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医療事故に関するh_sabakanのブックマーク (13)

  • asahi.com(朝日新聞社):過剰被曝「チェック態勢、機能せず」 甲府病院副院長 - 社会

    印刷  放射性物質(放射性同位元素)を使った検査で子どもが基準を超える放射性物質を投与され、過剰に内部被曝(ひばく)していた問題で、甲府市立甲府病院(小沢克良〈かつら〉院長)は1日、検査薬のチェック態勢が機能していなかったことを認めた。  また、山梨県が8月31日、放射性物質の検査薬の使用記録簿の管理に不備があるとして、指導していたことがわかった。  同病院では、50歳代の男性放射線技師が責任者として担当しており、独自の判断で、日核医学会などの推奨する基準を超える放射性物質が入った検査薬を投与していたという。  過剰投与が10年以上続いていた背景について、医療安全担当の渡辺健二副院長は記者団の質問に対し「監査システムがうまく機能していなかった。台帳に投与量を記載することになっているが、保険請求上の数値を書いていたため、わからなかった」と話している。 関連リンク検査で子ども150人が過剰被

  • 転院拒否で妊婦死亡、遺族の賠償請求を棄却 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良県大淀町立大淀病院で2006年8月、出産時に脳内出血で意識不明となった高崎実香さん(当時32歳)が相次いで転院受け入れを拒否された末、搬送先の病院で死亡した問題で、夫の晋輔さん(27歳)と長男、奏太ちゃん(3)が「主治医の判断ミスで転院が遅れた」として、町と主治医に計約8800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、大阪地裁であった。 大島真一裁判長(島村雅之裁判長代読)は「主治医に過失はなかった」などとして原告側の請求を棄却したが、「人の命の大切さをもう一度考え、救急医療や周産期医療の充実を求めたい」「産科医が一人しかいない『一人医長』問題への対策を期待する」などと異例の付言をした。 判決によると、実香さんは06年8月8日午前0時過ぎ、同病院で分娩(ぶんべん)中に頭痛を訴えて意識を失い、午前1時40分頃にけいれんを起こした。主治医は午前1時50分から転院先を探し、実香さんは午前6時頃

  • 「これちゃうかな」山本病院理事長、肝臓片の摘出を“試行錯誤” - MSN産経ニュース

    奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山病院」(廃止)で肝臓の手術を受けた男性患者=当時(51)=が死亡した事件で、手術を執刀した法人理事長の山文夫容疑者(52)=業務上過失致死容疑で逮捕=が、腫瘍(しゅよう)摘出の手術中に、「これちゃうかな」などと言いながら、複数の肝臓片を切除していたことが9日、病院関係者の話で分かった。 患者はこの過程で大量に出血。山容疑者は一応の止血処理をして閉腹すると、「飲みに行く」と言い残して外出したという。県警は、山容疑者が経験も知識もないのに執刀したことが、患者の死亡につながったとみて手術の実態解明を急ぐ。 病院関係者によると、山容疑者は手術中、1センチ程度の肝臓片を切除しては、「(腫瘍と)ちょっと違うな」とつぶやき、“試行錯誤”を繰り返したという。出血が止まらなくなると輸血用血液を発注して手術を続け、最終的に約3センチの肝臓片を切除。縫合すると病院か

    h_sabakan
    h_sabakan 2010/02/10
    患者の肝臓で試行錯誤するな莫迦。
  • 山本病院、術前スタッフ会議を実施せず 輸血発注も出血後 - MSN産経ニュース

    奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山病院」(廃止)で肝臓手術を受けた男性患者=当時(51)=が死亡した事件で、手術を執刀した山文夫容疑者(52)=業務上過失致死容疑で逮捕=が、手術の助手だった主治医の塚泰彦容疑者(54)=同=や看護師らとの術前の会議(カンファレンス)を実施していなかったことが10日、病院関係者の話で分かった。 さらに、山容疑者が手術前、看護師に「1時間くらいで手術は終わる。輸血はいらん」と話したことも判明。県警は、山容疑者が術前の打ち合わせもなく、無計画に手術をしたことが患者の死亡につながったとみて調べている。 医療関係者によると、カンファレンスは執刀医が作成する手術計画書をもとに、人員や手術方法、手順などが説明される。通常は手術や患者にかかわる医師や看護師らが参加する。ところが、山容疑者はカンファレンスを開かず、助手の塚容疑者や看護師らに手術計画書も渡さな

    h_sabakan
    h_sabakan 2010/02/10
    杜撰な仕事っぷりだな、、、呆れてしまう。此でも罪名は業務上過失致死だから遺族はやってられないだろう。
  • 山本容疑者、肝臓手術は未経験 奈良・患者死亡 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    奈良県警に任意同行される同病院の塚泰彦・元勤務医=6日午前7時24分、大阪府藤井寺市(安元雄太撮影) 法人理事長の山文夫容疑者(52)らが業務上過失致死容疑で逮捕された奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山病院」(廃止)の患者死亡事件。山容疑者は、かつて、名門の大阪大医学部付属病院旧第一外科の医局にも所属していた。手術の助手を務めた塚泰彦容疑者(54)は、山病院に勤務時代に地元医師会の業務などでトラブルが絶えず、山病院を解雇されたという。 山容疑者は、今年1月、診療報酬詐取事件で有罪判決を受けたあと保釈され、兵庫県西宮市内の親族宅に身を寄せていた。この日朝、奈良県警の任意同行に応じた山容疑者は黒のダウンジャケットのフードを頭までかぶり、左手でフードの先を持ち、顔を隠して捜査車両へ乗り込んだ。 山容疑者が卒業した阪大医学部の関係者によると、山容疑者は、一時期、臓器移植法に

  • 医療アラーム「聞き逃し」多発、救命遅れで死亡30件(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    患者の胸に着ける心電図の携帯型発信器。異常があるとナースステーションにあるモニター(奥)が情報を受け取り、警告音を出す(横浜市立脳血管医療センターで)=林陽一撮影 入院患者の容体急変を知らせる医療アラームを病院側が聞き逃し、その後に患者が死亡したケースが2000年以降、少なくとも30件に上ることが、日看護協会(久常節子会長)の調査でわかった。 警告が出る設定などに問題があり、異常がないのに鳴る「無駄鳴り」が頻繁に起き、警告の聞き逃しにつながっているとして、協会は月内にも対策をまとめ、国に提言する。 調査は、アラーム聞き逃しが医療事故や訴訟などとなった病院から聞き取りしたり、報告書を入手するなどして行った。患者死亡の30件は、急変を見逃して救命が遅れたといずれも病院が認めているものだが、死亡との因果関係は判断していない。 横浜市立脳血管医療センターでは07年7月、50歳代の男性患者の

    h_sabakan
    h_sabakan 2009/03/19
    誤報が多いのでS/N比が下がり本当のアラートを聞き逃すって,火災報知器の誤報が多いために云々ってケースと類似しているな。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    h_sabakan
    h_sabakan 2009/03/12
    「失敗ばかりしていたのに順調だったので」なんて聞かされたら,不妊治療をした(している)人達が怒るのは当然だわな。。。
  • 救急車が搬送病院ミス、10分遅れ…心肺停止の患者死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    h_sabakan
    h_sabakan 2009/03/11
    此は悲劇。。。隊長が冷静じゃないと困るよ。
  • 「不備あれば指導したい」 レーシック手術で舛添厚労相 - MSN産経ニュース

    舛添要一厚生労働相は27日の閣議後会見で、東京都中央区の銀座眼科でレーシック手術を受けた患者が感染症になった問題に絡み、通報を受けた区保健所が施設全体の使用を制限するまでに18日もかかったことについて、「迅速な対応ということで不備があったら指導したい」と述べた。 千葉県内の病院の医師から5日、「銀座眼科でレーシックを受けた患者が通院している」との通報があり、区保健所は18日に立ち入り調査。23日に施設使用を制限し、再発防止を指導した。

    h_sabakan
    h_sabakan 2009/02/27
    不備があるからこんなことになったんだろうが。さっさと指導しろ禿。
  • レーシック手術 患者らから相談電話相次ぐ - MSN産経ニュース

    東京都中央区の銀座眼科(溝口朝雄院長)でレーシックと呼ばれる近視矯正手術を受けた患者67人が角膜炎などの感染症を発症した問題で、区保健所には26日、銀座眼科の患者や家族から相談の電話が相次ぎ、職員が対応に追われた。 保健所によると、午前11時までに20件の電話があった。「症状は出ていないが、不安でいっぱい」や「銀座眼科に電話したが『保健所に連絡してくれ』と言われ、対応してくれない」などの相談が多かったという。 患者67人のうち2人が入院し、女性患者が重症に陥っていることが明らかになっているが、保健所によると「家族が入院した」との電話もあり、2人以外に入院している患者がいることが新たに分かったという。 保健所の担当者は「保健所に緊急相談窓口を設置し、対応していきたい」と話している。

    h_sabakan
    h_sabakan 2009/02/26
    眼科専門医でなくても手術が出来るというシステム(法体系)がおかしい。其れを悪用する医者はもっとおかしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):取り違え医師、3割が複数受精卵移植 院長の注意後も - 社会

    香川県立中央病院(高松市)で不妊治療を受けた女性に他人の受精卵を移植した可能性がある問題で、昨年4月以降、担当の川田清弥医師(61)が実施した移植の約3割で、複数の受精卵の移植をしていたことが同病院の調査でわかった。日産科婦人科学会は昨年4月の会告(指針)で複数の移植を原則禁じている。  同病院によると、川田医師は昨年4月以降83件の受精卵移植を実施。女性には「妊娠の可能性を高めるため」と説明し、3個を移植していた。松祐蔵院長は取り違え問題の報告を受けた昨年10月31日、川田医師に「指針を守り、2個の移植はしないように」と口頭で注意。だが、その後も指針に抵触する治療が2件あったという。  学会指針では35歳以上か2回以上続けて妊娠不成立の場合を除き、移植個数を「原則一つ」と定めている。  不妊治療専門のIVF大阪クリニック(大阪東大阪市)の福田愛作院長は「指針は法律のように拘束力はな

    h_sabakan
    h_sabakan 2009/02/25
    患者に必要以上に感情移入して冷静さを失った?
  • 【受精卵取り違え問題】ほかの患者にも違反治療 - MSN産経ニュース

    不妊治療患者の受精卵取り違えで、香川県立中央病院(高松市)は24日、川田清弥医師(61)が昨年四月以降、日産科婦人科学会が倫理規定で禁じた複数の受精卵移植を、ほかの患者に対しても実施していたことを明らかにした。 正確な人数は不明だが、リスクの高い多胎妊娠を防ぐ目的の倫理規定が、最初から無視されていた可能性がある。 川田医師はこれまで、二十代女性に昨年9月、人のものを含む3個の受精卵を移植したことを明らかにしている。医師は1個が別の患者のものの可能性が高いと判断、女性は人工中絶した。 松祐蔵院長は24日、「川田医師の治療について十分な管理ができず、反省し深くおわびします。今後は学会の規定を順守した治療を徹底します」との謝罪コメントを発表した。

    h_sabakan
    h_sabakan 2009/02/24
    医師としてのモラルが欠如しているか,緊張感が欠如しているかの何れかだろう。
  • 自分勝手、クレーマー…医療事故被害者遺族をネットで中傷 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    h_sabakan
    h_sabakan 2008/12/12
    散々ミスリードしてきたマスゴミが言うなw。
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