タグ

2009年5月16日のブックマーク (2件)

  • <名誉棄損訴訟>浅野・同志社大教授、2審も勝訴(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、同志社大の浅野健一教授が発行元の文芸春秋(東京都)などに慰謝料など1億1000万円を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は15日、同社に275万円の支払いを命じた1審・京都地裁判決を変更し、550万円の支払いを命じた。松哲泓裁判長は、5件の嫌がらせがあったとする記事の真実性について、4件を否定し1件を認定した。謝罪広告掲載請求は棄却した。 判決によると、同誌は05年11月、「『学内セクハラ』を被害者が告発」の見出しで記事を掲載した。1審判決は嫌がらせとされた5件のうち、セクハラとアカデミックハラスメントについて、それぞれ1件ずつ認定したが、控訴審判決は、セクハラは「真実でない」と指摘。アカハラだけを認定した。【牧野宏美】 ▽文芸春秋社長室の話 セクハラ行為の事実すら認めない今回の判決は驚がく以外の何ものでもない。直ちに上訴する。 【関連ニュー

  • 賛成派と反対派 - kokokubeta;

    メディアを通じて賛成派と反対派があらわれるとき、どういう形を取るか。なにかの出来事に対して、反対である人は「反対である」意志を強く表明する。賛成派は、単に賛成であるだけだから、出来事がとくにエポックメイキングなものでもない限りは賛意を積極的には表さない。そうすると初期段階では反対派の姿がたくさん見えてくることになる。そして反対派が一定以上集まって見えるようになると、「反対派だらけであるように見える」状況に対して賛成派が疑問をいだきはじめ、「私は賛成だけど・・・」という意見を消極的に表明する。しかしこの段階ではすでに反対派が一定以上固まって存在しているため、賛成派が名乗りをあげることには勇気が必要になり、賛成派がうしろに大量に続かない限りは反対派の攻撃を受けやすくなる。この時点で最初の出来事からはある程度時間が経っている。第三者からは、初期に大量にあらわれた反対派が印象に残る(そしてそのあと

    賛成派と反対派 - kokokubeta;