Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
1回目のテスト結果はこちら、2回目のテスト結果はこちら。 2008.8.9 SSDは書き込み可能な回数がHDDより低いが、実際にはどれぐらい書き込めるんだろうか。空き容量1GBにして耐久テストをしてみる。1〜32KBや1〜10MBなどのファイルを作り、正常に書き込めたか確認し、ある程度ファイルが増えるか空き容量がなくなったら削除。これをエラーが出るまで繰り返す。 使用するのはASUS Eee PC 901-XのDドライブ(MLC)。 まだ始まったばかりである。 2008.8.10 キャッシュを増やして高速化したので、最大で25MBのファイルが作られるように変更した。 60GBを超えたところ。 2008.8.13 MLCのSSDは、同じ場所に10000回ぐらいと書き込めると言われているが、プログラムで同じ場所に書き込んだとしても、自動的に書き込み頻度が低い場所に割り当ててく
実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン
ライフハッカーにて、「SSD 内のデータを安全に消去する方法」が取り上げられている。元ネタはカルフォルニア大学の Michael Wei 氏らの研究論文とそれを取り上げた Macworld の記事であるが、HDD でデータを完全に消去する際に用いられている手法は SSD に対しては効果がないことがあるという。 SSD で使用されているフラッシュメモリは書き換え回数に上限があるため、データの削除や書き込みの際は特殊なアルゴリズムでできるだけ書き換え回数を減らすように処理を行っている。そのため、データの上書きを行っても実際には上書きは行われなかったり、削除したものがフラッシュメモリ内に残っている可能性がある、という話のようだ。 ということで使用済みの SSD を業者に売ったり廃棄処分する際は、十分に注意しておかないと情報漏洩といった問題が発生する可能性があるため、気をつけた方が良さそうだ。
複数台のハードディスクを組み合わせて利用することで、万が一ハードディスクが故障してもデータを失わずに済むといわれる「RAID」は、企業のシステムに広く用いられているだけでなく、最近では市販の外付けのハードディスクにも採用されており、個人でも使う機会が増えてきました。 これらのシステムを利用してテラバイト級のデータを保存しているデータ量が大きければ大きいほど、故障すると大量のデータが失われてしまう危険性があるわけですが、どの様にバックアップをするのがいいのでしょうか。 より確実にバックアップをとるコツや、万が一の際にはどう対処すればよいのかを、過去1万台以上ものRAID復旧の実績を持つデータ復旧専門会社「日本データテクノロジー」の内部に潜入し、技術者の方々にいろいろと聞いてきました。 詳細は以下から。データ復旧|PC・サーバー・RAID機器のハードディスク復旧ならデータ復旧.com 日本デー
リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日本オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり
プチフリ、使用しているうちに謎の速度低下、信頼性、耐久性、 実績、コストパフォーマンス、急激な価格の下落などなど、 今買っても「ああ、もう少し待てばよかった」と後悔するだけだぞ。 ちょっと待てば2倍の性能を1/2の価格で手に入れられるかもしれない。 理解できなくても良いからとにかく今は買うな。 お前らのことが心配だから言ってやってるんだ。 このスレは常時age進行で初心者に見つけやすいようにしましょう。
■ SSDを使うニャ!! とか焦ってプチ失敗 前回書いた静音PCの件だが、 オリオスペック のミニタワー静音型PCの SilverStone SST-SG04 Micro Silent の購入と同時期に、SSDも購入した。新しいマシンが来たらドライブをSSDにするニャ!! と張り切っていたのだ。 オリオスペックの静音PC、SilverStone SST-SG04 Micro Silent。CPUをIntel Core2 Duo E8500(3.16GHz)、メモリを2GB×4の8GBという構成にして購入した 勢いで買っちゃったOCZのOCZSSD2-2C120G。容量120GBの2.5インチSSD(MLC)だ ここのところ話題豊富な SSD 。フラッシュメモリを使ったストレージですな。HDDの代わりにSSDを使えば、HDDよりもデータの読み書きが高速化するケースが多い。SSDにOSをインス
2009/02/14: PerfectDisk 2008の"空き領域の結合を重視"オプションをつけた結果を掲載しました SSDにおける断片化の影響について SSDにはデフラグは不要という主張を時々目にしますが、実際にはSSDもデフラグの効果はあります。ただし、Windows標準のデフラグはあまり効果がありません。 SSDは、ランダムリード速度に優れたストレージです。そのため、書き込み済みのファイルが断片化していても、そのファイルの読み込み速度はあまり低下しません。 一方、JMF602搭載製品など、一部のSSDはランダムライトがHDDより遅いという欠点を持っています。それらのSSD上の空き領域が断片化していると、書き込み速度が低下してしまいます。Windows標準のデフラグは、積極的に空き領域のデフラグを行わないため、書き込み速度を回復させる効果は高くありません。 空き領域の断片化は、書き込
先々週の月曜日に入手した事をお伝えしたSILICON POWER製SSDの検証が終わり、ようやくメインPCが復活したのでボチボチ検証結果を紹介していきたいと思います。 今回の比較検証は、SILICON POWER製SSD『SP032GBSSD650S25』とHGST製HDD『Travelstar 7K200 (100GB)』単体利用時およびRAID 0構成時のデータ転送速度を「Crystal Disk Mark 2.2」を使って比較するという内容です。なお、比較テストはデータ転送速度の検証を行うSSDとHDDにはOSをインストールせず、変換アダプタを利用してIDE接続したHDDをシステムディスクとして別途用意した環境で行いました。 その他、今回は初の試みとして、比較検証を行うSSD・HDDとシステム側の電源をそれぞれ用意することで、消費電力比較は従来のシステム全体ではなくHDD・SSDのみ
米SanDiskは11月5日、SSDの書き込み速度を、最高で100倍高速化するとうたうメモリ管理システム「ExtremeFFS」を発表した。2009年中に同社製品に搭載する予定。 ExtremeFFSは、データの物理アドレスと論理アドレスを最適化させる、ページベースのアルゴリズムを採用。データが書き込まれると、最も便利で効率のいい場所に保存するため、書き込み速度が最高で100倍高速化され、SSDの寿命も延びるという。 またNAND型フラッシュメモリの各チャネルを独立させ、それぞれが同時に読み込みや書き込み、ガベージコレクションを行えるよう、ノンブロッキング構造を採用。ユーザーの使用パターンを「学習」し、SSDの性能と耐久性を最大限に生かすよう、データを配置するとしている。 SanDiskはまた、SSDの性能を評価する2つの新たな指標「virtual RPM(vRPM)」と「Long-Ter
もっぱら自分用のメモです。SandiskのExtreamFFSのニュースがあまりにも分かりにくかったので、知っていることや調べたことを整理してみました。 NAND Flashの管理は2段構え SSDに使われているNAND Flash ROMはデータの読み書きをページ単位で、データの消去をブロック単位で行う2段構えになっています。Numonyxの8Gb (1GB) NAND Flash ROM NAND08GW3C2Bは、ページサイズ2kB、ブロック・サイズ256kBです。 書き込みは消去済みページに対してしか認められません。上書きはできません。書き込み時間はNAND08GW3C2Bの場合、ページあたり800u秒です。消去時間はブロックあたり2.5m秒です。 ブロック中には128ページあります。この中の1ページだけを書き換えようとすると、残りの127ページをいったん読み込んで1ブロッ
i-RAMの熱狂、再び――DDR2に対応した「ANS-9010」が登場:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 10月末、ドスパラ秋葉原本店にACARDテクノロジーの5インチベイユニット「ANS-9010」が少数入荷し、1時間もしないうちに売り切れた。価格は4万9800円で、次回入荷は未定。 ANS-9010はDDR2メモリスロットを8基備えており、4スロットごとにSerial ATA II接続のストレージとして利用できるRAMディスク自作ユニットだ。4スロット×2のストレージでRAID 0が構築できるほか、マシンの電源をオフにしたあとも1時間程度の電源共有が可能なバッテリーを備えている。 対応するメモリはDDR2 400/533/667/800で、エラーチェック技術「ECC」対応メモリも利用可能。また、ECC非対応メモリもECCエミュレーション機能によって、エラー防止措置をとる
●NORからNANDにシフトするフラッシュメモリ 今回のWinHECで目立つのは、デバイスとしてのNANDフラッシュメモリの躍進だ。 WinHECのスポンサーだけをとっても、NANDフラッシュがらみの企業として、Intel、Micron(以上Platinumスポンサー)、Samsung(Silver)、SanDisk(Bronze)と並ぶ。Intelを「NANDがらみ」とくくってしまうのはいささか乱暴かもしれないが、Micronと提携してNANDフラッシュメモリ事業に進出していること、先日発表されたSanta Rosaプラットフォームに対するNANDフラッシュの採用(Intel Turbo Memory)など、NANDフラッシュメモリ関連の話題を提供していることは間違いない。 IntelやAMD(WinHECではGoldスポンサー)といったプロセッサベンダが従来力を入れていたのは、NOR型
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