料理をしていてレモンの果汁が必要になった時は、新鮮なレモンを絞るのがイチバン。実はその際に、レモンを縦長に切った方がより果汁がたくさん取れるのだそう。これは「Gourmet」のIan Knauerさんが、切り方を変えた2つのレモンで、実際に絞り比べてみて発見した秘訣です。横に切ったレモンよりも、縦に切ったレモンの方が3倍近くも果汁が取れたのです。また、レモンを冷蔵庫に入れていた場合は、絞る前に電子レンジで数秒温めた方が、さらに多くの果汁が絞れます。温めたレモンは、切る前にカウンターの上で転がして、レモン内部の果肉を潰しておきましょう。 いわゆるレモン絞り器を使ってレモンを絞る場合は、やむを得ずレモンを横に切ることになりますが、上のような準備をしておけば、普通に絞るよりもまだマシです。シトラスジューサーや、ただ手で絞る場合には、縦に切った方が間違いなくいいです。以下のリンク先のビデオで詳しい
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