デジタル人材の育成を目的に、さくらインターネットが2024年4月に設立を発表し、同年9月に初回試験を実施した「さくらのクラウド検定」。デジタル技術の基礎からクラウド技術の枢要までカバーする技術領域の広さで、話題を集めています。 IPA(情報処理推進機構)が主催する「情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験」をはじめ、IT業界でさまざまな資格制度が展開される中、こうした検定制度を新たにつくったねらいはどこにあるのか。 そして作問のプロセスでどのような試行錯誤があったのか。 同社の前佛雅人さんと戸倉大輔さんにお伺いしました。 ※この記事は株式会社さくらインターネットによるタイアップ広告です。 「さくらのクラウド」の機能とともにデジタル技術の基礎を学べる、2つのメリット 暗記力ではなく実践力を問う「運転免許」のような検定に 「国産クラウドサービス事業者」としての矜持 🔗 関連記事:さくら
