スチーム速報 VIP あの夏の日、僕たちは輝いていた。
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麻生太郎前首相は4日、中川昭一氏の死去に関してコメントを発表した。 「非常に大きなショックを受けている。自民党の再建に向けて、次の世代を担う大事な人材だった。衆議院選挙の結果を厳粛に受け止めて、再起を期すことを期待していた矢先だった。麻生政権では、財務・金融担当大臣として、世界の金融危機への対応に卓越した力を発揮して、内閣を支えていただいた。今は、言葉にならない位にショックを受けており、慎んでお悔やみ申し上げます」としている。
麻生太郎首相が「わたしが決める」と繰り返してきた衆院解散が21日に迫った。東京都議選の自民党大敗で拡大した「麻生降ろし」を何とかかわしたが、経済政策を事実上委ねてきた与謝野馨財務・金融相から暗に退陣を求められるなど人心の離反が進んだ。今回のドタバタ劇で、自民党への風当たりがさらに強まったのは間違いない。激しい逆風下、首相は民主党との決戦に走り出す。 首相は18日朝、日課のウオーキングに出た後、首相公邸にこもった。批判を受けつつも「クールダウンのため」と夜のバー通いを続けてきた首相だが、イタリアでの主要国首脳会議(サミット)から帰国した11日以降は、公邸に真っすぐ帰る日々が続く。批判再燃を恐れた自民党サイドから「厳に慎んでほしい」とクギを刺されており、不人気首相の悲哀がのぞく。 「政策は間違っていない。堂々と胸を張っていい」。都議選敗北を総括する両院議員総会の開催を求める署名が自民党執行
麻生首相と鳩山民主党代表による初めての党首討論が27日、国会で行われた。 麻生首相は「政権交代は手段であって目的ではない」と民主党の姿勢を批判したのに対し、鳩山氏は「当然政権交代が目的ではない。スタートラインだ」と反論した。 また、北朝鮮の核実験に関し、鳩山氏が「米国から事前通告があったのか」と追及したのに対し、首相は「米国からかなり早めに伝わっていたのは事実だ」としながらも、「この種の話はしないことになっている」とかわした。 首相は、違法献金事件を巡り代表を辞任した小沢一郎・前代表が代表代行に就任したことについて、「それが責任の取り方なのか。国民目線から理解し難い」と批判。民主党が企業・団体献金の3年後の全廃を打ち出していることについては、「(小沢氏の)秘書の違反が契機なのに、論理のすり替えだ」と指摘した。 これに対し、鳩山氏は、「聞き捨てならない。これから裁判で決着がつく話だ。
麻生首相が、今月12日にあったロシアのプーチン首相との首脳会談で、北方領土問題について「『(歯舞、色丹二島の日本への引き渡しを定めた)56年宣言』では未来永劫(みらいえいごう)解決しない」と述べ、四島一括で問題を解決するよう求めていたことが分かった。日本政府関係者が明らかにした。だが、プーチン氏は慎重な姿勢を崩さなかったという。 首相は21日の参院予算委員会でも、森首相当時に政府が模索した、歯舞、色丹を国後、択捉と切り離して先行決着させる「段階的手法」について「やろうとしていない」と断言。「(四島の)帰属が確認されれば実際の返還時期や対応等々については柔軟に対応する」と述べた。 関係者によると、首相はこうした考えを12日の首脳会談の全体会合で表明。約15分間のプーチン氏との1対1の会談では「7月の(G8サミットの際の)首脳会談で、しっかりした回答を聞きたいと思っている。(サミットに参加
麻生太郎首相は14日夕、国会議員に支給されるJR無料パスを使って知人女性と私的な旅行をしたことを鴻池祥肇前官房副長官が認めたことに関し「目的外使用は甚だ遺憾だ」と述べた。その上で、鴻池氏を起用した自身の任命責任について「これまでも辞めていただいた方について任命責任はあると申し上げてきた。このことについても例外ではない」と述べ、認めた。首相官邸で記者団の質問に答えた。 週刊新潮が鴻池氏の私的旅行を報じた13日、首相は同氏の辞任が健康上の理由であるとして「健康までちょっと任命責任になるのかどうか分かりかねる」として、責任を否定していた。鴻池氏が事実関係を認めたことから、首相も一転して自らの責任を認めた。 【関連ニュース】 ・ 無料パスの不適切利用認める=JRに運賃弁済へ ・ 鴻池氏「首相に任命責任」=河村官房長官 ・ 潮目の変化に危機感=鴻池氏辞任、解散戦略に影響も ・ 世襲制限
2009年3月21日に麻生太郎内閣総理大臣が総理大臣官邸で開催した、経済危機克服のための有識者会合(第5日目)(経済界(製造業・サービス業金融)」において、証券会社や株式投資そのものを見下した発言をしたという話が相次いで報じられた。いわく[「株屋は信用されてない」「何となく怪しげよ」首相が失言?(読売新聞)]、[麻生首相:また…「株屋ってのは信用されない。何となく怪しげよ」(毎日新聞)]とのことで、「不適切との指摘も出ている」との言及もある。幸いにも今回の有識者会議は全行程が動画で即日配信されていることもあり、該当部分を検証してみることにした。 有識者会議の【概要ページはこちら】。【動画を配信しているページはこちらになる】。問題視されている部分は、会議後半の、自由討議・意見交換の場において。時間にすると、46分過ぎあたりからだ。残念ながらまだ議事録は掲載されていないため、当方が自ら動画再生
麻生首相は2日、定額給付金を受け取る考えを明言した。首相はこれまで高額所得者が同給付金を受け取ることについて「さもしい」と発言するなど、受け取りに否定的な考えを示していた。経済危機が深刻化するなか、自らが給付を受けることで景気刺激策としての効果を強調したい考えだ。 首相は、2日夕の自民党役員会で「給付金を受け取る。自分としても大いに消費拡大に貢献していきたい」と語った。 給付金をめぐって、首相は昨年10月に総合経済対策を発表した際には「全所帯について実施する」としたが、その後、「豊かなところに出す必要はない」などと転換。さらに今年に入ると、消費刺激の側面から「ぜひ使ってもらいたい」と発言していたが、自らの対応については「(支給される)その時になって考えたい」と明言を避けていた。 この日の役員会では、自民党所属議員は受け取る方針を確認し、3日にも全所属議員に通達を出す。
急な招待もそっけない? 日米首脳会談 異例の昼食なし (1/2ページ) 2009.2.24 08:35 【ワシントン=有元隆志】米ホワイトハウス当局者は23日、オバマ大統領と麻生太郎首相との24日の会談について、約1時間の会談にとどまり昼食会はないと説明した。大統領が24日夜に就任後初の議会演説を控えているとはいえ、ワシントンで行われる近年の日米首脳会談で食事をともにしないのはめずらしい。 オバマ大統領が先月就任してから、ホワイトハウスに外国首脳を招くのは麻生首相が初めてで、米側の同盟国日本への配慮とみられている。ただ、昼食なしの会談について米政府元当局者は「支持率が低いとはいえ、急に首相を招待した割にはそっけない」と政権側の対応を批判した。 ギブズ大統領報道官が20日の記者会見で、今週の主な予定を発表したときも、麻生首相訪問への言及はなかった。首相は昼食時、有識者らと懇談する。 麻生首
麻生首相は9日の衆院予算委員会で、急速に悪化する景気情勢について、「経済状況は他国に比べたら傷は浅い」との認識を示した。首相は福井県あわら市での8日の講演でも日本の経済情勢について「そんなに大変じゃない」と語っている。派遣切りによる失業者急増が予想される「3月危機」を前に、首相の経済認識での「楽観論」が目立っているが、民主党など野党は「国民の声が届いていない」と反発を強めている。 この日の予算委は景気・雇用の集中審議。民主党の中川正春氏は8日の首相講演などを取り上げ、「片方で『大変だ』、もう片方で『いやそうではないんだ』と中途半端なメッセージが続くようでは日本自体が大変なことになる」と批判。銀行などへの資本注入の必要性などを首相にただした。首相は「今の段階で銀行倒産はない。自動車の大会社でただちに政府の資金がなければ、この3月に倒産するような自動車会社は、この日本にはない」と強調した。
衆院本会議で施政方針演説をする麻生首相=1日午後、河合博司撮影 麻生首相は28日、衆院本会議で施政方針演説を行った。昨秋の臨時国会で民主党に「逆質問」を繰り返した「麻生節」はなりをひそめ、自らの考えを説く形式に転換。景気好転を前提に「国民に必要な負担を求める」と将来の消費増税に意欲を示す一方、「政府は小さければよいというわけではない」と小泉元首相の構造改革路線との違いを際だたせた。 首相は昨年9月、就任直後の臨時国会での所信表明演説で、国会での合意形成のあり方や補正予算への対応をめぐって民主党の小沢代表に逆質問。早期の衆院解散・総選挙を意識して、民主党への対抗心をむき出しにした。 今回は一転、「新しい世界をつくるためにどのように貢献すべきか。新しい日本をつくるために何をなすべきか。私の考えをお話ししたい」と切り出し、景気対策をはじめ社会保障、農政、教育、環境などの政策を紹介。所信では
参院予算委員会で民主党の石井一氏の質問を聞きながら書類に目を通す麻生太郎首相=20日午後1時23分、国会・参院第一委員会室(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞) 麻生太郎首相の漢字の使用、読み方をめぐり、20日の参院予算委員会で、民主党の石井一副代表が首相にかみつく一幕があった。 ・石井氏の出した漢字12問はこちら 石井氏は、月刊誌「文芸春秋」の昨年11月号に掲載された首相の手記で使われた「就中(なかんずく)」など12個の漢字を並べたボードを用意し、「相当高度な漢字だ。これを隠して、どれだけ読めるかやってみたかったが、先に渡してあるから今なら読めるだろう」と首相を挑発した。 これに対し、首相は「多分、みなさんが読みにくいのは『窶し(やつし)』ぐらいではないか。後の漢字は普通、みなさん読める」と答えたが、さらに石井氏は「もしそうなら、なぜ未曾有を「みぞうゆう」、踏襲を『ふしゅう』と言うんだ
【紙面批評】学習院大学名誉教授・藤竹暁 「集中力」欠き信頼失った首相 (1/2ページ) 2008.12.11 07:06 福田康夫首相(当時)が退任の記者会見で語った「あなたとは違うんです」は、「2008ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれた。しかし福田前首相が受賞を辞退して、今年の言葉として輝く機会は失われた。ネット流行語金賞は「あなたとは違うんです」 福田氏は計算して、ミスをしないことで有名であった。その福田氏に首相としての最後の舞台で「あなたとは違うんです」と言わせたのは何だったのだろう? 首相の座にいる限り、集中力を切らしてはならないという心構えの基本を守り切れなかったからである。しかしそれよりも、福田氏が国民とともに感じたり、考えたりする共感の心を持っていなかったことをさらけ出したことが大きかった。「守りの福田」と言われ、ガードの堅さで知られていた福田氏にとっては、
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