時事ドットコム：事故再発のリスクも＝運行システムに重大な欠陥−中国高速鉄道

事故再発のリスクも＝運行システムに重大な欠陥−中国高速鉄道 事故再発のリスクも＝運行システムに重大な欠陥−中国高速鉄道 【北京時事】中国高速鉄道（中国版新幹線）の追突事故は、この国の列車運行・安全管理システムが抱える重大な欠陥を浮き彫りにした。営業最高時速３００キロの北京−上海線も含め延べ１万キロ近い高速鉄道網が整備されているが、事故再発の恐れも懸念されている。 事故を起こした車両は当初、最高時速３８０キロの最新型とは異なるとみられていたが、中国メディアの報道によると、追突した後続の車両は北京−上海線を経由し、福州（福建省）に向かう最新型車両だったことが判明。北京−上海線でも同様の事故が起きるリスクがあることが分かった。 中国鉄道省によれば、高速鉄道の走行中にトラブルが発生した場合、本来は「自動停止システムが必ず始動する」（何華武技術主任）が、機能しなかった。しかも、追突した列車は時刻

[ghostbass]

この20年で日本でもいくつか脱線、オーバーランの事故はあった。みんな忘れているのかな

[takeishi]

原因が判明しない限り北京－上海線だって危ない

[shadow-toon]

"追突した列車は時刻表の上では、衝突された列車よりも前に温州を通過するはずだった。"

[mainichigomi]

天候などが原因で遅延でもしてたのか？＞「追突した列車は時刻表の上では、衝突された列車よりも前に温州を通過するはずだった。順序が入れ替わった原因は調査中」

[jt_noSke]

ふーむ

[junmyk]

モンキーマジック

[iwamototuka]

「しかも、追突した列車は時刻表の上では、衝突された列車よりも前に温州を通過するはずだった。」どうなってるの…

[REV]

ここはひとつ、初心にかえってタブレットを導入だｗ

[benrista]

事故を起こした車両は最高時速３８０キロの最新型とは異なるとみられていたが、中国メディアによると、追突した後続の車両は北京－上海線を経由し、福州（福建省）に向かう最新型車両だったことが判明 / やはりか…。