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社会とchinaに関するfunaki_naotoのブックマーク (21)

  • 田原史起『中国農村の現在』(中公新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    4月10 田原史起『中国農村の現在』(中公新書) 9点 カテゴリ:社会9点 中国農村へのフィールドワークによって中国農村の姿を明らかにしようとした。非常に貴重な記録で抜群に面白いです。 中国の農村と都市の格差については、NHKスペシャルなどで熱心に農民工の問題をとり上げていたので知っている人も多いと思います。彼らが村に帰ると、そこは都市部に比べて圧倒的に貧しく、お金を稼げそうな仕事もないわけですが、そうした中で農民たちの不満は爆発しないのか? と思った人もいるのではないでしょうか。 また、中国の農村は日の農村のような地縁による強固な共同体ではなく非常に流動性が高いといった説明がなされますが、「農村」という言葉を日の農村でイメージする私たちにとって、なかなか流動性の高い農村というイメージはつかみにくいと思います。 こうしたさまざまな疑問に答えてくれるのが書です。詳しくはこのあと書いて

  • SF分野の権威ある「ヒューゴー賞」の審査委員会が中国で問題になりかねない作家を最終選考から除外していたことが判明

    ヒューゴー賞は世界で最も歴史の古いSF・ファンタジー文学賞であり、世界のどこかで毎年開催される世界SF大会(ワールドコン)で受賞作が発表されます。2023年のワールドコンは中国の成都で開催されましたが、審査委員会がヒューゴー賞の最終選考作から「中国で問題になりかねない」として複数の作品や作家を除外していたことが判明しました。 The 2023 Hugo Awards: A Report on Censorship and Exclusion - File 770 https://file770.com/the-2023-hugo-awards-a-report-on-censorship-and-exclusion/ Authors ‘excluded from Hugo awards over China concerns’ | Hugo awards | The Guardian ht

    SF分野の権威ある「ヒューゴー賞」の審査委員会が中国で問題になりかねない作家を最終選考から除外していたことが判明
  • 中国人向けの書店が東京で続々開業する深い事情

    「日の警察はめちゃくちゃ友好的です。中国だと勝手にドアを破って入ってきますからね」 2023年春に北京から東京に拠点を移したばかりの郭氏(33歳、仮名)はそう呟く。若きドキュメンタリー映画の監督だ。かつて中国には、当局の審査を受けないインディペンデント映画としてドキュメンタリーを撮った監督が、欧米で賞を獲得しスターダムに登り詰めるというキャリアパスがあった。 だが、2012年に習近平政権がスタートして以降、記録映画業界は徐々に追い詰められて行き、北京、南京、雲南にあったインディペンデント映画祭は2020年までに全て終了となった。 「言論の自由」が移住の理由に 「日に来たのは、作品の安全のためです。私の作品は未来の人に向けたものなのです」。彼が中国で撮った歴史をテーマとする作品は全て未公開のままで、採算は取れていない。日に来た最大の理由は、自分が苦労して作った作品をせめて守り通すこと。

    中国人向けの書店が東京で続々開業する深い事情
  • 「自分が中国人でいたくない」謎の中華系グループが江戸川で"カキ殻清掃"をする意外な理由 "中国人をヘイトする中国人"という難題

    江戸川の河口でカキ殻を回収する中国人たち 2022年7月19日、東京新聞にあるニュースが掲載された。まずは「市川・江戸川河口のカキ殻大量投棄 関東在住の中国人有志が回収に汗」と題された記事の冒頭部を引用しておこう。 「中国人の良くないイメージを吹き払いたい」——。千葉県市川市の江戸川河口部で、用にカキ採りをする中国人らが河川敷に大量のカキ殻を捨てて問題化していることから、東京都内などに住む中国人が、カキ殻の回収作業を始めた。近く任意団体をつくり、地元の市民団体などと一帯の環境美化につなげたいとしている。 同胞の社会問題に対して、在日中国人自身が自浄作用を発揮してボランティアをおこなった。実に「いい話」である。そこで私はこのニュースをなにげなくツイートした。すると、活動の当事者を名乗るアカウントから「それは違う」とわざわざメッセージが来た。しかも、以前に別の取材(とあるデモ現場)で連絡先を

    「自分が中国人でいたくない」謎の中華系グループが江戸川で"カキ殻清掃"をする意外な理由 "中国人をヘイトする中国人"という難題
  • 客家

    客家地域におけるフィールドワークおよび文献調査に基づき、「多様性」「現実性」をモチーフとしながら、客家の歴史文化・イメージを三部に分けて紹介する。大陸中国台湾のほか東南アジア、オセアニアに居住するの客家についても言及している。さまざまな視点から客家に関する網羅的な情報を盛り込んでいる。 【著者紹介・担当編集者より】 飯島典子(イイジマノリコ・広島市立大学国際学部准教授) 河合洋尚(カワイヒロナオ・国立民俗学博物館グローバル現象研究部准教授) 小林宏至(コバヤシヒロシ・(山口大学人文学部准教授) 約100点の写真・図版で客家の文化などについて具体的に紹介している。

  • 中国革命を駆け抜けたアウトローたち・その2 - 本と奇妙な煙

    紅槍会 中国の村 紅槍会の衰退 共産党内部の「血の粛清」 異姓結拝 1998年の著者あとがき 前回の続き。 中国革命を駆け抜けたアウトローたち―土匪と流〓の世界 (中公新書) 作者:福 勝清メディア: 新書 紅槍会 兵匪や土匪から、いったいどうやって村を守ればよいのだろうか。(略) 結局は村を当に守ろうとしている村の働き手が主体となった武装組織をつくる以外にはなかったのだが、それを作りあげる方途がなかった。というのも、中国の村は日の村のような共同体ではなかった。村内の連帯感でさえ、その都度あらためて作り出さなければならなかったのである。どうやってその連帯感、村人どうしの信頼感を作り出すのか、それは至難の技であった。(略) 1920年代初め、河南に生まれ、その後山東、河南、直隷(河北)を中心に、華北諸省に野火のごとく広がった紅槍会は、その答えの一つであった。(略) [1914年に捕らえ

    中国革命を駆け抜けたアウトローたち・その2 - 本と奇妙な煙
  • 中国革命を駆け抜けたアウトローたち - 本と奇妙な煙

    中華民国時代(1911〜49) 土匪と緑林 党に消された緑林 会党 幇会とマフィア 人質商売 町を破る 官も匪である 兵匪一体 中国革命を駆け抜けたアウトローたち―土匪と流〓の世界 (中公新書) 作者:福 勝清メディア: 新書 中華民国時代(1911〜49) [これまで民国時代の]軋みや混乱の原因を、すべて帝国主義列強の中国侵略や植民地化に押しつける論法がまかり通ってきた。(略) [筆者はそれが]中国の社会システム自体にすでに内在していたと考えている。 (略) 中国の人口増加は止むことがなかった。基的にこれまで人工の増加を抑制してきた、王朝交代期の破局が、明末清初を最後になくなったことが大きい。(略) 中国では二千年来均分相続が続いている。の額ほどの農地であっても(略)きれいさっぱり分けてしまえば、もう義務は果たしたのだ。(略) またたく間に勃興し、あっという間に衰亡していくのが、中

    中国革命を駆け抜けたアウトローたち - 本と奇妙な煙
  • C・カレル「すべては1979年から始まった」(2)第2、10、13、18、24章 トウ小平の中国 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    書は第2章以降、トウ小平、ヨハネ・パウロ二世、サッチャー首相、ホメイニー師の4人の動向とアフガニスタン情勢が交互に描かれていく。世界で同時に進行していく変化を臨場感をもって描くためであろうが、2、10、13、18、24章はトウ小平をあつかっている部分であるので、それをまとめてみていくことにする。 1976年中国北東部の唐山市で大きな地震があり、政府の発表で24万人、専門家の推定では100万人ともいわれる死者をだした。20世紀で最悪の地震だった。北京でも地震は感じられ、数ヶ月前に政敵に追い出されて追放されたトウ小平もそれを感じた一人だった。76年は辰年で中国では大きな厄災がおきる年と信じられていた。この年の1月には周恩来が逝去している。 トウ小平は1956年には中国共産党総書紀(ナンバー3)に選ばれているが、1969年文化大革命で失脚、地方のトラクター工場に送られた。長男は紅衛兵に追われて

    C・カレル「すべては1979年から始まった」(2)第2、10、13、18、24章 トウ小平の中国 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • C・カリル「すべては1979年から始まった」 草思社 2015年1月 (1)「日本語版によせて」 プロローグ「激しい反動」 第1章「不安の高まり」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    エズラ・ヴォーゲルの「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が刊行されたのが1979年なのだそうである。その頃不況にあえいでいたアメリカに教訓をあたえたいと思ったのだと。シンガポールや台湾や香港、韓国などはすでに日に学んでいたのだから。 1979年は、後から振り返ってみると世界経済の序列に劇的な変化が始まった年であった。訒小平は1978年に日を訪れたとき、中国はまさに劇的な変化を遂げようとしているのだと語ったが、日側でそれを真剣に受け止めたものはいなかった。 書は未来に何が起きるかを完全に予測することはできないという教訓を提供するものなのだと著者はいう。 1979年1月、イランのシャー(国王)は祖国を去り二度と戻らなかった(戻れなかった)。37年の統治によりイランに近代化と経済の発展をもたらし、秘密警察と世界有数の軍隊を擁していたにもかかわらず、パリに亡命しているシーア派の長老ホメイニーを

    C・カリル「すべては1979年から始まった」 草思社 2015年1月 (1)「日本語版によせて」 プロローグ「激しい反動」 第1章「不安の高まり」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • basilico - 支那の体臭 / 後藤朝太郎(著)

  • 「中国嫌い」になるワケを身をもって知る:日経ビジネスオンライン

    北京、上海の病院関係者と友人になった縁で、病院内を見学させてもらうことになったのだが、北京市内の大病院の入り口に到着したところ、のっけから驚いてしまった。 「問診部」と書かれた外来の玄関の両脇に、たくさんのふとんや段ボール、小型の椅子、ボストンバックなどが置かれ、そこに(つまりコンクリートの地面に)大勢の人が座ったり横たわったりしていたのだ。 「こ、これは一体何なの? あっ、農村から出てきたのに診療してもらえないで待っている人たちの列?」 友人に聞いてみると、「そういう人たちと、入院患者の家族たちの両方だ」という。中国も日同様、完全看護であり、家族が病室で寝泊まりできない決まりになっているが、地方の農村などから患者に付き添ってきた家族は長期間ホテルに泊まるお金がない。しかし、帰ることもできず、こうして病院の玄関にふとんや段ボールを敷いて、面会以外の時間を過ごしているのだという。 一方、毎

    「中国嫌い」になるワケを身をもって知る:日経ビジネスオンライン
  • 「テロリスト」扱いされるウイグル人 天安門車両炎上事件とその後 ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁に聞く

    12日、北京で開催されていた三中全会が終了した。中国の今後を左右するともいわれるこの重要会議の開催前、天安門広場では車両の炎上が、山西省太原では連続爆破事件が起きたが、いずれも依然、詳細は不明なままだ。稿では、とくに天安門での事件に関連して、容疑者であるとされたウイグル人側の現状をも探るべく亡命ウイグル人のリーダーへのインタビュー内容も交え考察してみたい。 共産党のビル周辺を狙った連続爆破でも 「テロ」とは言わない 「三中全会の数日前、太原(山西省)で、共産党の建物を狙ったと見られる連続爆破が起きましたが、中国当局はただの一度も『テロ』という言葉を使っていません。しかし、ウイグル人が何か起こしたと彼らが発表するときにだけ、『テロ』というのです」 筆者の電話取材に対し、ウイグル人人権活動家ラビア・カーディル女史は憤りを隠さなかった。憤るのは女史だけではない。先月末の天安門での車両炎上事件

    「テロリスト」扱いされるウイグル人 天安門車両炎上事件とその後 ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁に聞く
  • 鳥インフルエンザ騒ぎに見る「知識不在社会」

    まったく......一難去ってまた一難、とはこのことですね。 去年の秋からにわかに北京の空を「彩った」PM2.5。そのまま映画「バットマン」の撮影もできそうな、くら〜く立ち込めた灰色のスモッグが続いた冬がやっと過ぎ去ったと思ったら、今度は上海の上流から大量のブタの死骸がどんぶらこ、と流れてくるホラーまがいの話。日頃はその河で魚を捕っている人たちがサルベージ業者に急遽転身(だって魚は捕れないし)、結果すくい上げたその数なんと1万6千頭とか。 「中国は人口が多いから」というのが中国人が物事をあきらめるときの決まり文句だが、多いのは人口だけじゃなかった! 原因は上流の養豚地区で疫病が流行ったから、とか、「これまでブタの死骸を引き取っていた業者が大規模逮捕されたため」とか、さらには「その業者が死んだブタを肉として売っていた(から摘発された)」とか、「病死したブタが河に流されたんだから、水質はどう

  • 茶髪のイマドキ女子高生の至言「ワケわかんない国だから中国語勉強するんでしょ?」 | JBpress (ジェイビープレス)

    「明日は上海、来週は北京」と中国に頻繁に通いつめる日人ビジネスパーソンは、もはや珍しくなくなった。海外ビジネスを展開するにあたって、いまどき中国語が話せないようでは仕事にならない。 「HSK漢語水平考試」ホームページによれば、日人の中国語学習者は2009年時点で200万人を突破した。世界では約4000万人が中国語を学習していると言われ、世はまさに中国語ブームの真っ只中だと言える。 しかし、日教育の現場で異変が起きている。ここに来て、中国語の人気が大きく低下しているのだ。 2009年時点で、英語以外の外国語を授業として導入する全国の高校はおよそ2000校あり、対象言語は16言語。そのうち中国語の授業を開設する高校は最多の831校に達している だが、首都圏のA高校では今年度に入り、中国語を専門で学ぼうという学生が劇的に減ったという。関係者は「過去10年にない減少ぶりだ」と驚く。また、中

    茶髪のイマドキ女子高生の至言「ワケわかんない国だから中国語勉強するんでしょ?」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 来年は證厳法師にノーベル平和賞を: 極東ブログ

    今年のノーベル平和賞は劉暁波氏に決まった。違和感はなかった。グーグルで「劉暁波」をキーワードで検索すると、昨年劉暁波氏について私が書いたエントリー「「〇八憲章」主要起草者、劉暁波氏の初公判の文脈」(参照)が上位に来るので、多くのかたがこの機にあのエントリー読まれるだろうか。併せて「「グリーンダム」搭載義務延期を巡って」(参照)も読まれれば、国内報道が伝える以上の経緯も理解されるのではないかとも思った。だから加えて劉暁波氏について新しいエントリーを起こす必要もないだろうとも思った。 関連する報道やツイッターを漫然と見ていると、民主化を促す劉暁波氏の受賞は中国に大きな変化をもたらすだろうという意見もあった。どうだろうか。私はむしろ、證厳法師にノーベル平和賞を与えたほうが、中国社会を根底から変える大きなインパクトを与えることになると夢想した。 證厳法師あるいは釈證厳、英語ではCheng Yen氏

  • エイズに似た怪病が中国で急速に拡散しているという話はたぶんガセ - NATROMのブログ

    未知のウイルスによるエイズに似た症状の怪病が中国で流行しているという話について、twitterで論評をお願いされた。「注意喚起」とか「ろくに報道されまい」とか「拡散 日人を守るために」とかいうフレーズとともに、わりと多くの人がリツイートしている。概ね、以下のような話である。 ■「未知のウィルス」=エイズに似た怪病、中国で急速に拡散か - (大紀元) 中国でエイズによく似た症状を見せる怪病が急速に広がっている。続々と死亡者も出ているようだが、病原菌やウィルス源が究明されないまま、感染経路も極めて多様で、そのスピードの速さには広範囲の感染被害が憂慮される。 類似の症状を見せる感染者らはブログで情報交換を行っている。このころ、彼らは温家宝首相宛に公開書簡を送り、治療方法および研究分析を要求した。衛生当局は未だに何の反応も見せていないという。 2月に開設された感染者らのブログ(http://bl

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  • 隴西之虎: 2009匿名网民宣言

    2009年6月25日 2009匿名网民宣言 (2009匿名网民宣言より) インターネットを徘徊していたら、中国のネチズンが執筆したと思われる、《2009匿名网民宣言》なるものを発見しました。(日語ならば、「2009匿名ネチズン宣言」とでもなりましょうか。)現在、中国語インターネット世界で大変な話題を呼んでいるとか。読んでみたら、当に面白いというか、興味深いというか。中国語が解る人は少ないと思うので、下に、文章の雰囲気を巧く伝えられるように、日語訳を作ってみました。どうぞご堪能ください。 去年末には、中国知識人が人権状況改善を大胆に訴えた08憲章(日語訳もあります)がインターネットの話題を攫い、中心人物の劉曉波が北京当局に拘留・逮捕されましたが、インターネットの反体制活動による利用という点で、何となくそれを彷彿とさせますね。もっともネチズン宣言の方は、単なる悪ふざけな気もしますが。何

  • ウイグル弾圧:「六四モード」と「人民戦争」が、再び?

    新疆ウイグル自治区・ウルムチ市におけるウイグル人のデモを当局の治安部隊が武力弾圧した事件の続報です。 最初にひとこと。今回の事件について、日のマスコミでは「暴動」という言葉が多用されていますが、これはウイグル人に対して公正さを失した表現だと私は考えています。当初はウイグル人によるデモ行進だったのが、治安部隊による実弾射撃や装甲車両の突入などを経て、結果的に暴動のような状態になった、というのが実情ではないか、と思うのです。 昨年3月に、チベット自治区・ラサ市で発生した事件と同じです。虐げられてきた民族の怒りが頂点に達して行われたデモ行進。それを当局が武力弾圧することによって途方もなく混乱した、悲惨な状況を現出せしめた。……私はそう思うのです。 ―――― 今回の事態について興味深いのは、中国当局の事件に関する情報の出し方です。当初は小さな扱いで済ませようとした気配があります。 私の記憶違いで

  • 「危ない中国製『割り箸』」より危ないのは日本人の思考か?

    谷藤友彦のブログ。P・F・ドラッカーを私淑する青二才コンサル・中小企業診断士が、マネジメント、リーダーシップ、経営とは何か?を追求。 ※2012年12月1日より新ブログに移行しました。 >>>現行ブログ free to write WHATEVER I like ⇒2019年にさらにWordpressに移行しました。 >>>現行HP シャイン経営研究所(中小企業診断士・谷藤友彦) ⇒2021年からInstagramを開始。ほぼ同じ内容を新ブログに掲載しています。 >>>Instagram @tomohikoyato 新ブログ 谷藤友彦ーと飯と中小企業診断士 中国製の割り箸について書かれた日経ビジネスオンラインの記事を読んでいてふと思ったことをつらつらと。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070823/132912/ [1] 漂

  • 中国人が靖国神社に行きました:日経ビジネスオンライン

    先日、中国人の僕は初めて靖国神社に行きました。ある著名な先生の勉強会の一員として数十名の塾生達と一緒に行きました。 実は、僕は以前から靖国神社に行きたかったのです。いろいろなところでよく意見を求められているのに見たことがないため、意見が言えなかったからです。僕は自分の目で確かめないで聞いた話を信じるのは嫌な質です。 僕は亡くなった人の霊を大切にする日文化が好きです。実は僕の出身地の山東省も似た風習があるからです。日の神社も好きです。渋い色と落ち着いた雰囲気は、とても東洋的で死者の霊を慰める場所としてとても良いと思います。 「遊就館」を見学してびっくり しかし、靖国神社の「遊就館」を見学してびっくりしました。軍艦マーチが流れる中、戦車、大砲、潜水艦などの武器と共に各戦争の背景、経過を詳細に解説しています。戦時ニュースも流しています。戦士の勇敢さを讃える、おびただしい量の証拠品と写真を展

    中国人が靖国神社に行きました:日経ビジネスオンライン