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TechnologyとElectronicsに関するfukumimi2002のブックマーク (217)

  • 銅の100倍の電流を流せる配線材料、カーボンナノチューブ使い

    産業総合研究所ナノチューブ応用研究センターなどの研究チームは、単層カーボンナノチューブ(単層CNT)と銅を組み合わせて、銅と同程度の電気伝導度(導電率)を持ちながら銅の100倍まで電流を流せる配線用の銅複合材料を開発した。 トランジスタやメモリデバイスなどの小型化が進んで電流密度は高まっており、これらに電力を供給する銅や金の配線材料の限界に近づいている。炭素系材料は高い電流容量を持つが配線材料として必要な電気伝導度が不十分という課題があった。 この新しい銅複合材料は密度が小さいため軽量で、高い電気伝導度と大きな電流容量を持ち、高温では銅を上回る電気伝導度を保つという優れた性質を備えており、今後のデバイスの小型化・高性能化に対応できる配線材料として期待されるという。 関連記事 「はやぶさ」が持ち帰ったイトカワの微粒子、一般公開 顕微鏡で実物を観察できる 小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イト

    銅の100倍の電流を流せる配線材料、カーボンナノチューブ使い
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    fukumimi2002 2013/07/25
    この新しい銅複合材料は密度が小さいため軽量で、高い電気伝導度と大きな電流容量を持ち、高温では銅を上回る電気伝導度を保つという優れた性質を備えており、今後のデバイスの小型化・高性能化に期待される
  • 米海軍の電磁レールガン契約はBAEが獲得、初速マッハ7.5で射程370km超を目標 - Engadget Japanese

    Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298

    米海軍の電磁レールガン契約はBAEが獲得、初速マッハ7.5で射程370km超を目標 - Engadget Japanese
  • マウスの発明者、ダグラス・エンゲルバート氏が88歳で死去

    マンマシンインタフェースの先駆者として知られる米国の発明家、ダグ(ダグラス)・エンゲルバート氏が7月2日(現地時間)、88歳で亡くなった。同氏の娘、クリスティーナ・エンゲルバート氏がインターネット技術の標準化団体、IETF内のメーリングリストで3日に明らかにした。 同氏によると、エンゲルバート氏は週末に体調が悪化し、2日夜に自宅で就眠中に静かに亡くなったという。 エンゲルバート氏は1950年代、スタンフォード研究所(現SRI International)にARC(Augmentation Research Center)を設立し、コンピュータの入力装置であるマウスや、ハイパーテキストという概念、GUI(グラフィカルユーザーインタフェース)などの開発に従事した。 同氏が1968年12月9日に行ったマウスを含むコンピュータ関連の発明についてのデモは「The Mother of All Demo

    マウスの発明者、ダグラス・エンゲルバート氏が88歳で死去
  • 40Gbpsの無線通信に成功、独研究者

    ドイツのフラウンホーファー工科大学およびカールスルーエ工科大学の研究者らが「Millilink」と呼ばれる高速無線通信の実験に成功したことを、ExtremeTechが「New wireless network world record: 40Gbps over 1km, using EHF 240GHz」において伝えている。実現した速度はBlu-rayディスクを5秒間で転送できる速度に相当する。実際の都市部などでの利用を想定した環境での実験では最速の通信速度だと説明がある。 Millilinkは200GHzから280GHzまでの80GHzの周波数帯を利用して高速通信を実現している。開発されたレシーバチップのサイズは4x1.5mm。利用する周波数帯が高いため主に直線での利用が想定されており、通信キャリアがネットワークのバックボーンとして採用するシーンが想定されている。同レベルの通信網を有線で

    40Gbpsの無線通信に成功、独研究者
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/05/27
    利用する周波数帯を高くすることで通信速度を引き上げることはできるが、回折しにくくなるため携帯電話向けの電波としては利用しにくいという特徴がある。
  • 朝日新聞デジタル:脊髄損傷でも手足動く新技術 人工回路、サル実験成功 - テック&サイエンス

    人工神経接続のイメージ  【北上田剛】手足を動かすための脳からの電気信号を、脊髄(せきずい)の傷ついた部分を迂回(うかい)して伝える「人工神経接続」技術を開発したと、自然科学研究機構・生理学研究所(愛知県岡崎市)が発表した。サルでの実験に成功し、将来、脊髄損傷などで手足が不自由な患者の治療に役立つ可能性があるという。11日付の欧州の専門誌電子版に掲載される。  同研究所の西村幸男准教授(40)によると、脳と手足を結ぶ信号の経路となる脊髄が傷つくと、脳からの電気信号を手足に伝えることができず、自由に動かすことが難しくなる。  西村准教授らの研究者のチームは、傷ついた部分を迂回して、特殊な電子回路を使って機能が残る脊髄に電気刺激を伝える技術を開発。脊髄を傷つけて手がマヒしたサルで実験したところ、手の力を調整してレバーを動かせるようになった。電子回路を切ると、脳からの信号は確認できても手を動かせ

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    fukumimi2002 2013/04/11
    外部から回路ハックしたら、まさに操り人形
  • 「中空ファイバーケーブル」が光速の99.7%を達成

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    fukumimi2002 2013/03/28
    「光の伝播は、石英ガラス製のファイバー中では真空中より31%遅くなるため、レイテンシーが増大する」。英サウサンプトン大学の研究チームは、ガラス繊維からガラスを取り去ることによってこの問題を解決した
  • マイナス269度で超高速に リニア新幹線車両に台車取り付け - 日本経済新聞

    東海旅客鉄道(JR東海)が2027年の開業を目指すリニア中央新幹線。車両の心臓部は超電導磁石を組み込んだ「台車」だ。山梨県の車両基地で営業仕様車両「L0系」に台車の取り付けを完了。複数の車両をつなげて機器の連携を確認するなど、13年末の試験走行へ急ピッチで準備を進めている。L0系は昨年11月に山梨リニア実験線の車両基地(山梨県都留市)に台車部分を未装着のまま5両を搬入。これまでに順次台車の装着

    マイナス269度で超高速に リニア新幹線車両に台車取り付け - 日本経済新聞
  • NICT、災害時に向けた無人飛行機活用の無線中継システムを開発 

  • NTT、スパコン超える計算能力に道 - 日本経済新聞

    NTTは次世代の高速コンピューターの実現につながる新しい物理現象を発見した。電子の磁石(スピン)を使う次世代素子で、現在のスーパーコンピューターでも数年かかる計算を数秒で処理できる量子コンピューターの実現につながる可能性がある。10年後をめどに新現象を利用した素子の試作を目指す。スピンを利用すれば現在の電子素子より高速計算が可能になる。発見

    NTT、スパコン超える計算能力に道 - 日本経済新聞
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    fukumimi2002 2013/03/18
    発見したのは電子が半導体の中を動きながら立体的なスピンを作り出す現象で、「移動スピン共鳴」と名づけた。これまで試作した量子コンピューター用の素子は半導体の外から磁力を加える必要があった。
  • プレスリリース | 大規模災害で孤立した地域を上空からつなぐ! 小型の無人飛行機を活用した“無線中継システム”を開発 | NICT-情報通信研究機構

    トップページ > 広報活動 > プレスリリース > 大規模災害で孤立した地域を上空からつなぐ! 小型の無人飛行機を活用した“無線中継システム”を開発 独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)は、大規模災害等の発生直後において、周囲から孤立した被災地域との間の通信を迅速かつ簡便に確保するため、コンピュータ制御で自律的に決められた飛行経路を飛ぶことが可能な小型の無人飛行機を活用した“無線中継システム”を開発しました。このシステムは、孤立地域に簡易な地上局を設置し、小型無人飛行機により、その地上局周辺に無線LANによる通信サービスを提供することで、スマートフォンやパソコンなどを用いた被災状況の把握や安否確認など、被災を免れた地域との間の通信を迅速に確保することができます。地上局装置は三脚等を利用した軽量かつ簡易なもので、小型無人飛行機とともに車が使用できない場所であ

  • 貴金属使わない燃料電池向け触媒 九大、生産コスト大幅削減 - 日本経済新聞

    九州大学の小江誠司教授らの研究グループは、貴金属を使わない燃料電池向けの新たな触媒を開発した。触媒は鉄とニッケルの化合物で、燃料電池の発電で水素から電子を取り出す際に使う。生産コストは貴金属を使った従来の触媒に比べ最大3000分の1程度に削減できるという。研究グループは今後、燃料電池への実用化を急ぐ。鉄は化学反応を起こして変質しやすいため、触媒に使うのが難しかった。研究グループは鉄をリンで覆っ

    貴金属使わない燃料電池向け触媒 九大、生産コスト大幅削減 - 日本経済新聞
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    fukumimi2002 2013/02/08
    鉄は化学反応を起こして変質しやすいため、触媒に使うのが難しかった。研究グループは鉄をリンで覆った上でニッケルとの化合物にすることで、触媒に適した新素材を開発するのに成功した。
  • CATVだって大丈夫! KDDIとJ:COMが既存インフラを活用した2K/4K/8K同時送信に成功

    KDDI、KDDI研究所、ジュピターテレコムの3社は、フルHD、4K、8Kの映像を同時に伝送できる映像圧縮符号化方式を開発し、既存CATV網を利用する伝送実験に成功。デモを披露した。 KDDI、KDDI研究所、ジュピターテレコムの3社は、フルHD、4K、8Kの映像を同時に伝送できる映像圧縮符号化方式を開発し、既存CATV網を利用する伝送実験に成功した。2月6日には報道関係者を集めて技術説明とデモンストレーションが行われた。

    CATVだって大丈夫! KDDIとJ:COMが既存インフラを活用した2K/4K/8K同時送信に成功
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    fukumimi2002 2013/02/06
    新しい圧縮技術は、従来のH.264比で2倍以上の圧縮効率を実現。今年1月にITU-TやISOの国際標準方式となった「HEVC」に近い方式だが、変換・イントラ符号化の部分を簡略化するなどして圧縮効率を向上。HEVCより12~13%上回る。
  • 従来の2倍の高電圧で送電…超電導ケーブル開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と古河電気工業(社・東京都千代田区)などの研究グループは、従来の約2倍の高電圧で送電できる世界最高水準の超電導ケーブルを開発したと発表した。 「電力需要の増加が見込めるアジアの新興国や、国内の都市部で、2020年頃の実用化を目指す」としている。 ケーブルを超低温に冷やすと、電気抵抗がゼロになる超電導現象が起き、送電時の電気の損失を大幅に減らすことができる。研究グループは絶縁体を改良するなどし、従来の超電導ケーブルの約2倍にあたる275キロ・ボルトの高電圧の送電ができるケーブルを開発した。試算によると、送電時の電力の損失は、一般に使われる銅線ケーブルに比べて4分の1以下だという。 このケーブルは液体窒素を中に通してマイナス200度近くに冷やす必要があり、NEDOなどは今後、効率的な冷却技術の開発を進めるとしている。

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/02/04
    グループは絶縁体を改良するなどし、従来の超電導ケーブルの約2倍にあたる275KVの高電圧の送電ができるケーブルを開発。試算によると、送電時の電力の損失は、一般の銅線ケーブルに比べて4分の1以下だという
  • デンソーが謎の小型スーツケースを開発? 実は容量1kWhのポータブル蓄電池

    デンソーが謎の小型スーツケースを開発? 実は容量1kWhのポータブル蓄電池:エコプロダクツ2012 デンソーは、「エコプロダクツ2012」で、容量1kWhのリチウムイオン電池を搭載するポータブル蓄電池を参考出品した。キャリーハンドルと四輪キャスターを備えており、小型のスーツケースのように持ち運べる。 デンソーは、環境関連製品・技術の展示会「エコプロダクツ2012」(2012年12月13~15日、東京ビッグサイト)において、容量1kWhのリチウムイオン電池を搭載するポータブル蓄電池を参考出品した。量産販売を前提に開発している製品である。 このポータブル蓄電池は、キャリーハンドルと四輪キャスターを備えており、小型のスーツケースのように持ち運べる。AC100Vの家電機器の利用が可能で、電源ソケットは2個付いている。連結端子を使えば、5台までの連結ができ、5kWhという大容量の蓄電池としても利用可

    デンソーが謎の小型スーツケースを開発? 実は容量1kWhのポータブル蓄電池
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/12/14
    AC100Vの家電機器の利用が可能で、電源ソケットは2個。連結端子を使えば、5台までの連結ができ、5kWhの蓄電池としても利用可能。タイマー充電機能もあるので、安価な夜間電力で充電して昼間に使うこともできる。
  • 朝日新聞デジタル:有機ELの新発光材料開発 レアメタル不要、コストも減 - 科学

    【中村浩彦】スマートフォンのディスプレーなどに使われている有機ELの新しい発光材料を、九州大などの研究チームが開発した。従来の発光材料に必要だったレアメタルを使わず、材料コストを10分の1程度に減らせるという。13日発行の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。  有機ELの発光材料には蛍光現象やリン光現象で発光する材料が使われてきた。蛍光材料は安価だが電子を光に変換する効率が低く、リン光材料は電子をほぼ100%の効率で光へと変換できるが、イリジウムなどのレアメタルが必要で材料コストが高かった。  九州大最先端有機光エレクトロニクス研究センターの安達千波矢センター長らは、レアメタルを使わずに高効率で発光する有機化合物、ジシアノベンゼン誘導体を開発。蛍光材料と同等の価格で、リン光材料と同様の発光効率を持つ素材という。「ハイパーフルオレッセンス」と名付けた。  有機ELは薄型なうえ、高精細で消費電

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    fukumimi2002 2012/12/13
    九大最先端有機光エレクトロニクス研究センターは、レアメタルを使わずに発光する有機化合物、ジシアノベンゼン誘導体を開発。蛍光材料と同等の価格で、リン光材料と同様の発光効率。「ハイパーフルオレッセンス」
  • 日刊工業新聞 電子版

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    fukumimi2002 2012/12/12
    超格子構造はノーベル賞受賞者の江崎玲於奈氏が提案したもので、ナノ構造を均一に周期的に位置制御して3次元配置した構造。これは超高効率光吸収や電荷の超高速伝導が可能となる夢の構造
  • シャープ 米クアルコムの出資受け入れへ NHKニュース

    主力事業の不振で経営の立て直しを進めている大手電機メーカーの「シャープ」は、財務基盤を強化するため、アメリカの半導体メーカーから出資を受け入れる方向で最終調整に入りました。 シャープは、テレビや液晶など主力事業の不振で今年度、過去最大の4500億円の最終赤字となる見通しで、経営の立て直しには財務基盤の強化が課題となっています。 関係者によりますとシャープは、その一環として、アメリカの半導体メーカー「クアルコム」から、出資を受け入れる方向で最終調整に入りました。 来年度までに最大100億円規模の出資を受けることで調整が進められており、早ければ今月中にもその一部が実施される見通しです。 シャープは、今回の資提携に合わせて、スマートフォン向けのパネルの開発も手がけているクアルコムに、画面が高精細で消費電力が少ないという新型パネルの技術を供与し、次世代パネルを共同開発することで、経営再建の柱の1

  • 半導体メモリー:記録密度10倍に 北大チームが開発- 毎日jp(毎日新聞)

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    fukumimi2002 2012/11/18
    ニッケルや金などの金属を、厚さ5〜20nmの薄膜に加工。その膜の厚みをメモリー線として使い、書き込みに必要な電流の制御に成功。この技術では発熱の原因となる電気抵抗も1000分の1以下に抑えられた。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 「超電導」で送電効率アップ 東電が初の実証実験 : 神奈川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    電気抵抗がゼロになる「超電導」の技術を利用し、送電効率を高めた電線「超電導ケーブル」の国内で初めての実証実験が29日、横浜市鶴見区の東京電力旭変電所で始まった。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などが推進する事業で、約1年かけて信頼性や安定性を検証する予定だ。 旭変電所の敷地内には、超電導ケーブル約240メートルが敷設され、3台ある変圧器のうち1台の送電系統に接続されている。 ケーブルはステンレス製で、直径は約15センチ。ケーブル内部には、超電導物質を巻き付けた3の銅線が入っている。ケーブル内部はさらにマイナス200度ほどの液体窒素で満たされている。超電導物質を液体窒素で超低温に冷やすことで、電気抵抗が限りなくゼロに近い状態で送電できるという。 通常の電線では、発電した電気の一部が、電気抵抗によって送電中に熱に変わってしまい、約5%程度のロスが生じて電気が無駄になっている。し