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関東大震災の前震、フィリピン海プレート内部で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
関東大震災(1923年)の前震として起きた二つのマグニチュード(M)7級の地震は、いずれもフィリ... 関東大震災(1923年)の前震として起きた二つのマグニチュード(M)7級の地震は、いずれもフィリピン海プレートの内部で起きていたことが、東京大学地震研究所の分析で明らかになった。 国が示した南関東でのM7級地震の発生確率は、今後30年間で70%程度だが、今回の研究成果は、どこで発生するかを予測する手がかりになる。16日から新潟市で開かれる歴史地震研究会で発表する。 二つの地震は、1921年の茨城県南部地震(M7・0)と、22年の浦賀水道地震(M6・8)。22年は25人が死傷した。関東地方は、陸のプレートにフィリピン海プレートと太平洋プレートがもぐりこむ複雑な構造をしている。地震研の石辺岳男特任研究員らは、二つの地震は、フィリピン海プレートが太平洋プレートにぶつかり、フィリピン海プレートの内部が破壊されて起きたと結論づけた。
2011/09/15 リンク