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ブックマーク / www.u-tokyo.ac.jp (161)

  • むすび、ひらくアジア5:人文学における研究データの共有・公開に向けて | 東京大学

    東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL) お問い合わせフォーム 【CONTACT】 ※お問い合わせの際は件名「11月のシンポジウムについて」とおなまえをご明記くださいますようお願いいたします。 〈趣旨〉 今日、様々な分野で知識・情報資源のデジタル化が進められています。 シンポジウムでは、個々の研究者による研究データの共有・公開の課題を踏まえつつ、これからのデジタル化とデータ共有の在り方について考えます。 第一部では、3つの分野からデジタル化と公開の事例を紹介するとともに、公開システムの構築や継続に関する課題についても情報共有を図ります。第二部では、分野横断的な研究データの共有・公開に向けた基盤整備について、現在進められている取り組みを紹介します。 <ご参加にはお申し込みが必要です> 〈プログラム〉 第一部 知識資源のデジタル化と公開の事例 「図書資料のデ

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  • ハチ公と東大(2) - 紡ぎ出された人と犬と大学の物語 | 東京大学

    再検証は研究者の縁から始まった 1935年3月8日未明に渋谷駅の南側で発見されたハチ公の遺体は、駒場にあった東京帝大農学部の病理細菌学教室(現・獣医病理学研究室)に運ばれ、当日午後に病理解剖されました。死因は慢性犬糸状虫(犬フィラリア)症。いまでは非常に少なくなりましたが、当時はかなり多くの犬がこの寄生虫の感染症で死んでいました。 遺体は国立科学博物館で剥製となり、解剖で採取した臓器(肺、心臓、道、肝臓、脾臓)はホルマリン固定標として獣医病理学研究室に保管されました。2006年からは農学資料館で上野博士の胸像とともに展示されてきましたが、2010年に新しい展開がもたらされます。きっかけは学内の研究者が遺伝子を調べたいと願い出たこと。連絡を受けたのは、獣医病理学研究室で准教授を務めていた内田和幸先生でした。 「宮崎大学時代の教え子の渡邊学先生(新領域創成科学研究科)が、イヌゲノム研究の一

    ハチ公と東大(2) - 紡ぎ出された人と犬と大学の物語 | 東京大学
  • ハチ公と東大(1) - 紡ぎ出された人と犬と大学の物語 | 東京大学

    東京大学に関係する犬のなかで もっとも有名な存在といえば、ハチ公でしょう。 東京の渋谷、秋田の大館、三重の久居と 各地に像が建てられ、 日アメリカ中国でも その生涯が映画化された秋田犬。 知名度は抜群ですが、 飼い主の知名度はあまり高いとは言えませんでした。 1923年に生まれて1935年に死んだハチ公は 今年で生誕100周年。 没後80年の節目に際して生まれた、 大学とハチ公の新しい物語について、 関係者の話からまとめて紹介します。 生誕100周年記念企画 https://hachi100.visitakita.com/ 物語は哲学者の愛校心から始まった 東京大学弥生キャンパスの農正門を入ってすぐ左手に、上野英三郎博士とハチ公の像があります。2015年に披露され、キャンパスの新名所となったこの像は、元はと言えば一人の哲学者の思いから始まりました。文学部の一ノ瀬正樹教授(当時)です。

    ハチ公と東大(1) - 紡ぎ出された人と犬と大学の物語 | 東京大学
  • 広報誌『淡青』47号(犬号)を発行 | 東京大学

    東京大学広報室が年に2回発行している広報誌『淡青』の最新号ができあがりました。 今号の特集は「犬と東大」です。 大昔にオオカミから分岐し、人間とともに生きてきた犬。神が人間界と動物界を分けた際、犬だけがその境を飛び越えて人間側に来たとの伝承も聞こえます。たぶん人類にとって最古のフレンズであるけものと大学はどのように関係してきたのでしょうか。今年は東大に縁が深い秋田犬が生まれてから100年となる記念の年。ということで、犬に関する研究はもちろん、犬にまつわる作品類、犬を愛する研究者の寄稿、愛犬家が眉を顰める昔の話まで取り揃えて紹介します。歴史的にもイメージ的にも、東大といえばやっぱり犬なんだワン!? 関東大震災100年の節目に開催した大型シンポジウムの概要、東京大学ニューヨークオフィスの紹介、そして卒業生メディア「東京大学校友会ニュース」もあわせてぜひご一読を! PDF版の閲覧・冊子版のお取り

    広報誌『淡青』47号(犬号)を発行 | 東京大学
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    high190 2023/09/12
    "今号の特集は「犬と東大」"
  • 東京大学とマイクロソフト、基本合意書を締結 | 東京大学

    東京大学、GX・D&I・AI研究の推進に向けた連携で マイクロソフトと基合意書を締結 国立大学法人東京大学(以下 東京大学)は、マイクロソフト コーポレーション(以下 マイクロソフト)と、グリーントランスフォーメーション(Green Transformation, 以下 GX)とダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion, 以下 D&I)、AI人工知能)研究の推進に向けた連携に関する基合意書を締結しました。 2022年11月に東京大学 藤井総長とマイクロソフト サティア ナデラCEOが面談し、GX、D&I等の推進について意見交換を行いました。その後も両者の協力関係構築について継続的に協議し、合意書を締結する運びとなりました。 両者は、基合意書に基づき、以下を推進することで、社会への貢献と未来を担う次世代の学生の育成を目指します。 GXの推進

    東京大学とマイクロソフト、基本合意書を締結 | 東京大学
  • UTokyo FD Open(クラスデザインと模擬授業)参加者募集 | 東京大学

    要事前申込 申込フォーム https://forms.office.com/r/Wsp2aWFqeg (応募者数が定員を超えた場合、フォームのご記入内容に基づいて選考が行われます。) 9月4日に東京大学大学総合教育研究センターでは、教育力向上にご関心のある方々を対象とした新しいイベント群「UTokyo FD Open」を開催いたします。 UTokyo FD Openは、教員、研究者、大学院生など、所属機関を問わずどなたでも参加できる、全て英語で行われる独立したワークショップやセッションのシリーズです。UTokyo FD Openのトピックは、主要な教育トピック(授業設計、ルーブリック・デザイン、シラバス・デザイン、反転授業、ピア・インストラクションなど)を取り上げ、RPD(Reflection: 内省+Discussion: 議論+Practice: 実践)を重視しています。詳しくは、こち

    UTokyo FD Open(クラスデザインと模擬授業)参加者募集 | 東京大学
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    high190 2023/08/02
    "2023年度版第一回目のワークショップは「Class Design & Micro-Teaching」"
  • ヒューマニティーズセンターって何? ──若手研究者の活動、紹介します | 東京大学

    8月2日・3日に開催される「高校生のための東京大学オープンキャンパス2023」の企画の一環として、ヒューマニティーズセンターは、協働研究「「顔」は何を語るのか──過去から未来へ」の参画教員によるオープンセミナーを行います。 概要 高校生の皆さん、こんにちは。皆さんの中に、文学や歴史、美術などは好きだけれど、仕事に結びつくのか、役に立つのか分からない、研究者になりたいけれど将来が不安、という方はいらっしゃいませんか。人文学とは果たしてどのような学問で、どのように社会と結びつき得るのでしょうか。 今回のオープンキャンパスでは、人文系若手研究者の最新の研究を2件ご紹介します。そのうえで、質疑応答やディスカッションの時間を設けますので、皆さんの疑問をどうぞ投げかけてください。哲学対話で人気の梶谷真司教授と、「高校生と大学生のための金曜特別講座」で司会を務める永井久美子准教授が案内役となり、人文学に

    ヒューマニティーズセンターって何? ──若手研究者の活動、紹介します | 東京大学
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    high190 2023/07/08
    "協働研究「「顔」は何を語るのか──過去から未来へ」の参画教員によるオープンセミナー"
  • GFDイベント:高等教育における文化的応答性教育法による学生のエンパワーメント | 東京大学

    アブストラクト 高等教育(HE)は近年、テクノロジーCOVID-19、グローバルな問題によって大きな変化を遂げてきました。高等教育関係者は、特に遠隔地の学生や歴史的に十分な教育を受けてこなかった人々のために、質の高い教育へのアクセスと公平性における格差の拡大に取り組み、かつてない状況に置かれています。さらに、急速に進化するグローバル人材に必要なスキルとコンピテンシーを学生に身につけさせることが急務となっています。 プレゼンテーションでは、アジアとカナダや米国などの北米の高等教育機関で、教育、研究、教師教育の分野で豊富な経験を持つ講演者が登場します。2022年に日で客員教授を務めた経験を持つスピーカーは、次のような問いに取り組みます。 新しい学習環境の中で、教育者はどのようにパラダイムシフトに備えることができるのか? すべての生徒が質の高い教育を公平に受けられるようにするために、HE教

    GFDイベント:高等教育における文化的応答性教育法による学生のエンパワーメント | 東京大学
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    high190 2023/06/22
    "参加者は、これらの問いを探求し、日本における従来の教育・学習方法に挑戦することを奨励"
  • 社研サマーセミナー2023 「子どもを取り巻く社会と未来 」 | 東京大学

    中学校・高等学校教員の方を主に対象とする社研サマーセミナーを、年もオンラインで開催いたします。 少子化対策、子育て支援策の強化がうたわれる中、子どもを取り巻く私たちの社会の姿を見つめ直すべく、社研所員がこれまで取り組んできた研究成果を紹介いたします。ご参加の皆様の経験も交えつつ、所員と議論する時間も設ける予定です(各報告につき講演40分、質疑応答20分予定)。中高生を含めた子どもたちの未来を改めて考える機会を提供することができれば幸いです。ふるってご参加ください。 <プログラム> 12時50分~13時00分 開催のあいさつ 玄田有史所長 13時00分~14時00分 「少子化社会と子どもの権利」 齋藤 宙治 准教授 14時05分~15時05分 「奨学金と進路選択」 王 帥 准教授 15時10分~16時10分 「GIGAスクール構想で学習意欲は向上するか」 大野 志郎 特任准教授 ■対象:

    社研サマーセミナー2023 「子どもを取り巻く社会と未来 」 | 東京大学
  • UTokyo BiblioPlaza

    「ひとつの分野を極める」という言葉を聞くと、どのような印象を抱くでしょうか。何となくいい印象を抱いた方が多いのではないでしょうか。そして、「労働者は、自らの意思で選択した特定の分野における知識・経験を活用することで、仕事がよりできるようになり、仕事を通じて得られる満足感も高まる」という主張を聞くと、これも何となく納得する方が多いのではないでしょうか。 しかし、少しだけ立ち止まって考えてみると、先の考えには、以下のような疑問を容易に提示することができます。 「あなたが (若いころに) 選択した『ひとつ』の分野の知識・経験だけで、現実の仕事はうまくこなせるのでしょうか?」 「あなたが (若いころに) 選択した『ひとつ』の分野は、”仕事の場において”当にあなたがもっとも得意だったり、もっともやりたかったりする分野なのでしょうか?」 書が対象としている大学事務職員の仕事は、総務人事、経営企画、

    UTokyo BiblioPlaza
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    high190 2023/06/06
    "文部科学省や民間企業など、さまざまなステークホルダーとかかわる必要があります。そのような仕事を遂行するうえで、「人事異動制度 (≒定期的な人事異動)」はどのような意義・効果を持っているのか"
  • GFDイベント:高等教育におけるマインドフルネスの科学と実践 | 東京大学

    アブストラクト セッションでは、レブ博士が、シンガポール教育省から資金提供を受けて実施しているマインドフルネスに基づく教育介入について説明します。学生の前向きな成長と幸福を促進するために設計された、13週間の学部選択モジュール「The Science and Practice of Mindfulness at Work」です。この介入を初めて実施した際の経験や観察結果を紹介した後、この種の介入を大学院教育や教員養成など、シンガポール以外の高等教育分野にどのように拡大できるかに言及します 講演者略歴 Jochen Reb シンガポール経営大学組織行動・人事学部教授、マインドフルネス・イニシアチブ・ディレクター。職場におけるマインドフルネスの分野では、世界的に著名な研究者である。そして、特にマインドフルネスに基づく戦略的意識向上トレーニング(MBSAT)に関する教師トレーニングに多くの時間

    GFDイベント:高等教育におけるマインドフルネスの科学と実践 | 東京大学
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    high190 2023/06/04
    "学生の前向きな成長と幸福を促進するために設計された、13週間の学部選択モジュール「The Science and Practice of Mindfulness at Work」"
  • いなばペットフードとネーミングプランの協定を締結 | 東京大学

    国立大学法人東京大学が公募した「東京大学大学院農学生命科学研究科 附属動物医療センター(VMC) 2階ベランダ」(以下「動物医療センターベランダ」)のネーミングプランに、いなばペットフード株式会社が協賛し、ベランダの愛称について定める協定を締結しました。 協賛期間は2023年1月から2027年12月まで、動物医療センターベランダの名称は「ちゅ~る広場」です。 動物医療センターは、二つの大きな使命を担っています。その一つは獣医系の学生や研修医などに対して獣医学教育を行うこと、すなわち教育病院としての役割です。もう一つは、二次あるいは三次病院として高度医療を主とした獣医療を提供することで、病に苦しむ動物たちを助け、その動物たちと強い絆で結ばれた飼い主に安心と精神的安らぎを与え、社会に貢献することです。今般、こうした動物医療センターの使命、教育研究活動に賛同する民間企業等との連携機会を拡大し、

    いなばペットフードとネーミングプランの協定を締結 | 東京大学
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    high190 2023/06/02
    "動物医療センターベランダの名称は「ちゅ~る広場」"
  • 東大TVサイトリニューアルのお知らせ | 東京大学

    このたび東大TVウェブサイトをリニューアルしました。 またサイトリニューアルに伴い、URLが変更になりました。 新サイトURL https://tv.he.u-tokyo.ac.jp/ (旧サイトのURLにアクセスされた場合は、新サイトにリダイレクトされます。) 東大TVは、東京大学で開催された多彩な公開講座や講演会を動画でお届けする、大学公式のウェブサイトです。 会員登録も費用も不要で、どなたでもご覧いただけます。 学内外から多くの方にサイト・YouTubeを通してアクセスいただいており、2022年にはYouTube登録者数が10万人を超えました。 今回のリニューアルで検索機能がさらに充実し、豊富なコンテンツからご興味に応じた動画をご覧いただけるようになりましたので、学の研究・教育活動から生まれた多数のコレクションを、ぜひご自身の学びにご活用ください! 【お知らせ】 東大TVでは、動画

    東大TVサイトリニューアルのお知らせ | 東京大学
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    high190 2023/05/26
  • 港区と東京大学との幼児教育・保育の質の向上に関する連携協力協定を締結 | 東京大学

    東京大学大学院教育学研究科は、港区と幼児教育・保育の質の向上に関する連携協力協定を締結しました。締結式は2023年5月12日(金)に教育学研究科研究科長室にて、武井雅昭区長と勝野正章研究科長により、執り行われました。 教育学研究科は、発達保育実践政策学センターを中心に、乳幼児期の子どもの発達および幼児教育・保育の実践や政策に関する研究を推進するとともに、幼児教育・保育に関する研究や実践に関わる人材の育成に取り組んでいます。他方、港区は、保育の質向上のために日常的な保育実践現場で活用できる事例集の策定の準備を進めています。また、医療的ケア児及び障害児保育の質の確保・向上も課題となっています。連携協力協定は幼児教育・保育に関わる研究事業に共同で取り組むことを通して、幼児教育・保育の質を高め、発展させることに寄与しようとするものです。 教育学研究科では連携協力協定に基づく共同の機会を最大限に

    港区と東京大学との幼児教育・保育の質の向上に関する連携協力協定を締結 | 東京大学
  • https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400004737.pdf

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    high190 2023/05/15
    佐々木毅(2003)評議会(2003.7.15)における 法人化作業に関する総長の所信表明,東京大学広報委員会
  • クラウドの活用とデータセキュリティ ークラウドの利便性とシャドー IT の危険性 | 東京大学

    要事前申込 下記 URL から事前登録をお願いします。 参加登録をして頂いた方に Webex ウェビナーの URL を個別に送付させて頂きます。https://forms.gle/osXN7QZfDkH4DtmV8

    クラウドの活用とデータセキュリティ ークラウドの利便性とシャドー IT の危険性 | 東京大学
  • 日本の言語政策と学習者アイデンティティの前提 | 東京大学

    シリーズ「言語とアイデンティティ」 ワークショップ III:教室における言語とアイデンティティ – ポリシーと教育 基調講演:日の言語政策と学習者アイデンティティの前提 ― 日人のための英語教育、外国人のための日教育の推進 ― 日の言語政策は、国家、言語、国民が不可分であるという考え方が根底にあり、この考え方が日の言語政策を形成してきました。この考え方は、言語教育の計画、推進、実施方法に多大な影響を与え、国境を越えた移民の時代において、日社会に浸透している考え方です。最新の中学校の学習指導要領の改訂でも、言語学習に関して、日人対外国人という二項対立の考え方が続いています。また、英語は日の独自性を世界にアピールするための道具であるという考え方は、日教育がどのように推進されてきたかを反映しているように思われます。 講演では、橋博士が、日のいわゆる「英語教育」において

    日本の言語政策と学習者アイデンティティの前提 | 東京大学
  • 「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2022」分析結果報告 | 東京大学

    石田   浩(東京大学 特別教授) 石田  賢示(東京大学社会科学研究所 准教授) 大久保 将貴(東京大学社会科学研究所 特任助教) 俣野  美咲(東京大学社会科学研究所 特任助教) 2007年より16年間にわたりパネル調査(同一の人々への追跡調査)を行ってきた。今回は、16年分の最新の調査データを用いて、コロナ禍やライフステージにおけるワクチン接種、スキル形成、意識、ダブルケア(育児と介護)について分析をした。 最新の調査を含むデータを分析したところ、(1)新型コロナウイルスワクチン接種の有無は学歴や職業、働き方に規定されていること、(2)「大人である」ための要件として、結婚して子どもを生み育てることについては重視されなくなった一方で、仕事を得て経済的に自立することを重視する傾向は根強いこと、(3)職業訓練・研修と自発的におこなう学習・研修(自己啓発)の経験率は、2010年と2022年の

    「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2022」分析結果報告 | 東京大学
  • 東京大学URAネットワークシンポジウムを開催 | 東京大学

    2月27日、東京大学URAネットワークシンポジウム「多彩なURAがつなぐネットワークによる研究力強化の未来」を開催しました。昨年度の学内限定版での議論を発展させる内容として開催したもので、研究力強化に関連するURA(University Research Administrator)の専門知をどうつなぎ組織で活かせばよいか、異なる組織体制を持つ大学の事例に加え、社会科学の視点もうかがいながら議論を深めました。 開会挨拶 冒頭、リサーチ・アドミニストレーター推進室(URA推進室)室長である齊藤延人理事・副学長より、「URAと研究力強化の未来を考える機会になるように」とシンポジウムの趣旨を伝えました。 基調講演 「URA活躍の場の新展開」 続く基調講演では、文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課長 橋爪淳様より、文部科学省におけるURA政策の展開についてお話しいただきました。「URAの政策的

    東京大学URAネットワークシンポジウムを開催 | 東京大学
  • エマニュエル駐日米国大使講演会 日米同盟と経済安全保障:対威圧連合の形成に向けて | 東京大学

    東京大学先端科学技術研究センター ルール形成戦略分野・経済安全保障プログラム(井形彬特任講師) E-mail : igata@ip.rcast.u-tokyo.ac.jp 2023年3月27日(月)に、東京大学先端科学技術センター・ルール形成戦略分野(経済安全保障プログラム)主催で、掲題のシンポジウムを開催いたします。 【概要】 日米関係は、安全保障分野にとどまらず、外交・経済・価値観など様々な分野で連携が進展しています。 さらなる関係の深化を見据え、東大先端研ルール形成戦略分野・経済安全保障プログラムは、日米同盟と経済安全保障をテーマに、ラーム・エマニュエル駐日米国大使をお迎えしてシンポジウムを開催します。エマニュエル大使による基調講演は、5月に開催されるG7でも重要テーマの一つとなることが予想される「経済的威圧」に焦点を充てたものとなる予定です。 また、東大先端研特任講師の井形彬と対談

    エマニュエル駐日米国大使講演会 日米同盟と経済安全保障:対威圧連合の形成に向けて | 東京大学