沖縄防衛局の田中聡局長が28日夜、報道陣との非公式懇談で、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に必要な環境影響評価(アセスメント)を沖縄県に提出するかどうかを、女性への性的暴行に例えて不適切な発言をした。政府は事態を問題視しており、田中局長を更迭する方針だ。田中局長は、一川保夫防衛相が評価書の年内提出方針を明言しない理由を報道陣から質問されたのに対し発言。「犯す前に犯しますよとは
防衛省統合幕僚学校(東京)が5日に開く卒業式に、歴史認識に関する論文問題で航空幕僚長を更迭された田母神俊雄氏をいったん招待した後、出席を見合わせるよう要請していたことが同省への取材で分かった。 同省によると、1月下旬に、統幕学校から歴代の校長ら関係者に3月5日に開く卒業式への案内状を出した。2002年から04年にかけて校長を務めた田母神氏からは「出席する」との返答があった。ところが、その後、渡辺隆統幕学校長が田母神氏に連絡し、出席を見合わせるよう要請したという。歴代校長を招待するのは慣例だった。 同校総務課は「渡辺学校長が田母神氏に出席を見合わせるよう要請したのは事実だが、理由など詳細は把握していない」と説明している。
【対馬が危ない!】日本に帰化韓国人男性 海自施設で不可解行動 (1/2ページ) 2009.6.9 01:18 防衛省の関連施設の隣接地が韓国資本に買収されるなどしている長崎県対馬市で、日本に帰化した韓国人男性が、10年以上にわたって海上自衛隊対馬防備隊本部(同市美津島町竹敷)など自衛隊関連施設に出入りし、幹部自衛官らと深い付き合いをしていたことが防衛省OBらへの取材で分かった。男性は、施設内のホワイトボードに記載された演習日程や人数、人員配置などを書き写しているところを何度も目撃されており、管理体制の甘さとともに、防衛情報が外部に漏れていた可能性が高い−と指摘する声も出ている。 この男性は年齢60歳前後で、両親が韓国人。本人は対馬市で日本に帰化したとされる。妻は、在日本大韓民国民団対馬島地方本部の事務局長。 男性は20年ほど前、海上自衛隊員とその家族を支援する民間組織を設立。以来、対馬に
当事務所の軍事顧問であるぼやき三毛猫さん。 例によって、うちのボスが、また、軍事顧問に無理難題をいっているようです。 「今回の防衛省の誤報騒動だが、マスコミも軍事評論家といっている連中もいまいちよくわかっていない。実は、防衛省の連中もよーわかっていない節がある。よくわかっていないと、マスコミは勝手なことをあーだ、こーだという。 この隙をうかがい反日工作がなされるかもしれない。 ここは、よって、当事務所の専属の軍事顧問であるが、専属とかケチなことをいわずに、ここはひとつ、多くのマスコミ関係者に正しい知識をもっていただこうということで、軍事顧問のお話を公開する。 うん?反日工作隊が読むかもしれないから、有料サイトに掲載したほうがいいって?いや、反日工作隊にもよませてかまわない。日教組がよんでもいい。当然、朝鮮総連や、金正日が読んでもかまわない。 正しい知識が、歴史をつくる。 うちは、太っ腹であ
日本の「侵略戦争」を否定した論文を執筆して航空幕僚長を解任された田母神俊雄氏(60)が、全国の講演で引っ張りだこになっている。2月の講演回数は計24回にもおよび、3月1日には米ロサンゼルス在住の日本人に招かれ渡米する。一方、防衛省への配慮から講演を延期する団体も現れるなど、“田母神人気”は言論タブーの存在も照らし出しているようだ。 [フォト] 田母神氏ら論客とも交流 ロッテ・西岡の“愛国心” 「『核兵器を持たない方が安全』と言うのは、日本の政治家だけ」「東京裁判は復讐(ふくしゅう)劇だ」「(植民地支配を謝罪した)村山談話を踏まえた幹部教育をしたら、自衛隊はつぶれる」 歯に衣着せぬ物言いに、会場から拍手が頻繁にわき起こる。建国記念の日の2月11日、東京都新宿区の日本青年館で行われた田母神氏の講演会には、定員300人の会場に、立ち見でも入り切れないほどの聴衆が詰めかけた。主催者によると、
防衛省・自衛隊内の情報通信ネットワークを管理する「自衛隊指揮通信システム隊」の担当者が、部内の業務連絡用メールを、同省のメールマガジンの送付先に誤送信した。防衛上の秘密にかかわる内容ではないが、誤送信先は約5000件に達し、同省はメールでメルマガ読者に経緯を説明し陳謝した。 防衛省によると、9日午前、内局の広報課からメールシステムの調整を依頼された同隊隊員が、作業終了を知らせるメールを広報課員に送信する際、誤ってメルマガの一斉送信用のアドレスにも送信してしまったという。 同システム隊は昨年3月、初の3自衛隊統合部隊として発足。組織内のほか、有事の際の司令部・中央指揮所のネットワーク管理を担当し、海外などからのサイバー攻撃などにも対応する。【本多健】 【関連ニュース】 【関連特集】防衛省問題 <読む政治・選択の手引>揺れた防衛省改革 「石破君のは理想論だ」 <読む政治・選択の手引
防衛省職員を逮捕 電車内で痴漢の疑い2009年1月7日10時40分印刷ソーシャルブックマーク 埼玉県警浦和署は7日、防衛省職員内田賢一容疑者(47)=さいたま市西区指扇=を県迷惑行為防止条例違反(痴漢)などの疑いで逮捕したと発表した。容疑を認めているという。防衛省によると、内田容疑者は本省の内部部局である経理装備局システム装備課の職員という。 浦和署によると、内田容疑者は6日午後11時ごろから同11時13分ごろまでの間、JR埼京線十条―北戸田間の下り電車内で、隣に座っていた同県越谷市の無職女性(17)の尻を触った疑いがある。女性の様子がおかしいことから、乗客の男性2人が武蔵浦和駅で内田容疑者を降ろし、1人が110番通報したという。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
安倍前内閣で小池百合子氏の防衛相在任は55日間だった。小池氏は「北京の55日」になぞらえて「市ヶ谷の55日」と呼んでいる。この短期間で、小池氏は守屋武昌防衛事務次官の「更迭」を成し遂げた。一般には、なぜ守屋氏の「放逐」にあれほどの執念を見せたのか、疑問に思う向きも多かったのではないか。 守屋氏に防衛専門商社の元幹部とのゴルフ接待疑惑が発覚して、その疑問が解けたのではないかと思われる。守屋氏は4年も次官を務めたが、小池氏が守屋氏の更迭に執着したのは、単に在任期間が長すぎるということだけではない。守屋氏が君臨する防衛省・自衛隊の「体質」に、国家の危機管理を担う組織としてはあってはならない「危うさ」を感じ取ったからである。そこに、守屋氏個人の行状という次元を超えた深刻な現実がある。 もう20年以上前になるが、筆者も新聞社在勤時代に防衛庁(当時)を担当した経験がある。そのころ、既に守屋氏は防衛
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