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菅直人首相や閣僚から8日、東日本大震災後、花見やイベントの自粛が広がっていることを疑問視する声が相次いだ。首相官邸を訪れた宮城県の村井嘉浩知事も「被災地が元気になるためには、日本全体が元気にならなければならない」と過度な自粛ムードの解消を要請。首相は「東北のものを買い、東北を訪れるよう国民に呼びかけたい」と応じた。 同日の閣僚懇談会では、野田佳彦財務相が「行き過ぎた自粛モードはいかがか」と提起。与謝野馨経済財政担当相が「自粛というのは経済学でいえばみんなが不景気運動をしているような話になる」と同調し、福島県選出の玄葉光一郎国家戦略担当相も「原発被災者の心の痛み」への配慮を訴えつつ「どこかのタイミングで首相がメッセージを発する必要がある」と述べた。 ただ、枝野幸男官房長官は記者会見で、「被災者に対する自主的な思いの中で出てきている状況。政府として何か言うことが適切かどうかを含め検討したい」と
正しく知ろう ! 生肉の取扱い 様々な飲食店で、 肉の生食が原因の食中毒が発生しています とりわさ、レバ刺し、ユッケなどの生肉料理や、焼肉などで加熱不足の肉を食べたことによる、 カンピロバクター食中毒や腸管出血性大腸菌食中毒が都内で発生しています。お客様は、飲食店 が提供する食事は安全であると信頼して食べています。食品関係営業者には、安全な食 品を提供する義務があります。 実際に起きた 食 中毒 事例 食中毒 居 酒 屋 で 焼 肉 店 で 会社員 18 名が、宴会の席で鶏たたき等を食べたところ、うち 15 名が下痢、熱、 おう吐などを発症し、食中毒にかかりました。カンピロバクターに汚染された鶏肉 を、表面をあぶっただけの半生状態で食べたことが原因と考えられました。 家族と、ユッケ、焼肉、レバ刺し等を食べた 15 歳女児が、腸管出血性大腸菌 O157食中毒にかかり入院し、退院
電気自動車の駆動用バッテリーを住宅用蓄電池として利用できる 「インテリジェントパワーコンディショナ」を開発 シャープは、電気自動車に搭載されている駆動用バッテリーを、住宅用の蓄電池として利用できる「インテリジェントパワーコンディショナ」を開発しました。今後、安全性、信頼性などを確認する実証実験を重ね、早期の実用化を目指してまいります。 当社では、家庭内で使用する電力の省エネ化を図るため、「太陽電池」「蓄電池」「直流家電(DC家電)」の3つのテーマに着目し、CO2排出量の削減に貢献する「エコハウス」の実現を目指しています。特に、「蓄電池」は、太陽電池が発電するエネルギーを一時的に蓄電し、発電しない夜間などに家庭用の電力として使用できることから、実用に向けた開発が活発化しています。太陽電池による発電エネルギーを最大限に活用するためには、天候によって変動する発電エネルギーの過不足を蓄電池で補うこ
大手住宅メーカーが住宅用の蓄電システム開発で競い始めた。電気自動車(EV)が使い終えたリチウムイオン電池を再利用することで、100万〜200万円と高くなる見込みのシステム価格を低減、低迷する住宅需要を掘り起こそうとの狙いだ。廃電池の受け皿構築は、自動車メーカーにとってもEVの低価格化につながるメリットがあり、各社が協力作業を加速させ始めた。 「住宅向けの蓄電システムをやりたいんです」。2009年12月、旭化成ホームズの住宅総合技術研究所の太原豊所長は、旭化成の中で新規事業の創出を研究する部署に相談に訪れた。 住宅に蓄電システムを組み込めば割引のある夜間電力をためて日中に使えるほか、災害時には非常用の電源にもなる。太陽光発電システムが普及するなか、高機能住宅に必要な装置として各社が研究開発を進めていた。 新品の半額以下 相談の結果、蓄電システムに将来性を感じた太原所長は提携相手を模索。その相
東京電力福島第一原発から低濃度放射性物質を含む汚染水を海へ放出するにあたり、政府が事前に米国側と協議し、内諾を得ていたことが分かった。米国政府関係者が一日に政府高官と面会したり、東電での関係者間の対策会議に参加したりする中で「米国は放出を認める」と意向を伝えていたという。 汚染水放出をめぐっては、韓国や中国、ロシアなどが「事前説明がなかった」と批判している。日本政府は放出発表後に各国に報告したが、放出を始めた四日の三日前に米国とだけ協議していたことで反発が強まる可能性もある。 日本側関係者によると、米エネルギー省の意を受けた同省関係者が日本人研究者とともに一日、官邸で政府高官と面会。「汚染水を海に放出し、早く原子炉を冷却できるようにしないといけない。放射性物質は海中に拡散するので問題ない。米政府は放出に抗議しない」とのメッセージを伝えたという。
英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1) 今日、米国東海岸時間で11時頃から、英米で主に編集されてる(出版は英国)総合科学誌の「ネイチャー」が、オンラインで福島原発事故に関するQ&Aを行いました。「ネイチャー」誌は、事故発生当時から、ブログやオンラインの紙面で、事故そのものや、それに関する現地測定のデータ、さまざまな国のさまざまな機関によるモデル試算の結果、日本や国際の関連機関のプレスリリースなどを、地道に報道してきました。それらは、こちらにまとめられています。⇒ http://www.nature.com/news/specials/japanquake/index.html 「ネイチャー」誌は、事故当初から、「総合科学誌」としての立場から、客観的に、刻々とレポートされてくる数値と過去の例(チェルノブイリなど)に基づく報道や社説を出してきています。記
今回の原発事故をめぐって扇動的な報道が目立っているのはなぜか。ことが原子力や放射能に関わると、すぐに科学ではなくイデオロギーが登場するからだ。 某誌のように、「放射能でもうすぐみんな死ぬ」みたいな記事を作りたいなら簡単だ。世界中の様々な学会に「あらゆる原子力は人類の敵だ」と執念を燃やす人たちがいて、そういう学者からコメントを集めればよいのである。 ただし始末が悪いのは、そういう学者は専門知識が乏しいのに「○○原子力研究所教授」などの、それらしい肩書きを持っていたりする。実は、そうした「研究所」自体が原発反対活動家の団体というケースが多いのである。 原発問題で危機を訴える学者の多くは良心からそうしているのだろうし、的を射た指摘はたくさんある。だからこそ、メディアの良心と見識が重要なのだ。 放射能、放射能と叫べば国民が怖がって自分たちの思い通りに動くという考えは、ある程度、当たっているから問題
熊森活動備忘録 日本熊森協会の実態を明らかにする元スタッフの回顧録 Profile プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:John Smith 自己紹介: 森山夫妻と日本熊森協会本部の関係者に猛省を促す。 ブログジャンル:未設定 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [Publish] Recent Entries 熊森との出会い はじめに [More entries] [More images] Theme ブログ ( 1 ) 備忘録 ( 1 ) Calendar <<4月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 Archives 2011年04月 ( 2 ) Search このブログの読者になる(チェック) E
「FB工法」で 新しい暮らしを実現する 私たちの目指す家づくりは、「一年中どの部屋も室温の変わらない家」です。快適で健康的な暮らしを追い求め、長年の研究の末に確立した特許技術「FB工法」で、新しい暮らしの価値を皆様にご提供してまいります。 コンセプトムービーを見る
歩行者や車の振動で発電 「床が発電する」「橋が発電する」‥‥こう聞いてもピンと来ない。しかし、実際にそれらは技術的に立証されている。既に発電する橋も存在する。 そのエネルギー源は振動だ。例えば大都市の駅では通勤客が何百万人と改札口を通過する。大きな橋では数万台という自動車が行き交う。通勤客の歩行、自動車の通過‥‥これらは、すべて絶え間ない振動を生み出す。その振動を、電気エネルギーに転換して発電しようというのだ。名付けて「振動力発電」。 既に首都高速道路の橋でこの発電方式が採用され、夜間照明の電源の一部として活用されている。夜間に美しく橋のシルエットを浮かび上がらせるイルミネーションの電源が通過する自動車の振動だとは、だれも気づくまい。昼間通過したときの自動車の振動エネルギーは、「振動力発電」装置で発電されバッテリーに蓄電し夜間照明に活用されているのだ。 また、「発電床」なる技術も実
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