1813年の今日10/16、ドイツ東部(当時はザクセン領)のライプツィヒでナポレオン率いるフランス軍とプロイセン、オーストリア、ロシア、スウェーデン連合軍との間に起きた“諸国民戦争”(“ライプツィヒの戦い”とも呼ばれるようです)が始まった日です。 (1813年3月のプロイセンの対仏宣戦布告から1年後のパリ陥落までを指すのかと思っていたのですが、こちらは正確?には“解放戦争”と呼ばれるようですね) フランス軍19万に対し連合軍36万というナポレオン戦争の中でも最大規模の戦闘となりました。 戦いは、今日10/16からフランス軍がエルスター川を渡河して退却を始める10/19まで続きます。 最終的にフランス軍は退却の殿を務めたポニャトフスキ元帥(渡河中の橋を誤爆破され溺死)他4万近い(捕虜も約3万といわれています)、連合軍も約5万余りの死傷者を出した戦いとなりました。 またフランス側で戦ったライン
参加人員:12名 プレイ物件: レッド・タイフーン(CMJ) スモレンスク攻防戦(CMJ) 1813諸国民戦争(GJ) レイテ湾強襲(GJ) 激突!バルジ突破作戦(GJ) NO RETREAT!(VPG) Race for the Galaxy(Rio Grande) レッド・タイフーン 西新宿鮫氏と怪鳥さまが対戦。 スモレンスク攻防戦 社会情勢の変化により、日曜日にも行動可能になられたパタケウチ8世氏とY口氏が対戦。 相当混戦状態だった模様。 1813諸国民戦争 帝王氏と軍団総長氏が対戦。 仏軍が後方連絡線を断ち切られ全面崩壊に至っていた模様。 レイテ湾強襲 「1813〜」を終えたお二方が対戦。 帝國海軍は(遅いと言う理由で使用されなかった)扶桑+山城を除き壊滅するが、それと引き換えに米海軍は甚大な損害を蒙り、日本軍が辛勝していた模様。 激突!バルジ突破作戦 開始時 終了時 折角ユニット
2008年12月27日 2008年を振り返って カテゴリ:ゲーム関係 今年のCMJやGJについて振り返ってみようと思う。 まずはCMJから。 ●CMJ#79(08/02発売) 『テムジンの戦い』、『成吉思征西記』、『ベルリン市街戦』の三本立て。 デザインはWorks Zero。 Works Zero所属の方々があちこちの例会に出向いていましたなぁ。 私は全くプレイしなかったので感想は特になし。 全モンゴルを統一千年の偉人 チンギス汗チンギス ハーン 成吉思汗DVD-BOX 全6巻 ●CMJ#80(08/04発売) 『ヒトラー電撃戦』でWW2のスペイン産のキャンペーンゲーム。 マップの差し替えが次号で行われたり、ルールの明確化が山のように出たりと、別の意味でも話題作に。(笑) ルールの明確化は落ち着いたようで、CMJ#83から作戦研究記事が連載中。 対波戦からプレイできるキャンペーンゲームと
大河ドラマが1週遅れで終わり、ようやく私のところにも年末ムードがやってきました。 年賀状を書かなくっちゃとか、大掃除をしなくっちゃとか、色々あるのですが、とりあえず恒例のゲーム大人買い。 GJバルジはyagiさんの紹介記事(ブログだったか、MAの日記だったか)で面白そうだと思ったのと、いつもお世話になっているもりつちさんの記事が載っているので。 コマンド80号は、付録のヒト電を前から欲しかったのと、天下強奪関連記事が載っているので。 コマンド84号は、そのヒト電の作戦研究の連載がのってるのと、付録がドイツ装甲軍団シリーズだったので。 今回は洋物は無しです。 MAの日記などみてると、忘年会報告などもぼちぼちのっており、ああ年の瀬だと感じます。 ここでもこの1年を振り返る特集でもやってみますかね。
春秋戦国に続けて1813諸国民戦争を計二戦。 反仏連合軍:kataさん、仏同盟軍:私。 一戦目はチュートリアルみたいなものと思って博打に出て、ナポレオン&ネイをはじめ仏軍はほぼ全力でベルリンへ。ビューローが存外粘り強かったですが、仏軍突破で終了。 ソロプレイしてみたときは、同じことをやってナポレオンで主導権が取れず、いきなり敗北して終ってしまったので、北へ行くと短期決戦になりやすそうです。 二戦目は東方の戦力を無事に撤収させて、ハンブルクのダヴーも回収して、出てきた連合軍の方面軍を叩くつもりで。ブリュッヒャー率いるシレジア方面軍を一度は叩いたものの、損害が徐々にかさんで仏軍は貧血状態に。最終ターン終了時、連合軍勝利得点2点で引き分けでしたが、思い返してみると、途中仏軍は補充時にあまりに苦しくて一度に2ボックス(除去>再編>マップ上)動かしてしまっていたように思います。1ターン1ボックスとい
kataさんと葉書のシュペー号の後にゲームジャーナル28号の春秋戦国をプレイしました。 後半4ターンだけの戦国シナリオで、kataさんが本国:秦、同盟:楚・趙、私が本国:越、同盟:魏・燕となりました。 簡単に口頭説明をして始めたのですが、毎ターンチット3~4枚が引かれるとあっさりターン・エンドになったことと、エリアが絞られていて長考することもなかったので、プレイはサクサク進みました。 越が楚を、魏が秦を侵略。毎ターン優秀な国王を輩出する秦は意地を見せますが、早々に戦車を騎馬に転換できた魏に押し切られます。趙の武霊王も"胡服騎射"を発動する前に滅亡し、kataさんのコントロールする国がなくなって終了。 チットと外交のサイの目が偏って出て、かなり極端な展開だったかもしれません。 感触としては、家臣(人物)チットは登場数をある程度抑えてあるのだと思いますが、ついつい出ることを期待してしまいます。
01< 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29.>03
11月23日に東京で開催される、第3回TOMに参加いたします(24日の札歴例会に参加できず申し訳ございません)。 当日はたかさわ様と「Bobby Lee」(COL)を対戦予定です。 その後はフリーの予定です。 他に「Thirty Years War」、「諸国民戦争1813」、「天下強奪」なども持参できればと考えております。 上記以外でもお誘いいただければお相手いたしますので、よろしくお願いします。
タイトルの前には「はい~、ずんちっち、ずんちっち」が入ります。 (HBCはヤスケンのドラマを即打ち切って、あらびき団を復活すべし) OMOROセヨ、このゲーム。 何かって、「1813諸国民戦争(GJ28)」スムニダ。 サッポロ辺境伯様とワンイブ対戦(ありがとうございました)。 私のつたないインストと、うんうん唸りながら2戦やって3時間。 ワンイブ向きで良いですねぇ。 1戦目は連合軍を担当。 ドレスデンを2ターンの間占領し、フランス軍がベルリンに押し寄せる前にハンブルグを解放して勝利。 2戦目はフランス軍を担当。 ビビリのナポレオンで連合軍の3方面軍相手に大会戦も無く睨み合いと小競り合いに終始。 ライプチッヒにやって来た北方軍をナポ直率し迎え撃つもナポ敗走で敗北。 ①ダミー+相手の部隊が不明なので戦場の霧を見事に表現! ②チット+ダイスでどれだけ移動できるか分からないので毎回展開が変動する!
「雑誌の付録は次号がでるまでには1回くらいプレイしてみよう!」企画の第三弾! (CMJの次の号が出てますが、プレイ自体はCMJ83号発売前にプレイできました!…笑) 実は中国古代史については全然知識がなく、あわてて図書館で何冊か本を借りてきて読んでからプレイしました。 それまでいろいろな時代やキャラ?がごっちゃになっていたのですが、 それらの有名な人物やその背景、時代の流れについてなんとなく見えてきて、 また一つ勉強になりました。 …とシミュレーションならではの楽しみ方を満喫した次第です。 プレイはルールブックでもオススメされているキャンペーン?後半からの開始となる「戦国時代」シナリオをプレイ。 プレイ後大分時間が経っていますので詳細は失念でしていますが、 感じとしては、「イイ意味で読んだ本のイメージのままですね〜」(笑)。 敵の目前まで迫った同盟国軍が突然寝返ったり、運命による翻弄され具
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く