靖国神社宮司に徳川将軍家の流れ - 社会ニュース : nikkansports.com

靖国神社は１８日、京極高晴宮司（７５）の定年退任に伴い、江戸幕府徳川将軍家の流れをくむ徳川康久氏（６４）が１９日に後任の宮司に就任すると発表した。 康久氏の祖父は元貴族院議員で第１５代将軍徳川慶喜の九男。伯父は海軍少佐で戦死し靖国神社に祭られている。 康久氏は学習院大を卒業し石油会社に勤務。在職中に国学院大神道学科で学んだ。退職後、徳川家康を祭った芝東照宮（東京都港区）で神職となり、２００４年１２月に亡くなった高松宮妃喜久子さまの葬儀では司祭副長を務めた。（共同） ［2013年1月18日21時21分］

[kechack]

慶喜公の子孫は徳川宗家でなく慶喜家の流れと言うべき

[u4k]

靖国には明治維新の時の官軍の戦死者も祀られてるよね。まさか将軍の子孫が…。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ma-nkgm]

徳川宗家じゃなくて分家の15代将軍慶喜の系統の人か。靖国神社の宮司って旧華族の人がなることが多いような気がする。

[naochin]

靖国で最初に祀られたのが戊辰戦争で倒れた官軍の兵士たちというのを考えると、幕府軍について亡くなった方々の子孫は快く思わないかもしれないなぁ。 「靖国神社宮司に徳川将軍家の流れ」