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ブックマーク / enterprisezine.jp (3)

  • そんな大綱で大丈夫か?―第2回プライバシーフリーク・カフェ(前編)

    高木 山さん遅刻ですね。間もなく到着だそうですが。さて、第1回からずいぶん経ちましたが、いつでしたっけ?前回は。 鈴木 もう半年前ですね。 高木 そんな前ですか。で、どうしましょうか。司会者いらっしゃらないので、ちょっと状況を。えーと、大綱が出ました。先週決定されました。その名も、なんでしたっけ? 鈴木 「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱(PDF)」ですね。 高木 あれ?パーソナルデータの保護とか、そういうんじゃないんですか?保護じゃない? 鈴木 利活用大綱ですね。 高木 利活用!利活用制度大綱。こんなんありですか? 鈴木 んーまあ、そもそもこのミッションがアベノミクスの三の矢の経済成長ですからね。まえがきには「ビッグデータ」という言葉が躍っていますから、産業界からの強い意向を受けてですね、まさに、ビッグデータで経済成長のために改正しようと。こういう内容です。 高木 はい。

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  • 上野宣さんにきく、こんなにもめんどうくさいWebセキュリティの世界

    ―まずは『めんどうくさいWebセキュリティ』について、簡単に説明お願いします。 ひとことでいうと、はせがわようすけを目指す人向け、でしょうか。 ―その回答も掲載しますが、真面目な答えもお願いします。 はい。一番のターゲットはWebセキュリティの研究をしたいという人たちですね。 ―Webセキュリティを研究したいひと…何人くらいいるんでしょうか。 1000人もいたら、世の中がもっと良くなっている人なので、当にいるのは100人くらいかな。でも、こので1000人くらいにしたいですね。 ―Webセキュリティを研究する人がもっと増えるべき? というか、Webの開発に携わる人は、セキュリティとは切っても切れない縁がある。あと、ちょっとセキュリティに興味があるんだけど…っていう人にも読んでもらいたいなァ。 ―ターゲットが増えてきましたね。 このセキュリティなのにおもしろいんですよ。 ―最初の章

    上野宣さんにきく、こんなにもめんどうくさいWebセキュリティの世界
  • 人財育成の第一歩、まずは人財を可視化してみよう

    人財の現場あるあるシチュエーション 多くの企業では人事部において人財開発の担当を置き、研修制度を充実させるなど、企業人財を育てようと試みています。また、なかなか人財教育に割ける時間がないような現場では、たたき上げで自然に育ってもらいたいというような個人頼みの状況も中小企業などでは多くみられます。 人財育成を考えるうえで何よりも重要なことは、現状分析・人財の可視化です。可視化ができない限り何が効果的な戦略なのかを確信することはできません。 経営者やマネージャ、社員がどんな悩みを持っているのか。。よくある話を再現してみましょう。 まずは、経営者とマネージャーの新規事業開発における現場にて、以下のような話が出てくるとしましょう。 常務「小泉くん、これからはクラウドコンピューティングの時代だから、わが社でも特命チームを作って、他社に先行して戦略事業を立ち上げようではないか。ちょっとプランして各事業

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