サイクリングの素人が長距離の旅行、しかも世界一周という、とんでもない大業を成し遂げた。世界42カ国を8年かけて自転車で回ったのは、イタリア人とスイス人の夫婦、レプレ夫妻だ。日本にも1年以上滞在して、北海道から沖縄まで全国を旅した。 世界一周の基本は野宿だったが、特に日本では多くの一般家庭から宿泊提供を受けて、草の根交流を経験した(本文敬称略)。 振り返れば「奇跡だった」8年の旅
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最近になって、「マイルドヤンキー」という言葉が少しずつ人口に膾炙しています。その言葉の火付け人は博報堂の原田曜平氏とされており、同氏の新著『ヤンキー経済』においては、「マイルドヤンキー」とは上京思考がなく、地元で強固な人間関係と生活基盤をつくっている人々のことだそうです。 その影響か、最近、メディアで様々な方々が「マイルドヤンキーが地方で増えている」といった論調でお話をされているのですが、筆者にはずいぶんと不思議な話に聞こえました。というのも、私にとっては、彼らが指している「マイルドヤンキー」というのは、昔から当たり前のようにいた人たちであって、それは決して激減してはいないにせよ、急激に増えた感じも全くしていないのです。 むしろ、私は、メディアで発信をしている人々が今頃になって「マイルドヤンキー」について発言しだしたことそのものが、この社会が昔から格差社会だったのだということ、日本の格差が
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2012年01月(1) 2011年12月(5) 2011年11月(5) 2011年10月(9) 2011年09月(8) 2011年08月(6) 2011年07月(9) 2011年06月(10) 2011年05月(11) 2011年04月(6) 2011年03月(13) 2011年02月(8) 2011年01月(8) 2010年12月(10) 2010年11月(6) 2010年10月(9) 2010年09月(7) 2010年08月(6) 2010年07月(9) 2010年06月(9) 2010年05月(12) 2010年04月(14) 2010年03月(18) 2010年02月(17) 2010年01月(19) 2009年12月(17) 2009年11月(21) 2009年10月(22) 2009年09月(22) 2009年08月(22) 本日はこちらの記事から。 ゆったりと踊るコーヒー 数
今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔11月28日号掲載〕 ヨーロッパから見て、日本は退屈で単調な国だというイメージはいまだに根強い。しかしそれを一掃する方法をついに見つけた──阿波踊りだ。 私と阿波踊りとの出会いは偶然だった。10年前に電車で東京の高円寺駅を通ったときのこと。私は信じ難いほど素晴らしいものを発見し、感動に打ち震えた。 阿波踊りは人気がある上に、とても洗練されている。高円寺の祭りは毎年1万人、発祥の地である徳島では10万人が参加する。多くの人が本番に向けて、毎日のように笛や太鼓、三味線、そしてもちろん踊りの練習に励む。 阿波踊りは日本のアイデンティティーを何よりも明快に物語る。スカイツリーはドバイやサンフランシスコに立っていてもおかしくないが、阿波踊りは日本にしかない。リオのカーニバルに次ぐ世界屈指の「ミュージカルショー」なのに、海外でほとんど知られていないことが不思議な
※前回記事はこちら 東京大学大学院ものづくり経営研究センター特任研究員で、かつてサムスン電子で常務を務めたこともある吉川良三氏は、韓国メーカーの強さの原因について、商品開発段階における効率性にもっぱら焦点を当てているが、実はそれ以前の研究段階でも、韓国メーカーは後発の優位性を最大限に利用している。この点は日本企業の特許戦略とかかわっているのだが、ある家電企業の技術者は、次のように実態を話す。 「日本の大手企業の研究所は、基礎研究から商品化までさまざまな段階の研究をしている。最近でこそ商品化に必須な重要技術は、ブラックボックス化を念頭に置いて特許申請をしなくなったが、以前はなんでもかんでも特許を取っていた。今でも自社での生産を取りやめた開発案件の特許なども含めて、特許の申請件数は多く、ライバル企業から見れば、その会社の開発戦略、商品化戦略、何を推進しているのか? 取りやめたのか?」 彼が言う
最近、韓国最大の企業グループ・サムスングループが水処理ビジネスに進出することが報じられ、水処理関連企業のみならず、このところの韓国企業の躍進ぶりを知る少なからぬ日本人に、衝撃を与えている。「携帯電話、薄型テレビなどときて、今度は水処理かよ」というわけである。 サムスングループが新たに進出するのは、水処理の中でもコア技術とされる「浸透膜」の分野。水処理膜は東レ、旭化成、日東電工など日本メーカーが早くから開発を手がけ、技術的にも先行し、現在2000億円余りの世界市場のうち4割前後を占めていると見られる。 しかし今後、地球人口の急増に伴い水資源が不足する中で、開発途上国において、海水の淡水化を始め、水処理技術に対するニーズが急激に高まると予想されている。もっとも浸透膜そのものの市場は、今後10年ほどで1兆円規模と驚くほどの規模ではないが、上下水道などを含めた水処理市場全体では、80数兆円に達する
1月27日(ブルームバーグ):多くの人がとっくの昔に決着したと考えていた問題をめぐって、熱い論争が突如巻き起こった。日本経済が世界にとって取るに足らない存在になるかどうかという問題だ。 発表されたばかりの統計では、昨年の日本の貿易収支が31年ぶりの赤字に転落した。少なくともこの事例が意味することは、膨れ上がる債務の穴埋めに利用してきた巨額の家計貯蓄を今度は貿易赤字対策に使わなければならなくなるかもしれないということであり、これは不吉な兆候だ。 日本が無用の存在になるようことはないと、アイルランドのジャーナリスト、エーモン・フィングルトン氏は言う。同氏は最近、米紙ニューヨーク・タイムズに「The Myth of Japan’s Failur(日本の失敗という神話)」と題した論説を寄稿した。失敗どころか日本は世界が模倣すべきモデルだという同氏の説があまりに大きな反響を呼んだため、ノーベル経
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●韓国空軍がミサイル発射するも標的に飛ばず落下する大技を披露 アメリカ抜きだったら 普通に北にぼろ負けだろうね だってあの砲撃でビビっちゃうんだもんww ぶっちゃけ朝鮮戦争はかつての日本の士官学校でてる人がいたから何とか ●「一流大学へ行き、一流企業へ入り、幸福な人生を送る」本当にそれが幸せなの?(´・ω・`) まあ文字通りそのまま受け取ればスレタイもおかしいと思うが 鍵括弧の中の幸福っていうのはいわゆる世間的な意味の幸福なんだろ いちいち突っ込むとこでもない ●ニコニコ動画の最盛期はアニメがたっぷりうpされていた頃 個人的にはらきすたのMADが流行った頃が一番楽しかった。 新着に張り付いていた頃が懐かしい。 ●【画像あり】ロリ巨乳にオタ大興奮!キュートな八重歯、ムッチリした柔らかボディーが魅力的!!【ソフマップ】 ソフマップ+ムッチリ=デブ もっと化け物が出ると思ってたので
サンデープロジェクトでは、実業か虚業かとかいう無意味なテーマが話し合われ、その中で僕の本も紹介されたらしい。 虚業。 嫌な言葉だなぁといつも思う。嫌な言葉のわりに、日本の製造業系、重厚長大系の企業幹部は、この言葉をとてもカジュアルに使う。自分たちがやっているのは「実業」だけど、君がやっているのは、たかが「虚業」だろう、というふうに人を見下すのである。 「君もそろそろ虚業を卒業して、実業の経営をやる時期なんじゃないかい」 こんな言葉をいつも投げかけられてきた。 僕は二十代後半から米国のコンサルティング会社に勤め、シリコンバレーでコンサルティング会社を興して八年になる。経営コンサルタントという職業に誇りを持ち、プロフェッショナルとして仕事をしてきたし(そろそろ二十年)、自分が興した会社にも誇りを持っている。 それで、あるときからこういうルールを自分に課した。 それがどんな公式な場であれ、僕の事
『日本・現代・美術』(新潮社/1998) 『増補シミュレーショニズム』(ちくま学芸文庫/2001) 『戦争と万博』(美術出版社/2005) 『反アート入門』(幻冬舎/2010) 『震美術論』(美術出版社/2017) 椹木 野衣(さわらぎ のい、1962年7月1日 - 、男性)は、日本の美術評論家[4]、多摩美術大学美術学部教授、芸術人類学研究所所員。[5]美術評論家連盟会員(常任委員)[6]。本名非公開。 90年代の文化動向を牽引した『シミュレーショニズム』(1991年)、戦後日本を「悪い場所」と称した『日本・現代・美術』(1997年)など、斬新な美術批評で知られる。他の著書に『戦争と万博』(2005年)、『反アート入門』(2010年)など。 経歴[編集] 埼玉県秩父市出身。埼玉県立秩父高等学校[7]、同志社大学文学部文化学科を卒業後、美術手帖編集部で編集者として勤務。雑誌での執筆などを経
オリンパス事件を受けて、日本企業の統治が問われているという話はよく聞きます。ですが、問題なのは企業経営者だけではないように思います。日本社会の全体における「正義の感覚」が脆弱化している、そうした大きな文脈での理解も必要のように思います。 考えてみれば「正義」という言葉自体がずいぶんと「遠い」感覚があるのです。最近ですと、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が「正義について考える」という授業をしているということが評判になり、本が売れたり、実際にサンデル教授が来日して「正義の話」をしたりするということがありました。 あのサンデル現象というのも、一時的な流行であると同時に「正義」という言葉が「海の向こうにある話」というイメージを与え、逆に日々の生活の中には「正義との距離感」がある、そんな感覚を増幅したように思います。実際はサンデル教授の思想は、同じ正義でも「コミュニティにおける多様性の共存」が
クーリエ・ジャポンで4年半にわたり連載中の「越境者的ニッポン」。オーストラリア在住の博奕打ちで作家の森巣博さんが、政府やマスコミ、角界、芸能界にいたるまで“不可解な日本”を徹底的に批判する痛快コラムで...クーリエ・ジャポンで4年半にわたり連載中の「越境者的ニッポン」。オーストラリア在住の博奕打ちで作家の森巣博さんが、政府やマスコミ、角界、芸能界にいたるまで“不可解な日本”を徹底的に批判する痛快コラムです。読者の方から熱烈な支持をいただく一方で、「不愉快」「下品」「編集部の見識を疑う」等々厳しいご意見も寄せられており、常に反応は真っ二つ。どちらの声にもうなずきつつ、次回はどれほど物議を醸してくれるだろうかと震えながら原稿を待つ日々……。 そんな抗議殺到の人気連載が単行本として発売されました! 好評既刊『越境者的ニッポン』に続く現代新書版の第二弾で、クーリエ・ジャポン2009年5月号掲載
2011年09月13日21:20 【閲覧注意】ベルギー写真家、日本のヤクザを2年間追跡 Tweet 1:中国住み (美楽加油!) ◆0AyEq578t2 (東京都):2011/09/13(火) 19:44:53.37 ID:7TAR6dQL0 日本で悪名高い「ヤクザ」とともに2年間を過ごしたベルギーの写真家Anton Kustersは、 数カ月にわたる交渉を通じて、歌舞伎町を牛耳るこの伝統的なヤクザ一族の許可を得て、 間近で彼らの日常生活を撮影した。 http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2011-09/13/content_23406260_9.htm 3: 名無しさん@涙目です。(茸):2011/09/13(火) 19:46:28.38 ID:dZYg8nSS0 なかなかええやん 10: 名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/13(火)
1880年 - 米国カンザス州レブンワースで生まれる。 1882年 - この頃から教会の礼拝に出席するようになり、後日、幼児洗礼を受ける。弟ジョンJr.(ジャック)生まれる。 1888年 - 米国アリゾナ州フラッグスタッフに一家で転居。 1896年 - 米国コロラド州デンバーに一家で転居。イーストデンバー高校に入学[7] 1900年 - イーストデンバー高校を卒業。コロラドカレッジに入学し、YMCA活動を開始。 当初は建築家志望でマサチューセッツ工科大学への入学が決定していたが、家庭の経済状況を考えて近くのコロラドカレッジに入学、3年目に工科大学に転校する予定にしていた。 1902年 - トロントの世界学生宣教義勇軍大会での講演に感激し、外国伝道への献身を決意する。(のちの関西学院第4代院長のベーツもこの大会に参加していた。)この決意により転校せず教養学課程を続け、建築設計の自習を続けた。
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