ことし5月から紙くずなどをぶら下げた大量の風船を韓国側に飛ばしている北朝鮮。その背景の一つにあるとみられる、北朝鮮で強化されている思想統制について考えます。
上の目的を実現する第一関門は、言うまでもない、デスクトップ・パソコンに「オーディオカード」を入れることだ。これがしっかりインストールされていれば、まず入り口は合格となる。 以下の写真にあるSE90PCIやSE150PCIは、この点で実にすばらしいオーディオカードだ。使ったひとがほぼ全員評価していることからも明らかだ。費用対効果にも優れている。 これに中古のビクターのステレオのパワーアンプとつなぐことで、結構、音楽が堪能できた。 そんなかな、パワー&プリアンプとして使ってきた中古のステレオアンプが故障してしまった。自力で直しているうちに、パワーアンプのIC基板をぶっ壊してしまった。型番を調べ交換できないこともなかったが、何しろ15年も前の代物なので大変、3Rの限界となった! もっぱら、スピーカー2つは現在も使っているが。 ビクターの中古アンプは、いま風のリア(サラウンド)端子やドルビーステレ
林眞須美さんからの手紙 07.2.1 大勢の方からクリスマスカードなど年賀状を頂きどうもありがとうございました。 今までのクリスマス、1月1日、2日、3日の年賀状は最高の数で大変うれしくすごしました。私は11月に1回しかない大阪拘置所での年賀状購入申し込み時、領置金不足で購入できず、又、一日2通の発信枠ではとても発信することが出来ませんでした。獄中者(受刑・未決)の方には、貴重な発信枠からどうもありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いします。 12月29日から1月3日までの6日間の正月休みは、お菓子類とか飲み物が例年と同じようなものがでました。1月1日の昼食時に配食のおせち料理も毎年同じようなもので大阪拘置所で6回目のお正月を迎える私は、お正月休みだといって特別に楽しみにすることもなく布団に寝てラジオを聴きながら読書して6日間すごしました。おもちは例年1月1日に2個しか出
アムネスティ死刑廃止ネットワーク東京では2004年6月12日、島谷直子さん(フォーラム90、再審事件交流会メンバー)を講師に招き、「死刑と誤判」についての学習会を行なった。 以下に島谷さんの話を報告する。 ■ はじめに (司会 石川顕) アムネスティ死刑廃止ネットワークセンター東京主催、死刑廃止勉強会を始 めます。昨年10月に菊池さよ子さんを呼んで勉強会をしました。それに続くと いうかたちです。 今回は島谷直子さんにお願いして、死刑囚の方々の個別ケース等をいろいろ 分析してそこから見えてくるものを勉強したいと思っています。日弁連も人権 擁護大会の中で死刑制度を初めて取り上げることになりました。その中にイノ セントプロジェクトのようなものがあります。 死刑囚の個別ケースの中で冤罪が含まれていないかとか、きちんとした弁護 活動が行なわれていたのかとか、捜査活動方法に問題なかったのか、とい
僕が子供の頃の事件だったと思いますが、 ようやく判決です。長かったですね。 死刑判決について世論は 色々意見を見ましたが、やはり賛否両論ですね。 ですが、「死刑判決であるべき」という意見の方が多いように思います。 個人的には、限りなく黒のグレーで、 犯人はほぼ林真須美被告であると思いますが、 死刑判決はどうなのだろうか…と思っています。 日本は法治国家ですので、所謂「疑わしきは被告人の利益に」で、 断念せざるをえないのでは、と思います。 しかし、法律的には「アリ」と言いますか、 これはこれで妥当の判決だったのでは?と思います。 法律的見解 やはり、情況証拠のみで死刑を確定することは問題では無いのか? と思いますが、少なくとも法律上は問題が無いようです。 刑事訴訟法の第318条には、 「証拠の証明力は、裁判官の自由な判断に委ねる。」 とあります。 下記は岩波判例基本六法からの引用です。 「刑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く