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二階俊博に関するgonzales66のブックマーク (5)

  • いま安倍首相を怯えさせる、二階俊博幹事長の「ものすごい睨み」(週刊現代) @gendai_biz

    支持率が危険水域に入った。8月3日、党・内閣改造を成功させられなければ、安倍晋三の政治生命は終わる。安倍は「おっさん」の沈黙の意味を深読みし、悶え苦しみ、人事を決める。 安倍はまだ迷っている 東京・富ヶ谷の安倍晋三邸。安倍は携帯を握りしめ、ひっきりなしに電話をかけ続けていた。副総理の麻生太郎、総理秘書官の今井尚哉、内閣情報官の北村滋、NHK政治部の岩田明子……。 麻生はドスの利いた声で「とにかく裏切らない奴にしてくださいよ」と念を押して言ってきた。 脳裏にある組閣リストは、めまぐるしく変わり続ける。新しい人物が挙がれば、今井と北村に連絡して名前を伝えるし、その間にも2人から「身体検査」の結果が携帯に入ってくる。 だが、あの男からは電話がかかってこない。 7月15日からの3連休、安倍は自宅に籠もった。8月3日に行う内閣改造のためだ。 麻生と菅義偉の続投は決めた。あるピースの埋め込みを迷ってい

    いま安倍首相を怯えさせる、二階俊博幹事長の「ものすごい睨み」(週刊現代) @gendai_biz
  • 二階幹事長、なぜこれほど強大な力を持つに至ったか 角栄超えた在職日数、その出世と実力と「GNP」 | JBpress (ジェイビープレス)

    自民党が勝利を収めた昨年7月の参議院選挙。開票結果を受けてインタビューに答える二階俊博幹事長(写真:つのだよしお/アフロ) 2020年9月8日、二階俊博幹事長の在職日数が歴代最長(1498日)となった。政治の師・田中角栄元首相を抜いたのである。師匠の田中元首相は70年代後半から80年代半ばにかけて、暗躍する「闇将軍」として君臨したが、弟子にあたる二階氏は表舞台の最高実力者として汗をかいている。現下の「ポスト安倍」政局でも、菅義偉官房長官を次期首相に事実上内定させる剛腕ぶりを見せ、我が世の春を謳歌しているが、なぜこれほどまでに力を持つようになったのか。政治力の源泉を探る。 とにかく先手必勝 8月28日午後、安倍晋三首相が辞意を表明した。辞意を固めたのは24日だが、28日以前には誰にも言っていない、というのが安倍首相の説明である。永田町も霞が関もメディアも辞意表明を受け、ハチの巣をつついたよう

    二階幹事長、なぜこれほど強大な力を持つに至ったか 角栄超えた在職日数、その出世と実力と「GNP」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • なぜ“二階” その存在感の理由 | 特集記事 | NHK政治マガジン

    いま、永田町を舞台にした、あらゆる政治劇の陰に見え隠れする人物がいる。 二階俊博、79歳。 巨大与党の運営を一手に取り仕切る、幹事長。しかし、その力の源泉は、立場だけではない。歴代の自民党幹事長の中でも異色を放つのが「外交」なのだ。就任以来、2年足らずで11回。党主導の外交で、中国韓国などの近隣諸国をはじめ、各国に“二階人脈”を築いてきた。二階流外交とは何なのか、それを目の当たりにした人物、そして人を直撃した。 (自民党幹事長番 田尻大湖) 圧倒的な「数」 200、1400、そして3000。 “二階流”外交にまつわるこの数字。何の数字か、お分かりだろうか。旅費?土産の数?…いやいや、これは過去に二階氏が率いた訪問団の人数だ。 先月は中国・大連を訪問。交流会が開かれた大広間は、900人で埋め尽くされた。過去には、なんと5200人を引き連れて中国を訪問したこともある。 “二階流”外交の最大

    なぜ“二階” その存在感の理由 | 特集記事 | NHK政治マガジン
  • 二階俊博氏「野党幹部の孫に誕生日プレゼント」の凄み

    二階俊博・自民党幹事長は「異能の政治家」である。地味な風貌で、弁も立たず、目立った政策もない。当世の“人気政治家の条件”には、まず当てはまらない。にもかかわらず、安倍晋三氏、小泉純一郎氏、小沢一郎氏、小池百合子氏ら政治的には敵味方の関係にあったアクとクセの強い権力者たちに重宝され、政界の実力者へと上り詰めた。“将来の首相候補”小泉進次郎氏さえ、いまや二階氏の側にいる。作家・大下英治氏が、不思議な力の秘密をインタビューした。 * * * 自民党幹事長室には〈総力結集〉と大書された田中角栄・元首相の自筆の書が飾られている。“最後の弟子”二階氏が掲げたものだ。 「田中先生と同じようにやろうなんて大それたことを考えたことはありません。第一、私は田中先生とは比べるべくもないんだから」 常に一歩退いたところから自分を語る。 「ただ、ふと思うことがあります。派閥の若い人から応援を頼まれて日程の調整がつか

    二階俊博氏「野党幹部の孫に誕生日プレゼント」の凄み
  • "80歳の古だぬき"二階氏が権力もつ理由 鉄則は"誰よりも早く勝ち馬に乗る"

    ルールは変えるためにあるということか。自民党の二階俊博幹事長が「党総裁は連続3期まで」と定めた党則の改正に動きだした。二階氏は「2期まで」だった党則改正の流れをつくり、安倍3選を実現させた張人。二階氏がいなければ安倍氏は今、首相でなかったかもしれない。二階氏の新たな動きに、永田町が揺れている――。 記事配信の1時間後に、予測は現実になった 「自民党員が決めることですからね。今から申し上げるわけには参りませんが、今のご活躍からすれば、党内外、特に海外からのご支援も十分あるわけですから。この状況においては、十分にあり得ることだと思います。『余人を持って代えがたい』と言うのは問題ないと考えています」 3月12日午前、国会内で開いた記者会見で記者団から安倍氏4選の可能性を問われると、二階氏は、とうとうと語ってみせた。「今から申し上げるわけには参らない」という前置きはついているが、どう考えても4選

    "80歳の古だぬき"二階氏が権力もつ理由 鉄則は"誰よりも早く勝ち馬に乗る"
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