョージアと言えばワインです」 「クベブリ」と呼ばれる独特のワイン醸造法は、２０１３年にユネスコの無形文化遺産に登録された。「名刺代わり」と呼ぶワインを、今年１０月に主催する「シルクロードフォーラム」でも、日本を含む各国代表にふるまう計画だ。 「旧ソ連時代に工場で大量生産された甘口のイメージが強いかもしれない。だが、個性あるふくよかな味を世界の人に楽

[Ereni]

7.5 　「『ジョージアといえば缶コーヒーを思い浮かべる』と言われた。違います。ジョージアと言えばワインです」

[at2002]

昔の人は、土に埋めたカメから、どうやってワインを組み上げていたんだろう。随分、口が狭そうだけど。

[meo4uxr35]

伝統のワインを世界へ　黒海沿岸・ジョージアの挑戦

[daybeforeyesterday]

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