東京新聞:海外での武力行使の根拠 秘密法 公開の壁に:政治(TOKYO Web)

安全保障法制の国会審議を通じて、自衛隊が海外で武力行使する根拠が、国民に非公開になる懸念が一層強まった。 安保法制に盛り込まれた集団的自衛権の行使に関する情報を公開すると、対米関係などに悪影響があると判断すれば、政府は特定秘密に指定し、国民の目から隠すことができる。政府は安保法制と特定秘密保護法を一体的に運用していく方針だ。

[atsushieno]

中谷は裁判における立証か何かと勘違いしているようだが、軍の派遣は既に犯罪確定後の刑罰の執行と同様であり、是非を判断できないような情報の隠匿を行う行為自体に是があり得ない。

[despair0906]

“安保法制に盛り込まれた集団的自衛権の行使に関する情報を公開すると、対米関係などに悪影響があると判断すれば、政府は特定秘密に指定し、国民の目から隠すことができる。”

[witchstyle]

(2015/09/19の記事) 中谷元・防衛相は七月一日の衆院特別委員会で「（集団的自衛権の行使が必要と）認定する前提となった事実に特定秘密が含まれる場合もある。情報源や具体的な数値そのものは明示しない」と述べた。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[nagaichi]

武力行使の根拠が隠秘されたまま、海外の戦争に参画していくことがありうると。

[sarutoru]

“集団的自衛権を行使するか決めるのは国家安全保障会議（日本版ＮＳＣ）だ。これまで開かれたＮＳＣの四大臣会合の「結論」は、原則すべて特定秘密を含んでいるとして非公開”