「iPhone 4Gを無料でゲット」という宣伝をメールやTwitterで流し、ユーザーの個人情報を収集しようとする手口が見つかったとして、セキュリティ企業の英Sophosが注意を呼び掛けている。 iPhone 4Gと呼ばれるApple iPhoneの次世代モデルは試作機流出のニュースで騒がれたものの、Appleはまだ正式発表はしていない。しかし、この話題に便乗したスパムメールでは「iPhone 4Gを試用しキープしてくれる人を募集」という触れ込みで、リンクのクリックを促している。 一方Twitterでは、若い女性の写真を使った多数のアカウントから、「無料iPhoneをゲット」というツイートが投稿されているのが見つかった。アカウントはこの宣伝のためだけに登録された架空ユーザーのものとみられる。 いずれの手口も、リンク先のサイトでは氏名、住所、電子メールアドレス、生年月日といった個人情報の入力
Googleは米国時間5月12日、プログラミングツール「Native Client SDK」の開発者プレビュー版をリリースした。Googleはこのツールを提供することでNative Clientプロジェクトを、さらに広くはクラウドコンピューティングの戦略を、抽象的なアイデアから実際に役立つものへと発展させようとしている。 新しいNative Client SDKはまだ開発者プレビュー版だが、Googleがブラウザ強化のために取り組んでいるNative Client技術を開発者が利用しやすくすることを目指している。 GoogleのシニアソフトウェアエンジニアであるDavid Springer氏は、Googleの開発者向けイベント「Google I/O」を来週に控え、「Native Client SDKプレビュー版には、すぐにアプリケーションを書き始めるのに必要な基本的要素が含まれている」と、
インターネットのサイトを通じて譲り受けた猫を殴って虐待したとして、愛知県警は14日、名古屋市南区の無職男性(25)を動物愛護法違反(愛護動物の虐待)の疑いで名古屋地検に書類送検し、発表した。男性は「猫が好きで飼っていたが、亡くなった母親の写真立てを倒され、鳴き声もうるさくて殴った」と供述し、容疑を認めているという。 南署の発表によると、男性は、犬や猫の飼い主を探すサイトを通じて、同市内の女性から譲り受けた子猫2匹を昨年10月、殴って目にけがを負わせるなど、虐待した疑いがある。 男性は同年8〜12月、このサイトを通じて、計9匹の猫を引き取ったが、「2匹はアパートの部屋からの転落や栄養失調で死んだ。ほかの5匹は経済的に飼えなくなったから逃がした」と説明しているという。
愛媛県警生活安全企画課と伊予署は14日までに、嫌がる女性に付きまとうなどしたとして、ストーカー規制法違反の疑いで、愛媛弁護士会に所属する松山市の男性弁護士(41)を書類送検した。同課によると、弁護士は女性に複数回メールを送ったことは認めているが「ストーカー行為ではない」と容疑を否認している。 送検容疑は平成21年1月、仕事で知り合った当時20代の女性が拒絶しているのに携帯電話で繰り返しメールを送り自分と会うよう要求、松山市内の路上で付きまとったとしている。 弁護士は取材に「昨年1月に会った時、女性の振り払った手が自分の頭に当たり、謝罪を求めるメールなどを送ったのが問題になったようだ」と答えた。 同課によると、21年1月に女性が伊予署に相談し、6月に告訴。弁護士から任意で事情を聴いていた。弁護士も暴行罪で女性を告訴している。 弁護士は愛媛弁護士会の前副会長。平成10年に弁護士登録した。
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