旭に新規メガソーラー 工業団地に進出相次ぐ

料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 旭市鎌数の工業団地「あさひ新産業パーク」に新たな大規模太陽光発電所（メガソーラー）が完成し、２１日に事業主のＮＴＴファシリティーズ（東京都港区）の関係者らが出席して竣工（しゅんこう）式が執り行われた。同パークには東日本大震災以降、メガソーラーの進出が相次いでいる。 新たなメガソーラーの発電能力は５２２０キロワットで、一般家庭１６５０世帯分の電力を賄える。県土地開発公社から約２０年間にわたり借り受けた９・４９ヘクタールの工業用地に１万８千枚のソーラーパネルを設置し、昨年１２月から稼働を始めた。 同社のメガソーラーは今回が１８カ所目で、県内では佐倉市に次いで２カ所目。整地された広大な土地があり、高圧電線や道路など周辺環境が整っていることから進出を決めた。同社は全国３０カ所程度で整備を計画し

[fukumimi2002]

発電能力は５２２０KWで、一般家庭１６５０世帯分の電力。県土地開発公社から約２０年間にわたり借り受けた９・４９Haの工業用地に１万８千枚を設置、昨年１２月から稼働。同社のメガソーラーは県内では２カ所目。