2014年1月25日開催。大図研京都ワンディセミナーのつぶやきまとめ。 ハッシュタグつきのみまとめています。 誰でも編集可なので、追加があればお願いします。
![「若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ」つぶやきまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3daf2f82666eeab532757eb348a834b95b658dcc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F529619559934b0da49e9c909af9b1bab-1200x630.png)
八洲学園大学が、2013年8月17日に図書館司書を目指す方向けのオープンキャンパスを開催すると発表しています。高鷲忠美教授による講演や授業体験のほかに、株式会社図書館流通センター(TRC)と丸善株式会社から、「公共図書館/大学図書館で働くとは」というテーマでの講演も行われるとのことです。 なお、参加にあたっては事前に申込みが必要となっています。 夏の2大イベント開催のお知らせ (八洲学園大学 2013/7/17付けの記事) http://www.yashima.ac.jp/univ/news/2013/07/2.html 「初の試み~図書館司書を目指す方向けのオープンキャンパスを開催~」 (プレスリリースゼロ 2013/7/20付けの記事) http://pressrelease-zero.jp/archives/36469
徳島大学附属図書館と徳島市立図書館が連携協力に関する協定を結んだと報じられています。協定に基づき、図書の相互貸借や、展示・行事などの共同開催を行うほか、市の移動図書館車が徳島大学常三島および蔵本キャンパスを巡回するようになるとのことです。 徳島大学コーナー開設 連携協定結び、相互貸し出し推進(徳島新聞 2013/3/12付け記事) http://www.topics.or.jp/localNews/news/2013/03/2013_13630503099773.html 徳島大と市立図書館 連携協定を締結(MSN産経ニュース 2013/3/13付け記事) http://sankei.jp.msn.com/region/news/130313/tks13031302120000-n1.htm 徳島市立図書館と連携協力に関する協定を締結しました(徳島大学附属図書館 2013/3/13付けニュ
2013年1月22日、米国のBoopsie社のiPhone/Android用アプリ“Boopsie for Libraries”と、3M Library Systems社の電子書籍サービス“3M Cloud Library”の連携が発表されました。両サービスを導入している図書館の利用者はアプリから1クリックで電子書籍を借りることができるようになるというものです。Boopsie for Librariesは2,500以上の図書館・大学で導入されています。 3M Cloud Library now available with one click through the Boopsie native mobile app(Library Technology Guide 2013/1/22付け情報) http://www.librarytechnology.org/ltg-displaytex
2012年の“I Love My Librarian Award”の受賞者10名が発表されました。推薦書が併せて公開されています。この賞は、Carnegie Corporation of New YorkとNew York Timesの資金援助を受けて、米国図書館協会(ALA)が運営しているものです。2012年は、公共図書館から3名、学校図書館から3名、大学図書館から4名という内訳になっています。 2012 I Love My Librarian Winners http://www.ilovelibraries.org/lovemylibrarian/2012/12winners I Love My Librarian Award http://www.ilovelibraries.org/lovemylibrarian/home 参考: 2012年の“I Love My Librari
電子書籍コレクションを構築し管理する<文献紹介> Kaplan, Richard. ed. Building and Managing E-Book Collections: A How-To-Do-It Manual for Librarians. Neal-Schuman, 2012. 216p. (How-To-Do-It-Manuals, no.184) ISBN: 978-1-55570-776-7. 米国の様々な館種の図書館における電子書籍の普及を反映した,電子書籍コレクションの構築と管理についてのマニュアルが登場した。本書は図書館関係者にはおなじみのNeal-Schuman社のシリーズ“How-To-Do-It-Manuals”の1冊で,編者のカプラン(Richard Kaplan)氏はマサチューセッツ薬学・健康科学大学の図書館・学習リソース部門長である。 本書は3部から構成
2012年11月14日、Chronicle of Higher EducationのブログWired Campusに、“What Katrina Can Teach Libraries About Sandy and Other Disasters”という記事が掲載されています。記事は、10月の“サンディ”やその他の災害で被害を受けた図書館に対して、2005年に米国南部を襲ったハリケーン“カトリーナ”で浸水被害を受けたTulane’s Howard-Tilton Memorial Libraryの教訓をどう生かせばよいのかをアドバイスする内容となっています。 記事では、「ピンチをチャンスに変えるべし」として、災害の保険金を有効に使うことで、被害を受ける前に比べてより充実した設備や蔵書を構築できたことや、「お役所的な対応に頭痛もするし、復興には長い時間がかかるが覚悟しておくように」として、“
山中教授のノーベル賞の受賞が報道されたのが10月8日(月・祝)、発表から2週間以上経つが、そのあいだの関係機関の反応や各種ニュースを追ってみた。やはり全体的には山中教授に関するものが多数ですが、洗濯機や森口氏問題など、いろいろとありましたね。(^_^;) 全体を眺めてみて、なんだかんだでコメントを出すなり、展示をするなりアクションを起こすことが大事だなぁという印象。こうやって時事的なニュースに対して、即応できる大学や図書館は機動性というか判断が早いに違いないですし、そういったところにアンテナを張ってるスタッフがいるということ。と、勝手に羨ましがってみたり。 あと目につく範囲でHPとTwitterやブログなど、様々な情報発信を拾ってみましたが、複数のツールで情報発信しているところでもTwitterで発信しつつもHPには記載がなかったり、必ずしも連動して広報できてないケースもありました。また公
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10月13日、イタリアでは同国初となる“図書館の日(Giornata nazionale delle biblioteche)”を迎えます。これは、知のインフラである図書館を称え、その重要性を再認識する日とされており、イタリア図書館協会は“Biblliopride 2012”と題して、ナポリを中心に国内の各都市において様々なイベントを実施するようです。 Bibliopride 2012 — Programma dettagliato http://www.aib.it/attivita/bibliopride2012/programma/programma-dettagliato/ GIORNATA NAZIONALE DELLE BIBLIOTECHE (Internet Culturale 2012/10/1付けの記事) http://www.internetculturale.it/
2012年度のグッドデザイン賞に、千葉大学アカデミック・リンクや金沢海みらい図書館、茨城県の真壁伝承館が選ばれました。その他、図書館や博物館・美術館、文化遺産などに関わる受賞作品を以下にリストアップしました。なお、日本科学未来館の展示は「グッドデザイン・ベスト100」にも選ばれています。 千葉大学アカデミック・リンク http://www.g-mark.org/award/describe/39377 金沢海みらい図書館 http://www.g-mark.org/award/describe/39384 真壁伝承館 http://www.g-mark.org/award/describe/39396 大正大学3号館 http://www.g-mark.org/award/describe/39375 日本科学未来館つながりプロジェクト http://www.g-mark.org/awar
第21回京都図書館大会<報告> 2012年8月22日,「図書館のPR力を高める 図書館の魅せ方」をテーマに,第21回京都図書館大会が開催された。同大会は,館種を超えた図書館関係者の連携を図り,共に研鑽を積むことを目的として1992年以降毎年開催されているものである。今回は国立国会図書館(NDL)との共催で,この10月で開館10周年を迎えるNDL関西館を会場として行われた。 はじめに,帝京大学総合教育センター准教授の仁上幸治氏から「図書館員の自分ブランディング戦略―何を誰にどうアピールするか―」と題した講演が行われた。仁上氏は,図書館ブランディング研究を開始するに至った経緯やその研究の過程を紹介した後,図書館ブランディングの基本的な考え方を述べ,図書館員それぞれがブランディングを行い,利用者に対して前向きな専門職としての姿をアピールしていくことの重要性などについて説いた。 続いて様々な館種の
2012年8月1日、信州大学附属図書館が、長野県大町市の市立大町図書館との間で連携協定を結んだことを発表しました。これにより、附属図書館と市立大町図書館との間での貸出資料の連携サービス、相互貸借、OPACの相互連携、図書館イベントや職員研修等の合同実施が行われるとのことです。信州大学附属図書館は、大学と大町市双方が山岳関係の貴重資料を所蔵していることから、山岳研究の発展にも期待が寄せられている、としています。 信州大学附属図書館と市立大町図書館との連携協力について (信州大学附属図書館 2012/8/1付けの記事) http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/information/2012/08/post-22.html
信州大付属図書館(松本市)は7月31日、大町市立大町図書館と蔵書利用の連携協定を結んだ。互いの蔵書を検索でき、借り出しや返却ができるようになる。信大図書館と地域の図書館の協定は4件目。 蔵書数は、信大図書館が約125万冊、大町図書館が約15万冊。信大図書館は今後、貴重な山岳図書約1万6000点を所蔵する同市立大町山岳博物館との間でも、信大が所蔵する国内有数の山岳資料「小谷コレクション」約8000点との相互貸し出しを検討する。 信大図書館の笹本正治館長は「大町市は山岳研究の聖地。互いに支え合い研究を発展させたい」、同市教委の荒井今朝一教育長は「信大の大きな力を借り、市民の知的欲求が速やかに満たされることは喜ばしい」と期待を寄せた。信大図書館は2010年7月、松本、塩尻、安曇野3市の図書館と協定を結び、相互貸し出しを行っている。
米国の調査会社Primary Research Groupが、公共図書館や大学図書館に設置されたカフェをテーマにした調査レポート“The Survey of Library Cafes”の2012-13年版を刊行しました。前回調査は2007年に実施されています。 本文は有料ですが、簡単な概要が公表されています。それによると、レポートでは、29の公共・大学図書館を対象として、カフェにおける販売傾向や売上などを含めた様々な点について調査されており、以下のようなことが判明したようです。 ・調査した公共図書館の約半分がカフェを設置している。大学図書館では26.32%であった。 ・カフェ従業員の平均年間コストは1人あたり31,528ドルであった。 ・年間来館者数が5万人以下の図書館の37.5%がカフェは図書館機能のひとつであると回答したが、50万人以上の図書館では25%であった。 ・カフェの売上の平
和歌山市と和大が人事交流軸に連携協定 調印式を終え、 握手する大橋市長左と山本学長 和歌山市と和歌山大学は19日、 人事交流などを軸にした 「地域連携推進協定」 を結んだ。 平成16年3月に結んだ 「連携・協力に関する覚書」 を発展させたもので、 両者間で協定が結ばれるのは初めて。 同協定は、 「人と情報の交流」 をテーマに 「学生のインターンシップの拡大」 「職員の人事交流」 など5つの重点項目を掲げ、 市長と学長が加わる協議会を設置し、 企画運営委員会が事業計画を練る。 手始めに図書館司書の人事交流を行いたいとしている。 協定は4月1日施行。 この日、 同市本町のフォルテワジマ内同大学サテライトで行われた調印式では、 大橋建一市長と山本健慈学長らが出席し、 協定書に調印。 大橋市長は 「学生が市街地で生きた学問を学び、 市民は大学の知的財産を生かせるように具体的に物事を動かしたい」。
2012年7月5日に、株式会社紀伊國屋書店が、東京国際ブックフェア会場においてブックハンティング(選書ツアー)を実施するそうです。書物復権8社の会と大学出版部協会の協力により実施され、上智大学図書館、お茶の水女子大学附属図書館、東京女子大学図書館、荒川区南千住図書館、文京区真砂図書館など7館が参加するそうです。大学図書館からは図書館員だけでなく学生も参加するとのことです。 紀伊國屋書店、東京国際ブックフェアで選書ツアーとセミナーを開催(紀伊國屋書店 2012/6/21付けプレスリリース) http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201206145058/ 2012東京国際ブックフェア(2012年度前期 学生選書ツアー代替企画)(東京女子大学図書館) http://library.twcu.ac.jp/sogo/volunteerstuff.htm#bookh
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