How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today
アプリ分析ツールを提供するApp Annie・CEOのバートランド・シュミット氏とLINE・執行役員の舛田淳氏が、世界のモバイルアプリ市場について対談。バートランド氏は、アプリストアにおけるGoogle、Apple各社のシェアの分析結果から、今後の展開を予想。また「世界のモバイルアプリ市場で収益は日本がトップであり、国内市場はまだ大きくなる余地がある」と語りました。(IVS 2014 Fall より) App Annieのスタッフは世界中で300人 田中章雄氏(以下、田中):それではセッションを始めたいと思います。まずはApp Annie(アップアニー)のバートランドさんからプレゼンテーションをしていただき、少しお話を伺います。App Annieの最新データがあり、LINEの話もあるので、舛田さんは必要に応じて突っ込みを入れていただければと思います。よろしくお願いいたします。 では、バート
Androidの逆転の発想、スマホに"鍵をかけない"スマートロックで4番目の新機能 グーグルの狙いとは Androidの画面ロックに新たに「持ち運び検知機能」が追加されました。同機能は、スマートロック(Smart Lock)と呼ばれる画面ロック解除機能の4番目のメニューで、今のところAndroid 5.0 Lollipop以降を搭載する一部の端末で利用できるようです。 スマートロックの「持ち運び検知機能」とは スマートロックとは、以下のような一定条件下で自動的に端末の画面ロックを解除する機能。 信頼できる端末(Bluetoothデバイス、NFCタグ) 信頼できる場所 トラステッドフェイス(顔認識) 持ち運び検知機能 例えば「信頼できる端末」としてBluetoothでペアリング済みのスマートウォッチや車載機器を設定しておくと、それらがスマホと接続されているとき、自動的にスマホの画面ロックを解
最近、Nexus6を買って、これはすげーなと思って感動しているわけです。 iPhone 3Gを発売日に徹夜で並んで買ってから、なんだかんだいってずーとメイン機はiPhoneでした。Androidは、初代Xperiaから触ってはいましたが、ずっとiOSのほうがいいと思ってメインにはならなかった状態から、4.4あたりから完成度が劇的にあがり、5.0になって完全にAndroidのほうがいいと思うようになってしまったのです。 そんなAndroid5.0(lollipop)を触ってみて、「もしかしたらこんなことをGoogleは考えているのではないか?」というのがいくつかあったので、妄想レベルで書いています。 一言でいうと「アプリ時代の終わり」です。 ちなみにこんな感じのホーム画面にしています。 アプリを立ち上げる時代の終わり? まず、Googleは、アプリを立ち上げさせるという行為自体を減らそうとし
好きなパーツを組み合わせて自分オリジナルのスマートフォンを作れるプロジェクト「Ara」について、2015年1月14日、Googleが第2回開発者会議を開催。この中で、試作機「Spiral 2」と組み替えパーツ(モジュール)が公開され、2015年後半についにAraをテスト販売することが発表されました。 DevCon2 — Project Ara http://www.projectara.com/ara-developers-conference/ This is Google’s latest Project Ara prototype | The Verge http://www.theverge.com/2015/1/14/7546841/google-project-ara-prototype-2015 Project Ara on sale first in Puerto Rico
Googleが「Switch」というウェブサイトを公開した。念頭に置いている1つの狙いは、Appleの「iPhone」および「iPad」ユーザーに対し、いかに簡単にデータを「Android」搭載デバイスに移行できるかを伝えることだ。 このサイトは実質的にマニュアルであり、モバイルOSの「iOS」を搭載するApple製デバイスの所有者が、GoogleのAndroid搭載デバイスに写真や音楽を移行する方法や、連絡先の移行、電子メールの設定、iOS搭載デバイスで使っているアプリを見つける方法を説明している。 Switchは扱っている範囲がいくらか狭いが、Appleに照準を合わせているのは明白だ。デバイス間でコンテンツを移行する方法を詳しく説明しており、そうした情報の移行がどれほど「シンプル」かをアピールしている。 AppleとGoogleはここ数年にわたって、言葉での戦いと、顧客獲得の争いを続け
以下のSamsungの決算をみて、衰退期に入るスマートフォン市場でOS/エコシステムを抱えない企業の憂鬱について考えた。 サムスン電子、7-9月業績はさらに悪化か - 朝鮮日報オンライン 詳しくは上の記事を読んで欲しいが、Samsungのは営業利益が四半期ごとに1兆-2兆ウォンのペースで減少している。以下の図がわかりやすい。 Samsungのスマートフォン自体のシェアはそれほど顕著に低下していないのだが、営業利益はピークの半分以下になっている。これは、プロダクトの衰退期によくみる現象で各社の差別要素がなくなっている中で、生産能力自体はピークに併せて作られているので、値段を落とさないと競争力が維持できず、結果的に利益が減少するという状況だ。 利益の70%以上を占めるスマートフォン事業の市場変化には、あのSamsungでは対応が難しく、また、Xiomiなどのはるかに安価なスマートフォンを提供す
米グーグルは今週、インドで「アンドロイド・ワン(Android One)」と呼ぶスマートフォンのプロジェクトを発表した。 同国をはじめとする新興国市場で、低価格ながら一定の品質を持つスマートフォンを普及させるのが狙いで、モバイル基本ソフト(OS)「アンドロイド」を取り巻くエコシステム(生態系)の拡大を目指している。 第1弾製品、インドの3社が発売 インドの大手携帯電話メーカーである、マイクロマックス ・インフォマティクス、カーボン・モバイルズ、スパイス・リテールの3社が、グーグル提案のハードウエア設計を採用した端末を今週発売した。いずれも価格を6399インドルピー(約105米ドル)に抑えている。 スマートフォンの世界出荷台数に占めるアンドロイドの割合は85%に達しており、同OSは世界のスマートフォン市場を支配している。 だが米ウォールストリート・ジャーナルによると、新興国のスマートフォンメ
この記事では、何の対策も行わずに Android スマートフォンの盗難・紛失に遭遇してしまった場合でも、Google アカウントへのアクセスを停止して、少しでもプライバシーの漏洩を防ぐ方法を紹介します。 つい最近のことですが、実は私、Android スマートフォンを失くしてしまう問題に遭遇しました。失くしたことに気付いた時は、失くしてしまったことに対する後悔の念と不正使用されている・情報が見られているのではないかという恐怖感で冷や汗だらだら。 私の場合は、友人宅に置き忘れただけだったので当日中に回収できましたし、運良く Android デバイスマネージャーもちゃんと機能するようになっていたので事無きを得ましたが、スマートフォンを失くすことは気付かないうちに起こることがほとんどなので、何の対策も行っていない端末を失くされた方も多いと思います。そんな、ある意味最悪な場合でもGoogle アカウ
米Googleは6月25日(米国時間)、現地で開催された開発者会議「Google I/O 2014」において、次期モバイルOSとなる「Android "L"」の開発者プレビューを公開した。Androidでは珍しい正式発表前のプレビュー版公開だが、今回は64bit対応や仮想マシンのDalvikから「ART」への入れ替えと、主に根幹に関わる部分の変更点が多く、テスト期間を長めにしたという意図もみえる。同時に「Chromebook上でAndroidアプリが動作可能になる」という話題も出ており、Googleのクライアント向けプラットフォームで大きな動きが出てきた。今回、このあたりのGoogleのクライアント戦略を一度整理し、今後どのような変化が出てくるのかを考察していく。 なぜAndroid "L"を早めに公開したのか 冒頭でも触れたが、Googleが正式発表前のAndroid OSを公開するのは
先日、GoogleはPlayストア上で、Android 4.4(KitKat)以降のデバイス上で使用できるカメラアプリ『Googleカメラ』をリリースしました。このカメラはいくつか新しい機能が搭載されているだけでなく、これまで他のデバイスではできなかったすごい機能が含まれています。以下に、Googleカメラでできるすごいことと、それをフル活用する方法をご紹介します。 レンズぼかし機能を使って、撮影後にフォーカス箇所を変更する Googleカメラに追加された最新機能のひとつが、レンズぼかしです。高性能一眼レフカメラで写真を撮ると、浅い被写界深度で、被写体へのフォーカスが保たれたまま背景がぼかすことができ、被写体をより目立たせることができます。レンズぼかしは、こうした効果をデジタルに再現します。 さらに、レンズぼかし機能では、撮影後に変更を加えることも可能です。変更は、Googleカメラアプリ
グーグル、モジュール型スマートフォン Project Ara シリーズ第一弾「Gray Phone」発表、2015年1月に50ドル(約5,100円)で発売 Google Project Ara Gray Phone Google、世界初となるモジュール型スマートフォン Project Ara シリーズ第一弾として「Gray Phone」発表。タイル型のデザインで各部品がモジュール化され、好みのパーツを選ぶことが可能。2015年1月に価格50ドル(約5,100円)から発売予定。 ■ スペック OS: Android メインフレーム: 厚み 9.7mm その他: モジュール選択、組み換え可能 ※ CPU, RAM, ROM 等殆どの部分でカスタマイズ可能。 Google、パーツを組み合わせて好みの端末が作れるモジュール型スマートフォン「Project Ara」の第一弾製品となる「Gray Ph
Android WearはほぼGoogle Now、だからこそ超有望2014.03.20 23:00 福田ミホ 「言わなくてもわかってる、これでしょ」ってやつが、今度は手首からやってくる。 グーグルがスマートウォッチ専用プラットフォームAndroid Wearを発表しました。たしかに、ウェアラブルなAndroidだからAndroid Wearってネーミングはまあストレートです。でももっと厳密には、Google Now Watchと呼ぶべきかもしれません。そしてそれは、素晴らしいことです。 Android Wearのティザー動画(ちょっと出来すぎな機能チラ見せ満載)を見ると、これはもう腕時計の形をしたGoogle Nowです。ボイスコントロール、カード、「聞かなくてもわかってるよ、これでしょ」っていう情報表示。みんな、Androidの最良機能であるGoogle Nowを使ってきた人にはおなじ
「Nexus 5」は出荷当時から「Android 4.4」(開発コード名「KitKat」)を搭載しているものの、同端末のホーム画面とアプリドロワーには洗練された独自デザインのランチャーが採用されている。しかし今回、「Nexus 4」や「Nexus 7」「HTC One Google Play Edition」を使用しているユーザーであれば、Nexus 5と同じランチャーを「Google Play」ストアから入手できるようになった。 ホーム画面を置き換える、「Google Now Launcher」と名付けられたこのアプリによって、「Google Now」に軸足を置いた2つの便利な機能が利用できるようになる。ホーム画面で右にスワイプするとGoogle Nowを起動でき、天気やスポーツの得点状況、交通情報、リマインダーカードといった、Google Nowに追加したすべてのものを見ることができる
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