8月2日に東京の銀座で在特会の元会長である桜井誠氏らが安保法制支持を訴えるデモ行進をしました。参加人数は100~200人ほどと見られ、日章旗やアメリカ国旗などを掲げながら、安保法制の推進を主張しています。 桜井氏は「沖縄で翁長知事が好き放題に暴れている。日本はこのままだと支那や朝鮮に侵略される」と述べ、日本の平和を守るために安保法制が必要だと強調しました。 デモ行進は銀座の町中で行なわれましたが、自民党支持者の中からも「こんなことをしたら、一般人は安保法案に嫌悪感を抱く」というような指摘の声が出ており、このデモの内容に批判が相次いでいます。 安保法制支持を掲げながら、途中で朝鮮人排斥などに主張が変化していた事から、その点にも批判が殺到しました。 .@AbeShinzo 安保法制に賛成する市民の皆さんが、総理を応援するデモを銀座で行ってますよ! #安保法制に賛成の皆さん pic.twitte
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