エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シュミット元西独首相が死去 96歳、「鉄の宰相」:朝日新聞デジタル
東西分断時代の西ドイツを率い、卓越した識見と強い指導力で「鉄の宰相」と呼ばれたヘルムート・シュミ... 東西分断時代の西ドイツを率い、卓越した識見と強い指導力で「鉄の宰相」と呼ばれたヘルムート・シュミット元首相が10日、独北部ハンブルクの自宅で死去した。96歳だった。主治医が独DPA通信に明らかにした。 9月に足の血栓の手術を受けた後、体調が急激に悪化。本人の希望で自宅で療養していたが、数日前から容体が急変していた。 冷戦下の1974年に西独首相に就任し、東西両陣営間の対話を積極的に進めた。社会民主主義的な政策を推し進め、安定した基盤づくりに努めたことが、後任のコール元首相による東西ドイツ統一の実現につながったと評価されている。 シュミット氏は18年、ハンブルクの教師の家に生まれた。高校卒業後、第2次世界大戦で東部戦線などに参加した後、ハンブルク大学で政治、経済学を学んだ。在学中に独社会民主党(SPD)に入り、53年に連邦議会議員に初当選。ブラント政権で国防相、経済・財務相などを歴任し、74
2015/11/11 リンク