映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。ウクライナ情勢についてアメリカと日本の報道のされ方の違い、そしてオバマ大統領の対露姿勢がなぜ支持されていないのか?と語っていました。 (赤江珠緒)本当にね。ニュース。そう言われると。 (町山智浩)あと、ウクライナもすごいことになってるね。 (山里亮太)いろんなことが起きすぎちゃって。いま。 (町山智浩)あれも、日本の報道とかは結構客観的だけど、アメリカはもう、ものすごいですよ。いや、オバマ大統領がロシアをすごく批判して。『これは民族自決に対する犯罪だ』みたいなことを言ったりとかしてて。要するにロシアに対する経済制裁をするとか言って。あれってアメリカ国民は支持してないですよ。 (山里亮太)えっ!? (赤江珠緒)あ、そうなんですか? (町山智浩)支持してないですよ。というのは、ウクライナで今回政権をとった欧米寄りの政権の中にネオナチが
2014年02月26日 人ならざる者の撮影に成功! 衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月公開 TBSラジオ「たまむすび」内で毎週火曜日に放送中の人気コーナー映画評論家の町山智浩「アメリカ流れ者」で紹介されました映画が衝撃的でした。 町山さんが、まだ2月であるにも関わらず2014年ベスト映画として紹介されてまして、「これを超える映画は人間の力では作れないだろう」とまでいわしめたドキュメンタリー作品です。 ちょっと信じられないような内容です。 こういう言い回しは威圧的で好きではないんですが、これ見ないという選択は“罪”なんじゃないかと思わせるような、そんな内容です。文字起こしをしましたので映画好きもそうでない方もまずは読んでみて。 町山智浩 以下【町】 赤江珠緒 以下【珠】 山里亮太 以下【山】 【町】今日の(紹介する映画)はですね、今回のアカデミー賞ドキュメンタリー部門で最
西寺郷太さんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』の中で、亡くなったばかりの大瀧詠一さんについてこんな風にコメントしていました。 (西寺郷太)さて、ここからは今日の1曲。POP先生CHOICE!この時間は最近感じていることを話しながら、リスナーのみなさんにだからこそ、いま聞いてほしい1曲をご紹介する音楽トークコラムのコーナーです。今日、聞いてほしい曲は西寺郷太『Empty Heart』。この曲はですね、僕のはじめてのソロアルバム。3月に出るんですけども。いまちょうど、来週ぐらいですかね?マスタリングと言ってアルバムが完成する最後の作業が残ってまして。あと何曲か、1・2曲今週やって終わりというような感じなんですが。この曲『Empty Heart』はいちばん最初に完成した曲で。アルバム、いわゆるマービン・ゲイ『What’s Going On』だったら『What’s Going On
しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。 史上最高に「面倒臭い」音楽番組である。何しろ、取り扱う音楽ジャンルが複雑怪奇な「プログレッシブ・ロック」限定で、放送時間は10時間。1曲目から25分強の曲がかかり、やっと終わったかと思えば、今度はうんちくまみれの音楽語りが止まらない。9月23日に放送された『今日は一日“プログレ三昧”3』(NHK-FM 12:15~22:45)は、そんな面倒臭さが絶妙な違和感となって通りがかりのリスナーを惹きつけるような、ある種理想的な音楽番組のありようを提示してくれた。 そもそもこの番組は、毎回ひとつのテーマに特定して一日中音楽を流すという特番「三昧シリーズ」の一環であり、ほかにも『“パンク/ニュー・ウェイブ”三昧』『“プロ野球ソング”三昧』『“ひげ男(メン)ソング”三昧』など、オーソドックスな
2012年5月3日(祝・木) 能楽観世流二十六世家元 観世清和(かんぜきよかず)師が、ラジオに出演! その内容を実況ツイートしました。 NHKラジオ第1「つながるラジオ」 リンボウ先生のこれが私の“くらし方” 続きを読む
ほぼ完全版。コメント等いただければ修正していきます。 第2回のプログレ三昧でしたが、10時間は短かった。今回はやはりDave Sinclairと豪華メンバーによるスペシャルバンドのライヴに尽きますね。もはや溜息しか出ない素晴らしさ。第3回があるならば企画も含めてまた期待したいと思います。 第1部 OP: King Crimson/The Great Deceiver(Starless and Bible Black,UK,1974) OP2: Emerson, Lake & Parlmer/Fanfare for the Common Man(Works vol.1,UK,1977) 1.Pink Floyd/Atom Heart Mother(Atom Heart Mother,UK,1970) ◆ゲスト岩本晃市郎登場 ・Locanda Delle Fate/A Volte un Ist
歌謡曲を愛してやまないロックンローラーの近田春夫さんが、 「つながるジョッキー・スペシャル」のパーソナリティーとして登場します。 近田さんは、膨大な音楽の知識を背景にして、ロックンローラーの視点から、歌謡曲に鋭く切り込みます。オリジナリティーあふれる文体から、近田さんは「歌謡曲評論界の小林秀雄」とも呼ばれています。 「歌謡曲ほど自分がドラマの主人公になりきれる音楽はない!」 「理屈を知れば知るほど、歌謡曲は面白い!」 この番組は、ロックンローラー近田春夫さんの「コダワリの選曲」に、「目からウロコの解説」を乗せて、リスナーの皆さんに「歌謡曲を何倍も楽しむ方法」を紹介するスペシャル企画です。 「つながるラジオ」のホームページから、メールで近田春夫さんへのリクエストや応援メッセージも募集しています。 第1回目は、歌謡曲の黄金時代を作った作曲家・筒美京平さんを特集します。 パーソナリ
NHK-FMで3月21日に特集番組「今日は一日“大滝詠一”三昧」が放送されることがあきらかとなった。これは、さまざまな音楽のなかからひとつのジャンルのみにスポットを当てて特集する人気番組「今日は一日○○三昧」の最新シリーズとして放送されるもの。日本語ロックのパイオニアとして知られる伝説のバンド=はっぴえんどのメンバーとして活躍し、解散後は自身のレーベルであるナイアガラを設立。自身のソロ作品はもちろんのこと、山下達郎や大貫妙子らが在籍したシュガー・ベイブの名盤などを世に送り出し、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースほか、幅広い音楽活動を行ってきた大滝詠一の偉業を、11時間にわたって徹底探求していくとのこと。番組には大滝本人も出演する予定で、ここでしか聞けない裏話や秘蔵音源が飛び出す可能性もありそうだ。オンエア当日は、70年代のナイアガラ作品をまとめたボックス・セット『NIAGARA C
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