2015年07月20日09:41 カテゴリ政治・政党 わかりやすい「安保法制と東シナ海の関係」 たまたま見かけたブログに、とてもわかりやすくて参考になる資料がありましたので紹介します。「第3次アーミテージ・ナイ、レポート」からの抜粋だそうです。 安倍政権は「第3次アーミテージ・ナイレポート」通りに動いている(「裸族のたわごと」ブログより) http://yokohamajipsy.blog.fc2.com/blog-entry-12490.html 1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギーを入手しなければならない。 2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参
礒崎陽輔・首相補佐官 (「法的安定性は関係ない」との自身の発言が問題視されていることについて)やや短縮して報道されているが、私が言ったのは、(自衛権の行使は)必要最小限度ということは一貫した憲法解釈として機能しているけれど、国際情勢が大きく変化する中で、その必要最小限度の内容は変わると。それが、法的安定性が変わるからおかしいという議論だけで「憲法違反だ」という言い方はおかしいのではないか、という従来の主張をしたまでで、別に新しいことを言った訳でも何でもない。 むしろ法的安定性は大事で、1959年の砂川判決の考え方、それから、政府の憲法解釈としての必要最小限度という態度は一貫していて、何も変わるところはない。国際情勢の変化に伴って必要最小限度の内容が変わるということは、今までも何度も政府としても私個人としても言ってきた。きちんと聞いて頂ければご理解頂けると思う。 (「9月中旬までに安保法案を
8月2日に東京の銀座で在特会の元会長である桜井誠氏らが安保法制支持を訴えるデモ行進をしました。参加人数は100~200人ほどと見られ、日章旗やアメリカ国旗などを掲げながら、安保法制の推進を主張しています。 桜井氏は「沖縄で翁長知事が好き放題に暴れている。日本はこのままだと支那や朝鮮に侵略される」と述べ、日本の平和を守るために安保法制が必要だと強調しました。 デモ行進は銀座の町中で行なわれましたが、自民党支持者の中からも「こんなことをしたら、一般人は安保法案に嫌悪感を抱く」というような指摘の声が出ており、このデモの内容に批判が相次いでいます。 安保法制支持を掲げながら、途中で朝鮮人排斥などに主張が変化していた事から、その点にも批判が殺到しました。 .@AbeShinzo 安保法制に賛成する市民の皆さんが、総理を応援するデモを銀座で行ってますよ! #安保法制に賛成の皆さん pic.twitte
パクリンピックのパクリデザ公なんだが、有名なパクリデザイナーで、今までの仕事のほとんどがパクリらしいw こういうデザイナーは、業界では重宝されるわけです。「こんな感じでやってよ」と注文されれば、「はいはい」と5分でパクって作って見せる。だからおいらは広告屋が嫌いなのだ。 今回盗用疑惑をかけられた佐野研二郎氏の過去の作品を見てみると有名な物ばかり。しかしそのどれもがオマージュや類似作品ばかりなのである。有名なのはauのリスモ。これはiPodのシルエットに似ていると言われておりそれをリスに変えた物。 上が元となったデザインで下が佐野研二郎氏のデザインである。赤いロゴの元はドラゴンボールのレッドリボン軍のロゴで下はトヨタのReBORNロゴ。「レッドリボン」と「リボーン」どっちもリボンとかけているのはわかるが、形や色まで偶然に同じである。 ■五輪エンブレムは2社から盗用? また五輪のエンブレムはバ
新競技場の敷地となる明治公園では重機がせわしなく動き、ダンプカーが頻繁に出入りしていた。=31日午前、写真:筆者= 安倍首相が「白紙撤回」の大見得を切った新国立競技場。ところが敷地面積は超巨大なままであることが、『田中龍作ジャーナル』の取材で分かった。 総工費が2,520億円にまで膨らんだ新国立競技場の建設計画を安倍晋三首相が「ゼロベースで見直す」と発表してから2週間あまりが経つ。 ところが、建設予定地とされている旧競技場とその周辺では従来通り工事が進んでいる。 ザハ案により新競技場の敷地となる明治公園では、重機がうなりを上げて動き、ダンプカーが行き交っている。これは旧競技場の解体工事ではないのだ。 あくまでもザハ案による超巨大競技場の建設予定地なのである。工事の注文者は「JSC(日本スポーツ振興センター)。施工者は大成建設だ。 青々と茂っていた明治公園の古木巨木は伐採され、地面が無残にも
税金を投入する価値ある?万博会場を歩いたら思ってもみない「声」が聞こえてきた 大屋根は「断片」、広がる更地…「国民不在の国家プロジェクト」
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