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企画展 2F 開館30周年記念展 日本の70年代展 1968-1982 予告 2012.9.15 [土] - 11.11 [日] 学生運動の激化や大阪万博の熱狂など、1970年前後の日本は、熱い時代を迎えていました。同じ頃、様々な分野の表現者が大胆に交流しながら、芸術を根源から問い直そうとする動きが起こります。表現することを疑い、原点を探るような試みが多く現れました。同時に、万博に反対する反博や、権威と見なされた組織への反抗なども起こります。 時代の気分が大きく変化した70年代後半になると、原点から再出発するように絵画が復権します。軽やかで日常的なイラストレーションも多く見られるようになります。若者文化を取り上げる雑誌が次々と創刊され、セゾン文化と呼ばれる西武百貨店を中心としたデザインやコマーシャルの華やかさは、この時代を彩りました。 本展は、当館が開館した1982年までの15年間の
スーパーやコンビニで買ったお弁当、いざ食べようと思ったら中身がぐちゃぐちゃになっていたり、汁がこぼれていたり、という経験はありませんか? そんな失敗がなくなるかもしれないレジ袋「ランチビークル」を、株式会社アスラビットが開発しました。参考にしたのは“クレーンの荷運び技術”でした。 ▽ 新プロジェクト「グリップフラップ」始動! - asurabbit ページ! ランチビークルは、クレーンなどで荷物を安定して運ぶ技術「玉掛け」を応用したレジ袋です。容器の傾きを防止し、盛り付けの乱れを防ぎます。 橋のシルエットに似た「ブリッジタイプ」は半掛け手法を取り入れており、容器の重さを長辺二辺に均等分散して、しっかり固定します。クレーンの吊り荷に似た「クレーンタイプ」はチョーク吊り手法を採用。1本の持ち手を反対側の穴に通すことで容器を左右均等に保ちます。クレーンタイプの使い方は以下の動画でも紹介されていま
Google 乗換案内に9月24日(月)、バス路線の検索が追加されました。これまで通り出発地点と目的地を設定すると、バスの利用を含んだルートが表示されます。パソコンだけでなく、スマートフォンからも利用できます。 ▽ Google Japan Blog: Google 乗換案内にバスルート登場 Google 乗換案内は、公共交通機関を使ったルート案内をGoogle マップで表示するサービスです。ルートの検索結果には、出発地点から目的地までの所要時間や料金、乗り換えなどの案内が記載されます。対応しているバス会社の数は、現時点で全国49社。利用するバス停の系統や途中で停車するバス停の数なども表示されるので、知らない土地を観光する際にも安心です。 例えば、東京の六本木ヒルズから京都の銀閣寺まで行くルートを検索すると、地下鉄や新幹線、バスを使った案内を確認できます。所要時間は約3時間43分、合計費用
□『ケータイ化する日本語 モバイル時代の“感じる”“伝える”“考える”』 ■楽観できぬ「書く」への影響 携帯電話という三十数年の歴史しか持たない道具が、人類の在りように多大な影響を与えた現状を「ことば」を題材にして考え、解き明かそうとした書である。IT専門家の書でもなければ、国語学者の日本語論でもない。社会学者が「今の社会」を携帯電話という道具を使って、人の存在の意味や他人との相互関係を考察しているのである。 本題の「ケータイ」論では、固定電話や、一見携帯電話とは関係がなさそうな携帯音楽プレーヤーが果たした役割を検証しながら核心に迫っていく。固定電話が玄関から居間へ、そして個室へと移動するとき、その使用者と周囲との関係はどんどん希薄化していく。ついには外でも周辺に存在する他者との関係が全く希薄化してしまう「ケータイ」へと移ることを発見する。さらには、人が間違い電話を不快に感じるのも、留守番
■より広がる古代史への興味 『日本書紀』は、わが国で編纂(へんさん)された初めての歴史書(正史)である。神代から、持統(じとう)天皇紀までを、漢文体で収録している。 この時期の日本史を、大雑把(おおざっぱ)に振り返ってみると、邪馬台国の卑弥呼(ひみこ)や倭武尊(やまとたける)の東征伝説に始まって、仏教の伝来と蘇我氏による飛鳥寺の建立や、蘇我入鹿(いるか)暗殺事件に続く大化の改新の断行、またその後の律令国家体制の施行などと、日本国誕生の物語が、凝縮された時代であった。 度重なる政争を経て成立した天武持統朝の正統性を主張する立場の『日本書紀』は、それだけに、ミステリアスな日本古代史の宝庫と言える。そして、ここに潜む虚構を暴きだし、史実を浮かび上がらせるというのが、本書の目指すところなのであろう。 著者がまず初めに取り上げたのは書名であった。即(すなわ)ち、『日本書紀』に見える「紀」は、章立てと
(新潮社・1785円) ◇被災当事者が残した「文字記録」が伝えるもの 震災からしばらくして、アメリカ大使は次のように語った。 「多くの日本人が、整然たる秩序の下に、鋭意跡始末に従事している。これは世界いずれにおいても見ることのできない大国民の態度である。これをもって思うに、日本は、必ずや近き将来において、さらに偉大な国家を顕現するだろう」 ただし、今度の震災ではなく九〇年前の関東大震災の時。 百年単位で見れば相次いで起こった二つの大震災を重ねて眺めることの出来る本が、このたび鉄道の分野で刊行された。鉄道が行政、社会、報道、土木、建築などなどの他の分野に先駆けたのは、この分野の日ごろの充実ぶりの成果に違いない。意外かもしれないが、鉄道は日本の専門諸分野のこれからのあり方を切り拓(ひら)いて進んでいる。鉄道分野とは、なんとなく思われているように特殊な例外ではなく手本ではないか、この一冊を読んで
(講談社文芸文庫・1365円) ◇見えないものに向かう散文の軌跡 葛西善蔵(一八八七−一九二八)は「哀(かな)しき父」「子をつれて」などで知られる私小説の鬼才。 本書には大正六年から同十二年の十八編がほぼ発表順に並ぶので生活上の軌跡をたどることができる。妻と三人の子どもを郷里・青森に残し、ときに東京に呼びよせ、みずからも郷里と東京を往復という異常な生活形態。移動のようすも単純かつ複雑で、彼を終始見守った父(「父の出郷」「父の葬式」)と弟の姿、さらに情人おせいとの日々も加わる。日録の集積なのに、こちらは少しも退屈しない。人生で、あるいは創作で、彼が何をしたいのかがわからないので、こちらもいっしょに考え、さがし求めたい思いになるからだ。こんな作家はこれが最初で最後。 病苦、孤独、貧窮。書画を売りに行くが、にせものとわかったら気力はないだろうに、それでも「贋物(にせもの)」という題で書く。他には
まだ制服を着ていたころ、山手線に揺られながら、旧版の『バベルの図書館』シリーズを読んだ。 ボルヘス個人がセレクトした世界文学全集と聞いただけで期待が高まり、本を箱から抜き出すのももどかしかった。通勤ラッシュの時間帯でも、雨のせいで湿気(しけ)って埃(ほこり)っぽい臭気が車内に籠もっていても、そういうことは本を開くとすぐに忘れる。「読む」ことの幸福感にみちていた。物語の内容は、いずれも悪夢そのものともいえるのだが、現実よりも確かな悪夢を読みつづけていたいと思った。 旧版の仄暗(ほのぐら)い表紙画の雰囲気はそのまま、一冊が分厚くなり、まとまったかたちで読むことができる。一巻目は、アメリカ編。五名の作家全二十篇(へん)が収められている。ボルヘスが「文学における最高傑作の一つ」と評したホーソーンの「ウェイクフィールド」は、妻の前からある日忽然(こつぜん)と姿を消し、住んでいた家とすぐ隣の通りに二十
著者は今年、四十歳。 ところが、すでに二〇〇七年に大著『ゾロアスター教の興亡 サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ』を公刊したのを皮切りに、毎年のように『アーリア人』『ゾロアスター教』『マニ教』といった著作を次々と世に問いつづけ、最近作が本書である。 そもそもひとつひとつのテーマが人類史への挑戦とさえいっていい。なによりも、頭抜けた語学力と古典学的な素養が必要である。さらに、欧亜にまたがって時代を超えた知識・能力・把握力を兼備していなければ話にならない。あえて尋常ならざる“茨(いばら)の道”を歩みゆく知的壮挙に対して、心より敬意と拍手を表呈したい。 さて、このたびの新作は、まさに表題のように古代オリエントにおける宗教世界の多様な展開と、対立・相克のありようを真正面から見据えるものである。具体的には、ポイントとなる紀元後二~三世紀からのことごとを克明に辿(たど)りつつ、十三世紀におけるスンナ
2014年内にHTML5をW3Cの勧告にすることを目指して、HTMLワーキンググループのチェアとProtocols and Formatsワーキンググループのチェア、およびW3Cチームは連名で「Plan 2014」という文書を公開しました。 「Plan 2014」では、現在勧告候補にあるHTML5を、HTML 5.0とHTML 5.1の二段階に分けて、HTML 5.0を2014年内に勧告とし、HTML 5.1は2016年内に勧告とすることが提案されています。 また限られた時間内でバグや懸案事項を解決するためにmodularity(モジュール機能)を活用し、仕様の複雑さや影響範囲をうまく管理していくことも提案されています。 インターオペラビリティの問題を、まず優先的に対処 現在、勧告候補の状態にあるHTML5には、勧告となるまでに解決しなければならない多くの仕様のバグや懸案事項があります。
自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(後編) 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日本科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡山五郎氏の講演「自動改札機ソフトウェアの品質向上の取り組み 厳密な仕様、もらさないテストを目指して」。この記事では、そのダイジェストを紹介しています。 本記事は、前編、中編、後編の3部構成です。お読みのページは後編です。 大規模なテストをどうやって実行しているか 続いて、大規模なテストについて。 1000万件のテストパターンを作っても、それぞれのテスト結果の正解を人手で作っていたら追いつきません。なので、別々に運賃計算ソフトウェアを作って、その答えを突き合わせてチェックしよう、という話です。 例
自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日本科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡
DTPの勉強会(東京) @dtpstudy おはようございます。本日はDTPの勉強会 第8回の開催日です。お申し込みいただいたみなさまにお会いできることを楽しみにしております。なお、ハッシュタグは「#dtpstudy08」とさせていただいております。よろしければお使いください。 2012-09-22 06:15:54
英語圏以外だと、文字の上下にいろんなアクセントが入ってくるのが面白い。とくに、標識とか屋外にあるのは、上下のスペースに余裕がなかったりして、どうやって入れるか工夫してたりするのがいい。 これはフランス語。E の上の、acute と呼ばれる傾いた点のようなものが飛び出している。
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 ※画像をクリックすると拡大できます。 ※小駒さんからご指摘のあった誤りを訂正しました(2012/09/24)。 【勉/勉】中国では昔も今も正字も慣用字体もすべて「勉」。康煕字典にも「勉」はあるが「勉」はない。「勉」が現れるのは日本の江戸期だが、草書は「勉」をくずした字体。漱石も江戸期と同じ。当用漢字表は「勉」で、当用漢字字体表で「勉」に変更。当用漢字字体表の発表時、岩田母型製造所には「勉」の字体の母型はなかった。 【勘】説文にはなく新附で追加された。新附と五経文字では「甘+
→紀伊國屋書店で購入 中公版『哲学の歴史』の第7巻である。このシリーズは通史だが各巻とも単独の本として読むことができるし、ゆるい論集なので興味のある章だけ読むのでもかまわないだろう。 本巻は18世紀後半から19世紀にかけて隆盛したドイツ観念論をあつかう。カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲルと巨峰が連なり哲学史の中でもひときわ高く聳える山脈を形成している。 ドイツ観念論の研究者は偏屈な人が多いのか、編者の意図といい意味でも悪い意味でもはずれた原稿が集まった印象がある。 いい意味ではずれたのはヤコービ兄弟をあつかった「自然と言語の百科全書」というコラムである。コラムであるから編者はヤコービ兄弟にそれほど重きを置いていなかったはずだが、章に昇格させていいくらい充実した内容で、ヤコービ兄弟が哲学史において重要な役割を果たしたことを教えてくれた。 ゲーテに一章割かなかったことは惜しまれる。ゲーテを
美術展の少年像、展示継続=希望表すヤノベ作品−福島 美術展の少年像、展示継続=希望表すヤノベ作品−福島 ヤノベケンジ作「サン・チャイルド」=福島空港ロビー 福島空港(須賀川市など)で23日まで開かれている「福島現代美術ビエンナーレ」の目玉作品で、放射能汚染という現実の中で希望を表した巨大な少年像「サン・チャイルド」が、同空港開港20周年を迎える来年3月まで引き続き展示されることが決まった。関係者が20日明らかにした。 空港ロビーを入った所に立つ高さ6.2メートルの像は、美術作家ヤノベケンジさんが子供の未来の再生という願いを込めて昨年制作。放射線防護服の少年がヘルメットを取り、右手に太陽を持っている。他に二つある同じ作品のうち、一つが大阪府茨木市内に設置され、もう一つは海外巡回中。 1965年生まれのヤノベさんは、90年代から放射能や核など社会的なテーマでも創作活動を行ってきたが、「この
(BCリーグ、新潟10-6信濃、22日、長岡)日米で286セーブを挙げた新潟・高津臣吾選手兼任監督の引退試合が行われた。 BCリーグ最多観衆となる6664人が集まる中、高津は八回になると、新潟のユニホームを着た元ヤクルト監督の古田敦也氏を捕手に投球練習を開始。九回二死、マウンドに上がり信濃の4番・原と対戦し、4球連続直球でカウント2-2から、宝刀のシンカーで左飛に打ち取った。 試合後には古田氏を捕手に、始球式ならぬ終球式。左打者の外角に落ちるようなシンカーを投げ、22年間の現役生活を締めくくった。 セレモニーではカブスで同僚だった福留孝介も駆けつけ、労う場面も。高津は「選手生活22年。素晴らしい仲間と野球ができ、素晴らしい思い出をたくさんもらいました。これらは全てボクの宝物です。もし1つだけ願いが叶うなら、またここに帰ってきたい。来年も再来年もずっとマウンドに立ち続けたい。ボクは本当に幸せ
第282回:ダウンロード犯罪化施行(2012年10月1日)以降、インターネット利用にあたって気をつけておくべきこと〜冤罪や詐欺の被害者とならないために〜 9月6日の衆議院本会議で海賊版対策条約(ACTA)が可決され、残念ながら本質的な問題点についての議論が何らされないまま日本におけるACTAの批准が決まった。国内法的にどうこうという話はすぐには何もないだろうが、世界的に見て注目度の高いこの問題で、日本は無様に世界に恥を晒した。 ACTAについても言いたいことはまだまだあるが、10月1日のダウンロード犯罪化施行まで後1週間しかない中で、文化庁のHPに掲載されているQ&Aを読んでも、質問主意書への政府回答(第281回参照)を読んでも、レコード業界団体が中心となって作った宣伝ページを読んでも、警察庁の通達(国民の生活が第一のはたともこ議員のツイートまたは森ゆう子議員のブログ記事参照)を読んでも、
「リンバ」って、何だろう? 両手で持ち、親指で鍵盤を弾いて弾く「親指ピアノ」を、どこかのライブやお祭りで目にしたことはないだろうか。リンバは、その親指ピアノの一つで、東アフリカに位置するタンザニアのゴゴ民族等が中心に演奏している楽器です。そんなリンバを始め、アフリカ各地の多様な親指ピアノが奏でる音色、そしてビリビリとした「サワリ音」を追求するサカキマンゴーさんに、音楽・アフリカ、そして親指ピアノとの出会いについて聞きました。 異国のアイドル、地元で遭遇 中学校の音楽授業をきっかけにギターを始めた。男の子なら誰もが憧れる「カッコ良い弾き語り」を目指して、自分のギターを買ってもらい、作曲やアレンジをするようになった。ある日、鹿児島の地元のお祭りにギター出演していた時、偶然ガーナのパーカッション・バンドが来日参加していた。彼らの演奏に盛り込まれていた「サバッ、サバッ」という掛け声を聞き、「これは
(初期のTuning: Emajor / Amajor / E7 / High bass Amajor / Gmajor etc.) スチールギターのスライド奏法を発見したジョセフ・ケククはギターのチューニングに近い Eメジャーチューニング(1~6がE B G# E B E)で、当初は5弦、6弦でベースの音も弾きながら演奏されました。 後に4弦EをDに下げて E B C# D B E のE7チューニングにしたり、 (1~6)がE C# A E A EのAメジャーチューニング、さらに6弦をAにした High Bass A MajorチューニングE C# A E C# A がうまれ、人によってはスラックキーギターで使っていた Gメジャーチューニング D B G D G Dまたはこれの High bass Gメジャー D B G D B Gで弾いていた様です。 余談ですが、Amチューニングしか知
何かに強烈に心を動かされて、今まで生きて来た道とは全く違う事をする場合がある。 河川敷に住む野良猫と仲良くなったミュージシャン・田村氏 ( 著者本人 ) 。散歩に連れ立って歩くほどにその野良猫・ローラと娘猫・エムちゃんと親交を深める。 ある日 3 匹の捨て猫を見つけ途方に暮れる彼にローラが救いの手を差し伸べる。 我々の日常の中で良く見かける野良猫だが、彼らが生きているのは弱肉強食の野生の世界。他者の手助けをするなど滅多にないはず。ましてや、生物種としても全く別個の物である人間の手助けなど、そもそも完全な意思の疎通ができない事からも困難なはず。しかしローラは田村氏の、「捨て猫達を助け、育てて欲しい」という願いを受け入れる。 激しい感銘を受けた彼は、一匹の野良猫との種を越えた心の通い合いや、必死に願い、助けられた事から見つめ直した命の重さ・大切さを多くの人に伝えたいと強く思う。 本来の生業とし
とうとう、マンガの世界に、「文字を主役にした」作品が現れました。伊藤悠(いとう・ゆう:女性漫画家)が小学館の「月刊!スピリッツ」に連載中の「シュトヘル(悪霊)」です。2012年5月現在6巻まで出ています。第16回手塚治虫文化賞新生賞受賞。(朝日新聞が主催するマンガ賞) シュトヘルというのは、女主人公のあだ名で、史上最強の蒙古族に恐れられた西夏の女戦士です。シュトヘル=悪霊は、だからモンゴル語です。13世紀、蒙古軍の勢いは止めるものがなく、西方の国家・西夏も滅ぼされる淵にいました。 でも、西夏は決して滅亡させられてはならない宝物を持っていました。それが西夏文字です。なにやら漢字に似ていますが、見たことあるような、ないような文字・・・漢字の部首を取り出し、それを再構成するように作られたり、まったく独立な由来を持つ字もある文字体系なのです。約6000文字。 西夏文字の一例 http://www.
もしもこの国の歴史を全く知らない人に現代史を説明することになったら。その人にはこの国に住む人の常識とされることがまったく伝わらない。「国体」「転向」「226事件」「満州事変」「隣組」「天皇機関説」がそのままでは伝わらない。「ちゃぶ台」「おひつ」「漬物」「七五三」「童謡」「君が代」などの言葉からイメージがわいてこない。鶴見俊輔は1978年からカナダの大学生(および留学中の日本人研究生)に対してこの試みを行った。それは「常識」を、説明不要で通じる言葉や出来事を再点検することになり、かつ、この国の歴史を他の国と対比することで見ることになった。そして歴史書が扱わない書籍(一般人の記録、雑誌など)から、この国の人々の多様性を見出す。その記録が以下の通り。自分の要約は、著者の指摘や論点をかなり省略しているので、ぜひとも原典にあたってほしい。 1931年から45年にかけての日本への接近 ・・・ タイトル
日本の教育水準の根拠とされる高識字率という神話、音訓二面性など漢字かなまじり表記の効率性を評価し擁護する漢字の神話、そして識字学習が非識字者の解放につながるという識字学習の神話。識字に関する3つの神話をよみとき、その限界を明らかにする。 序 識字とはなにか 1.「識字」という用語 2.文字/よみかき実践/社会関係 3.漢字かなまじりの成立 4.就学率と識字率 5.非識字者と限界的識字者 6.ローマ字使用者 7.点字使用者と弱視者 8.識字権と識字運動 9.識字神話の分析という方法 第I部 識字率の神話 第1章 公式統計にみる日本の識字率――「識字率99%」は本当か 1.新聞記事や本にみる識字率 2.識字率の定義 3.徴兵検査による識字率 4.教育統計による識字率 5.「日本人の読み書き能力調査」による識字率 6.国勢調査による識字率 7.「識字率99%」はウソだった 資料1-1 『成人のた
ISBNとは何かInternational Standard Book Numberの略称で、世界共通で図書(書籍)を特定するための番号である(wikipedia)。 10桁、13桁ISBNについて 2006年まではISBNは10桁で運用されていた。俗にISBN-10と呼ばれる。10桁の内訳は 言語記号-出版社記号-書名記号-チェックデジット(以下CD) となる。各桁の割り当てはCDに1桁、以外は決まっておらず、CD込みで合計10桁になる。 各項目の概要は 言語記号:言語圏により割り振られる、日本は4、最小1桁、最大5桁出版社記号:出版社別、日本の最小である「00」は岩波書店、最小2桁、最大7桁書名記号:出版社別の書籍ごとに付与、最小1桁、最大6桁チェックデジット:以上の9桁から自動生成される、0~9とXの11種類 2007年以降は13桁に移行した、俗称ISBN-13、内訳は 978-言語
「文化庁が発表した「国語に関する世論調査」では、事実上の誤用の割合が本来の使い方を上回り、"市民権"を得ている実態も浮かび上がった」(Yahoo!ニュース)という報道がネットで話題になっています。 「にやける」「失笑する」「割愛する」などの言葉について、本来の意味から外れて理解している人が多かったということです。 大体、この手の話題が降ってくると、「言葉は生き物だ」といった言い回しで、誤用ではなく言葉の変化だ、と擁護する意見が必ず出てきます (生き物って、ころころ変わるんですかね?)。 ネットを見ていると、半数以上の人が誤用しているならそれはもう誤用じゃない、みたいな意見もあります。言葉が長い年月のうちに変わっていくのは仕方ありませんが、しかし学級会じゃあるまいし、多数決で決めていいものなのかという懸念は拭えません。(まあ、私だって誤解している言葉は勿論ありますが、だからといって「多数派だ
「新連載コンペ」の話題(募集)で知ったのですが、 「別冊少年マガジン」のtwitterアカウントが面白いです (日常のツイートが面白いのでフォロー推奨です) 原稿料の話から連載準備補助金(週刊/月刊)、連載終了の判断基準まで、 続きを読む
思ってたより、深刻だった。 いま僕は、来週から始まる教育実習のために実家に帰省している。 僕の実家は、北海道の片隅にある。どれくらい片隅かというと、これくらい。 大きな地図で見る 実家には事務職をしている母と、高校3年の妹、 そして今年の春から無職の父がいる。 今回、父の就職活動を少しだけ覗き見る機会があった。 そこで僕が父を見て感じたこと、父を取り巻く環境を見て感じたことが、 いままで自分が思っていた「田舎」のイメージと大きく異なっていた。 東京都心から5時間と5万円、あるいは1万円と12時間離れたこの町。 都会に出ていく田舎者として、田舎のために何かできるだろうかと思い、 とにかくこの状況を多くの人に知ってもらいたい、と思った。 そのために、少しでも多くの人に知ってもらうために、 いまこうして文章にしようと思った。 拙い文章ですが、田舎の現実を知ってもらうため、 できるだけ多くの人に読
昨日、全国の警察本部へ違法ダウンロード等に関する取締りの通達が出されました。その通達の内容をアップ致します。 著作権法の一部を改正する法律の施行について(通達) 著作権法の一部を改正する法律が、平成24年6月20日に成立し、同年6月27日に公布され、その一部が、平成24年10月1日から施行されることとなった。 改正の趣旨、改正の概要等は下記の通りであるので、著作権法違反取締り上遺漏のないようにされたい。 全文はこちらから
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