哲学者ヘーゲルの自筆書き込み本、都内古書店で見つかる : 社会 : スポーツ報知

哲学者ヘーゲルの自筆書き込み本、都内古書店で見つかる 2014年10月20日13時21分 スポーツ報知 ドイツの哲学者ヘーゲル（１７７０～１８３１年）が自身の初版本に当時の書評を抜粋して書き込んだ本が、東京都内の古書店で見つかったことが２０日、寄川条路・明治学院大教授（哲学）の調査で分かった。 寄川教授によると、今回見つかったのはヘーゲルの最初の著作「フィヒテとシェリングの哲学体系の差異」（通称「差異論文」、１８０１年）。本の表紙を開いた部分などにドイツの「エアランゲン文芸新聞」に０２年に掲載された同作への書評の一部を書き込んでいた。ドイツのへーゲル文庫所長もヘーゲルの自筆と確認した。 寄川教授は「ヘーゲル自身が書評に納得して書き込んだのではないか。もともとはヘーゲル自身が手元に置いていた初版本とみられる。ヘーゲル研究の第一級の史料だ」と話している。 同書は、元陸軍獣医学校校長、今泉六郎

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売り物に落書きするな。弁証しろ。

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ほほーﾝ

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眠ってるもんなんやね…