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ときわ台学/複素関数論/正則関数
(1) ある領域Dの点z0において, 0<|z-z0|→ 0 ならば,|f(z)-f(z0)|→ 0 が成り立つとき,「f(z... (1) ある領域Dの点z0において, 0<|z-z0|→ 0 ならば,|f(z)-f(z0)|→ 0 が成り立つとき,「f(z) は z0 で連続である」といいます。 (2) 領域D のすべての点で関数が連続であるとき D上の連続関数といいます ただし,複素数値の絶対値|z-z0|が 0 に近づくとは,複素数の動径が 0 に近づくことを言っているだけで,偏角については何も規定してません。つまり,どんな方向から z0 へ近づいた場合でも|f(z)-f(z0)|→ 0 となる必要があり,上の定義を使いにくいものにしています。これは多変数関数の微分可能性の判定と同じ難しさがあります。 [2] なぜならば,複素関数 w=f(z) は z=x+i y とすれば, w=u+i v =u(x,y)+i v(x,y) と書けることに注意すれば,複素関数の連続性, z → z0= x0+i y0