●従来の窓口振り込み、ネットバンキングで多発するトラブルを解消 ●顧客満足度向上を図りつつ、「注力すべき業務」にマンパワーを充てる ●システムを保護者とのコミュニケーションツールに発展させる構想も 大学にとって、学費収納は大きな負担を伴う業務となっている。振込用紙の紛失や転居による再送、振り込んだ学生を特定できないケースなど、さまざまなトラブルが発生し、対応が煩雑になりがちだ。桜美林大学はこうした問題を解消しようと、独自の学費ポータルサイトと学費決済アプリによってオンライン上で請求・支払いを完結させるシステムを構築した。業務のDX化によって生まれた余力を教育の充実に充てたい考えだ。他大学の業務改善にも貢献しつつ、運用コスト低減を図ることを目的に、システムの共同利用参画校を募っている。 ●「振り込み人不明」「振り込み額不足」「振込用紙が迷子」で業務が煩雑に 多くの大学では学費の収納において、