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-原稿と*出版社に関するfeelのブックマーク (25)

  • ながやす巧氏の原稿について | まんだらけ

    弊社オークションサイトで落札された作品について 今回問題になりましたまんだらけオークションサイトで販売されました「ながやす巧氏の原稿」についての弊社のコメントです。 問題点がいくつかありますが事実関係をまず記載しておきます。 ① オークションにかけられた原稿が紛失したものかどうか特定できていない。 オークション前に作家様代理人と出版社様サイドから打診はありました。15枚の原稿紛失が1974年にあったこと、その時に紛失届けを出したことをもって、それが今回の原稿であると主張され、それはながやす先生が原稿を厳しく管理しているからとのお話でした。まんだらけとしては「愛と誠」の原稿を完全に管理をされているならば、紛失原稿がその15枚だけなのかを確認して連絡をいただけますか?と代理人様に4月29日に返事をしましたが、その後回答はない状態です。 ② 弊社といたしましては遵法の精神にのっとりまして営業を重

  • 漫画『愛と誠』の紛失原画がまんだらけのオークションに流出 講談社「購入しないで」

    漫画『愛と誠』(原作:梶原一騎 漫画:ながやす巧)の原画が4月下旬、まんだらけオークションに出品されました。ところがこの原画、掲載誌の『週刊少年マガジン』編集部が紛失していたものと判明。講談社は管理の甘さを認めつつ、購入しないでほしいとする声明文を公開しています。 流出した原画は、同誌の1973年11号に掲載された扉絵。現在こそ原画はながやす巧先生自身が全て管理していますが、連載当時はやむなく編集部から外部に貸し出す機会があり、その際にごく一部の行方が分からなくなったといいます。当該の原画は既に400万円で落札されていますが、今後も同様のケースが起こる可能性があります。 流出した原画(まんだらけオークションより) 連載当時から現在に至るまで、作者が原画を外部へ譲渡・売却したことは一切なく、オークションや店頭で出品された場合は、紛失品もしくは盗品としています。発見した際は購入せずに連絡してほ

    漫画『愛と誠』の紛失原画がまんだらけのオークションに流出 講談社「購入しないで」
  • 出版社に原稿を紛失されるも、時効といって突っぱねられている漫画家さんがいます

    umemini @umemini そういや、内容証明を送った出版社から連絡があって、こちらの都合も訊かずに**日に連絡しますとな。私はそんなにヒマそうか?普通訊くよねぇ。こちらの都合をさあ……。 2012-09-03 09:36:42

    出版社に原稿を紛失されるも、時効といって突っぱねられている漫画家さんがいます
  • ボツ原稿・ボツネームでも原稿料は請求できる!? 漫画家の権利と立場とは

    喜多野土竜さんが漫画家の原稿料や重版や版型など、出版に対する権利について解説されておられましたので引用します。 「契約書」の存在がカギだと思いますが、業界では口約束が主流なようで、漫画家さんも大変ですね。 また、ボツ原稿・ボツネームを描かされたのが事実かどうか裁判でどうやって証明するのか、といった手続法的な問題もあると思います。

    ボツ原稿・ボツネームでも原稿料は請求できる!? 漫画家の権利と立場とは
  • 「電子出版」←死語化希望 - 一色登希彦/ブログ 

    iPadが世に出てくれたおかげで(まだ出てないけど)、ずいぶん「紙じゃない漫画の出し方」についての話がしやすくなりましたね。 少し意識的にアンテナを張ってみた結論として、考えるはずの人は皆ちゃんと考えていることが、よくわかりました。ずいぶん安心したです。 賛否はもちろん、的を射ていたり外れていたり、冷静だったり前のめり過ぎたり色々ですが、ある程度の数の意見やビジョンを辿って行けば、漫画を描いて世に出してごはんべて、てことが出来ている人ならば、だいたいのところは掴めてくるはずです。 で、何をしたらいいのか、というハナシはつぶやきの続きなのですが、 スキャンですよ。とにかく。 「紙はもう終わり」 「いや出版社は残る」 「アマゾンとかの印税70%は真に受けられない」 「漫画家は個人で立つべし」「いや”出版社”との共同作業なくして漫画は成立しない」 有意義な意見も多いです。また、対立しているつも

  • https://ameblo.jp/matsuurama/entry-10109852719.html

  • 「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました

    週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。そしてその生みの親である漫画家の雷句誠さんが6月6日、発行元の小学館に慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたわけですが、雷句誠さん自身も自分のブログ上で訴状と陳述書を全文公開、そこには今まで一般に知られることの無かった悲惨な実態が書かれていました。一般的な報道では原稿を無くされたことが原因であるかのように伝えられていますが、最大のポイントは陳述書にあるこの一文。 「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 その悲痛な内容に呼応するかのように、ほかにもさまざまな漫画家がネット上で自分自身の経験を告白したり、考えを表明。小学館は窮地に立たされ、裁判を前にして、少年サンデー編集部名義で「読者の皆様へ

    「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました
  • あつじ屋日記 漫画家と編集部の契約書

    「作家と編集部の間で書面による契約を交わす」ことですが これには良い面と心配な面両方あります(なんでもそうですけど)。 確かに漫画に限らず出版業界は口約束がメインで、いついつから連載スタートだから原稿よろしく、と言われても、その時点でなんら契約書など形に残る取引の証拠はありません。 極端な話、締め切り日に原稿を完成させて持って行ったら 「えー?そんな依頼した覚えはないなあ」 と言われても、反論の証拠はなにもないわけです(さすがにそんな目にあったことはないですけど)(笑)。 以下は知り合いの編集さんからいただいたメッセのコピペです(ご人の了承を得て一部を掲載します)。 「企画潰れでお流れになった作品を私も担当した事があります。 その潰れたのも、単に交代なった会社の偉い人が 後任に引き継いでいなかったと云うだけで‥。 この時、既に原稿にして200枚出来上がっていたのです。 ネームもさらに20

  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok

  • 出版業界問題(2)

    自分は漫画家ではなく、イラストレーターという職業です。  漫画イラストは共に「絵」を描く仕事ですが、似て異なる業種です。例えるなら「公務員」と言っても、警察官と消防隊員ではまったく別物でしょう。ここまで大袈裟な差はないが、一般の人が思われているよりも、漫画イラストというものはスキルも違うし、立場も違うし、その扱われ方も違います。  前回「出版業界問題(1)」と題して書いた日記で書ききれなかった、作家の地位向上について、特にイラスト業界のことを今回は書きたいと思います。  雷句誠さんの陳述書を見て、あれほどの漫画家さんの原稿料があんなに安いということにびっくりしました。  漫画家は儲かるって思っている人は多いようです。確かに長者番付なんかに名前が出る程の人もいるわけで、売れれば総額的には相当な金銭を得られるかもしれません。が、普通の人では考えられないほどの多大な人生の時間を消費して漫画

  • 出版業界問題(1)

    書こうか書くまいか少し迷いましたが、これも良い機会なのかもしれないので自分も改めて自分の経験を含め、出版業界の問題について数年ぶりに書いてみようと思う。  もうネットでは多くの波紋を呼んでいる、「金色のガッシュ!!」の作者雷句誠さんが小学館を提訴した件です。  詳しくは>>>こちら  訴訟自体の内容は、紛失された原稿に対する損害賠償を求める内容ではあるが、実際のところはもっと根深い問題。出版社、編集の作家に(同時に作品に)対するあり方について問う、ということが大きいかと思う。  陳述書を読むと、ほんとに酷い……。  稿料の安さにもびっくりしたが、そこは割愛。とにかく編集の作家へ対する態度が、駒……いえ、家畜も同然のように扱っている。書かれてる内容は憶測の部分もあり、このブログの文章内容を全面的に肯定するつもりもないのだが、相当酷い扱いされてきたんだな……というのが簡単に見て取れます。(ただ

  • 「金色(こんじき)のガッシュ!!」雷句誠さんが小学館を提訴 - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    「週刊少年サンデー」(小学館)に07年まで連載されていたマンガ「金色(こんじき)のガッシュ!!」の作者・雷句誠さんが「原画を紛失された」として、小学館を相手取り東京地裁に330万円の損害賠償訴訟を起こしているという、一連の報道。 発端はこの記事だったわけですが・・・ 金色のガッシュ!!:作者の雷句誠さんが原画紛失の小学館提訴 週刊少年サンデーに掲載された人気漫画「金色のガッシュ!!」の作者、雷句(らいく)誠さん(33)が6日、原画を紛失されたとして、発行元の小学館に330万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。「原画には美術的な価値がある」と訴えている。 作品は01年から約7年間、同誌に連載された。2200万部超(32巻)の単行を販売し、テレビアニメや映画にもなった。 訴えによると、雷句さんは小学館側に原画を貸していたが、連載終了後、カラー原画など5枚が紛失していることが分かっ

  • Work's Information

    明治座より嬉しいお知らせが届きました。 7月11日(土)・12日(日)に中川晃教さんのコンサートが明治座で行われる事が決定致しました。 https---www.cesare-stage.com-concert コロナ禍によって休業要請がなされていましたが、ようやく解除となりその第一弾が 中川晃教コンサート2020 feat.ミュージカル「チェーザレ 破壊の創造者」として上演されます。 コロナによる公演中止が決定した後に、明治座の三田さん、演出の小山さんからお手紙を頂き そこに至るまでの経緯を知る事となったのですが、 その文面から伝わってくる喪失感と無念さは、私の想像よりはるかに大きなものでした。 コロナウィルスによる報道が連日流れる中で稽古が続けられ、作家 作曲家 美術 衣裳 音響 映像 公演に携わる全ての方々が、最後まで一縷の望みをかけて挑んでいたのです。 それを目の当たりにしながら、中

  • まゆたんブログ : カラー原稿 - ライブドアブログ

    昨日は、知り合い数人に会う機会がありまして ここ数日のブログの反響への感想もいただきました。 まったく職種の違う人に応援されたり、 作家さんによく言った!と言ってもらえたり・・・ そして、反響の中で、ちょっと無視出来ないご意見があまりにも多く、 また、自分の認識の甘さを再確認するためにも 再度話題にさせていただくことにしました。 それは、原稿紛失に関してです。 わたしも14年ほど小学館で漫画を描いてきましたが 実は、なくなってしまっているカラーがあります。 そして、ここがわたしの認識の甘いところではあるのですが、 実は、他の出版社さんでは、原稿紛失は紛失した編集者が最悪の場合 部署を移動しなきゃならないくらいの責任問題に発展する大問題だそうです。 (すみません。当に知りませんでした。) あるところでは、一枚なくしただけで、訓告が社内で発表され 紛失させた編集者の責任が問われるくらいの重大

  • 雷句誠の提訴事件 - そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

    こないだから雷句誠と小学館の話関連をちょこちょこ追っ掛けてたんだけど、さっきニュースでやってんの見たら、どうもやっぱり小学館が原稿なくしたみたいですねー。 小学館が人気漫画原画を紛失、著者が賠償求め提訴 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080606-OYT1T00654.htm?from=navr(追記) ネット上でいろいろ憶測されてる感じではサンデー編集部が悪者になってますが、人のブログで「小学館とは」って言ってるんで、まあそこまで言うのはその辺りの理由だろうと思ってたけど。だって仕事上の不満ならその編集部と仕事しなきゃいいだけだし、雷句さん辺りなら言えば編集者だって変えられるだろうし。(編集長と折り合い悪かったらしかたないけどさ) 無くされたのはカラー原稿が何点かってことらしいから、よくある話としてはアルバイトが勝手に持ち出して売っぱ

    雷句誠の提訴事件 - そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに
  • 雷句・シンドローム - オタク商品研究所plus

    新條まゆさんのところも・・・・ さて、いよいよ業務が動き始める週明けです。 雷句氏の告発が週末にあったわけです。 今週、物事は沈静化するかもしれませんが、巨大地震ぐらいのパニックに襲われる可能性もあると見ています。 ひとつは、原稿料問題。 第一線級の作家が原稿料を開かしたので、相対的に自分は「上に見られているか」「下に見られているか」が明白になります。新人~中堅はさておき、雑誌の看板作家クラスは穏やかではいられません。雷句氏や松永氏が危惧してるのは、「アニメ化されてもこの程度です」と判断基準にされてしまうことでしょう。新人なみの原稿料のまま据え置かれている作家なら、勇気を出して値上げ交渉に臨むかもしれませんが、雑誌予算は有限です。 部数落ち込みで値上げ交渉されてもない袖は振れません。 だからといって貢献が評価されないでは、極端なモチベーション低下に繋がります。 竹熊氏の著述によると「バブル

    雷句・シンドローム - オタク商品研究所plus
  • あつじ屋日記 原稿紛失について

    漫画編集部の原稿紛失ですが 私も何度か経験があります。 私のサイト「あつじ屋」で以前書きました内容と一部重複しますが、改めて申し上げますと 私が駆け出しのころアシスタントをさせていただいた友人や先輩漫画家さんにも被害者はおいででした。 当時売れっ子の漫画家さんでも、連載漫画の途中の何枚かをなくされてコピーを渡され 「すまないね」 で済まされたという話も聞きました(その雑誌社のドル箱ですよ)。 私も丸々一話単位でなくされた原稿があります。 あまりに古い作品で、賠償請求もせずにすませました(そういうおまえみたいな奴がいるから、漫画界の体質が変わらないんだ!と言われれば、返す言葉もありません)。 ずいぶん昔の話です。 また、某社から返却されたカラー原稿が何枚も、画面の端が水にぬれてカラーインクが滲んで修復不能というケースもありました(おそらく編集部に保管中に暖房の結露かなにかでやられたと思われま

  • 原稿紛失の相場 ケース西島大介 - 星ぼしの荒野から

    西島大介氏のシリーズ作品である「世界の終わりの魔法使い」略してせかまほ。こちらのシリーズの最終3巻の1話と2話の総60ページ分が紛失しまっていて、その模様が雑誌「hon・nin」のVOL.5から西島大介氏人によりマンガで経緯が連載されていたりする。世界の終わりの魔法使い (九龍COMICS)作者: 西島大介出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/02/19メディア: 単行hon-nin vol.07作者: 宮藤官九郎, 中川翔子, 西原理恵子, 町山智浩, 松尾スズキ, 中村うさぎ, みうらじゅん, 吉田豪, 西島大介, リリー・フランキー, 清涼院流水, 天久聖一, 西原理恵子, 皆川猿時, 湯村輝彦, 新井英樹, D[di:], 白根ゆたんぽ, 天谷ひろみ, 真木よう子出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2008/06/07メディア: 単行 そのコミックの中での補償

  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

  • よいこflash