先日、道端で通り魔に腕を切られたときの話をします。 (※サマーランドの事件とは別件です) あまりに突然なことだったのでもちろん驚きましたし、 犯人への怒りの感情もありますが、 なによりこの件で一番強く思ったのが、 「日本すごい」 ということです。 …わたしの語彙力のなさはさておき、 ネット上ではアンチ日本的記事が目立つ中、 日本は良いところもあるよ、ということをまとめたくてこのブログを書き始めました。 【その1】警察すごい まず事件当日。 詳しくは伏せますが、とにかく道端で知らない人に包丁で腕を切られました。 犯人から逃げつつ、警察へ電話しつつ、場所や状況などを説明しつつ… と、電話をして2〜3分経ったところで後方から 警察24時でお馴染みのパトカーの音が聞こえてきました。 あまりの早さに、 わたしの事件とは無関係でたまたまパトカーが通りがかっただけかと思いました。 しかしパトカーはすぐに
婚約をしてからそろそろ10ヶ月ほど経とうとしているが、この夏ようやく2人の籍を作った。 私の婚約エントリーからバトンを繋ぐように結婚については、はまちゃん id:hxmasaki がエントリーを書いた。 籍を作ったその週の終わりには夫であるはまちゃんはサンフランシスコへと帰っていった。つまり新婚生活は早々に遠距離生活となった。 「遠距離恋愛」や「単身赴任」という言葉があまりにもしっくり来ないため、婚約当初から私は「リモートライフ」と呼ぶことにしている。そう呼んでいる為か、いわゆる同居をする新婚生活ではないかもしれないが、これが私たちの新婚生活なのだ、と胸を張って言うことが出来る。 リモートライフにあたって、この10ヶ月の間に2人でいろいろ試してみたことがある。 離れていても同居生活をする apeear.in + Chromecastで常時部屋を繋ぐ まず導入したのは、リモートワークでも導入
original: The Product Management Triangle (by Dan Schmidt) (translated by ninjinkun, reviewed by Kosuke) はじめに プロダクトマネジメントは多くのソフトウェア企業が重要だと認識している役割だ。それにもかかわらず、「プロダクトマネジメント」を正確な言葉で定義することは驚くほど難しい。自らを「プロダクトマネージャー」と呼ぶ人々は、企業ごとに全く違うことをやっている。彼らは異なるタイプのプロダクト、異なるタイプのチーム、異なる組織構造の中で働いている。このプロダクトマネジメントの立場の違いは、とても不毛だ。外の立場から見ていると、同じ肩書きの仕事を参照する際に、誤解を引き起こしているように見える。全てのプロダクトマネジメントの仕事を統合して、共通の話題を抽出しようとすると、価値を説明しようとし
業務システムのUI構築に採用されるJavaScriptコントロール「Wijmo」。軽量で高性能な製品を提供しつづける舞台裏を開発者に聞く[PR] 業務アプリケーションの開発でWebとモバイルへの対応を進めようとするとき、大きな課題の1つとなるのが、Webやモバイルに合わせた優れたユーザーインターフェイスをどう構築するのか、でしょう。 デスクトップアプリケーションとして作り込まれてきた業務アプリケーションのユーザーインターフェイスを、Webブラウザ対応にし、しかもモバイルデバイスの小さな画面とタッチ対応へ再構築することは容易な作業ではありません。 HTML5/JavaScriptのユーザーインターフェイスコントロールである「Wijmo」(ウィジモ)は、こうした課題を解決できる機能を提供します。 Wijmoは、業務アプリケーションでよく使われるExcelライクなグリッドコントロール、オートコン
今回マイクロソフトの社内カンファレンスに参加するために、シアトルに滞在したが、以前からどうしてもやりたかった、マイクロソフト最高の DevOps チームを直接観察してみたいという夢をかなえてみた。 私はマイクロソフトの DevOps エバンジェリストだが、Sam Guckenheimerのチームの話は、本人の口と、プレゼンテーションと、アーティクル経由で理解したものに過ぎない。現場に行って本物を見てみたかったのだ。 だから、今回Samにお願いして、VSTS/TFSを開発しているMatthewのチームを観察させてもらった。そこで得たことを皆さんと共有しておきたい。 気になっていたSamの一言 VSTS / TFSの開発チームがいるビルにやってきた。ここにあのチームがいるのかと思うとすごくワクワクしてきた。一体どんなことを彼らはやっているのだろう。それと同時に、私が顧客訪問をSamと日本で行っ
パソコンを企業が購入するのではなく、日本HPから提供されたサービスとして使用権を買い、運用管理含めてアウトソースできるのがHP Device as a Serviceの考え方 パソコンは買わず、管理と運用ふくめて日本HPに任せる 日本HPは8月19日、PCなどのハードを購入せずに、月額固定の料金で利用できる新サービス“HP Device as a Service”を発表した。同社製のハードであれば、パソコンに限らず、スマートフォンやタブレット、シンクライアント、ワークステーションなどすべてのデバイスが対象となる。 企業向けのサービス。料金などの条件は、日本HPと顧客との個別商談で決める。導入する機種や台数、利用年数などによって料金に差が出るため、モデルケースも提示されていない。日本HPの説明では、現時点では500台を超えるハードの導入を検討する大企業を対象としており、1000台以上の導入で
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