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メディアに関するh_sabakanのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):プロパブリカ記者にピュリツァー賞 ネットメディアで初 - 国際

    【ニューヨーク=田中光】米ジャーナリズム界の優れた業績に贈られるピュリツァー賞が12日、発表された。調査報道部門では、独自の紙面を持たずにインターネットなどで記事を発表している非営利の報道機関「プロパブリカ」のシェリ・フィント記者が、「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」(NYTM)とともに受賞した。ネットメディアの受賞は初めて。  同賞は昨年から、独自に紙面を発行しない組織の記事も審査対象にしている。受賞したのはハリケーン・カトリーナの災害医療現場の検証記事で、NYTM編集部と協力して書かれ、ネットと同誌で発表。災害で電力を失った混乱状態の病院で、医師が致死量を超えるモルヒネを患者に投与した様子などを描いた。  プロパブリカは、ウォールストリート・ジャーナルの元編集局長を主筆に2007年10月に設立。調査報道を専門にし、掲載を受け入れるメディアに取材結果を無料で提供するとともに、自分たちの

  • 【コラム】メディアの革命 (6) メディアの寡占・集中化は「民主主義」の危機か? | ネット | マイコミジャーナル

    レーガン、ブッシュの共和党政権(1980〜1992年)から民主党のクリントン政権(1992〜2000年)を通じ、基的に規制緩和政策が継続される中、米国の放送および通信産業では大競争時代が続いた。 公衆通信の巨人AT&Tに対しては、1970年代に独占禁止法違反の判決が下された。これを受けて1980年代以降は、長距離、近距離通話の解禁、国内・国際通話、携帯電話事業への参入の自由化が続いた。この結果、1984年に米国通信市場の90.1%を支配していたAT&Tは分割され、1994年にはそのマーケット・シェアーは55.2%まで低下した。 一方、規制緩和による市場の開放は、マイクロソフトやアップルなど、新規IT企業の誕生をもたらした。また、これらの企業が参入したことで市場が活性化し、トータルな通信、情報市場のボリュームは飛躍的に拡大した。 シェアを下げたとはいえ売り上げは上がったAT&T 例えばマー

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