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【日本の解き方】政党に広がる日銀不信 金融政策3つの失敗 - 政治・社会 - ZAKZAK
今回で本コラムは700回目となる。これもひとえに読者の皆様のおかげである。 さて、衆院選では自民... 今回で本コラムは700回目となる。これもひとえに読者の皆様のおかげである。 さて、衆院選では自民党や日本維新の会、みんなの党などが日銀法改正や金融緩和政策を掲げているが、数年前と比べると隔世の感がある。 筆者が金融政策に関心を持ったのは、1998年7月に米国プリンストン大学に留学したときだ。当時経済学部長だったバーナンキ教授(現FRB議長)、元FRB副議長のブラインダー教授、各国の中央銀行の指導をしていたスベンソン教授、著名な理論家のウッドフォード教授らがいて、当時の日本が流動性の罠(金利を引き下げても投資や消費が増えない状態)に陥った状況を深く研究しており、そうした研究会に参加したのがきっかけとなった。2000年にはクルーグマン教授がプリンストン大に来て、その研究に加わった。 筆者は2001年6月に帰国し、その3年間の成果を披露しようとしたが、日本の状況はまったくかたくなで、金融政
2013/01/03 リンク